アセトアミノフェン「JG」原末

国: 日本

言語: 日本語

ソース: すりの適正使用協議会 RAD-AR Council, Japan

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18-10-2023

有効成分:

アセトアミノフェン

から入手可能:

日本ジェネリック株式会社

INN(国際名):

Acetaminophen

医薬品形態:

白色の散剤

投与経路:

内服剤

適応症:

体温調節中枢に作用して末梢血管を拡張することにより、熱放散を増大させて熱を下げます。また、視床と大脳皮質の痛覚閾値を上昇させ、痛みを和らげます。
通常、各種疾患および症状における鎮痛、急性上気道炎、小児科領域における解熱・鎮痛に用いられます。

製品概要:

英語の製品名 ACETAMINOPHEN Powder "JG"; シート記載:

情報リーフレット

                                くすりのしおり
内服剤
2023
年
10
月改訂
薬には効果(ベネフィット)だけでなく副作用(リスク)があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大
限に引き出すことが大切です。そのために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。
製品名:アセトアミノフェン「JG」原末
主成分:
アセトアミノフェン
(Acetaminophen)
剤形:
白色の散剤
シート記載など:
この薬の作用と効果について
体温調節中枢に作用して末梢血管を拡張することにより、熱放散を増大させて熱を下げます。また、視床
と大脳皮質の痛覚閾値を上昇させ、痛みを和らげます。
通常、各種疾患および症状における鎮痛、急性上気道炎、小児科領域における解熱・鎮痛に用いられま
す。
次のような方は注意が必要な場合があります。必ず担当の医師や薬剤師に伝えてください。
・以前に薬や食べ物で、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。肝障害がある。アスピリ
ン喘息または既往歴がある。
・妊娠または授乳中
・他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中
の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)。
用法・用量(この薬の使い方)
・あなたの用法・用量は((                           :
医療担当者記入
))
・各種疾患および症状における鎮痛:通常、成人は
1
回主成分として
300
~
1,000mg
を服用します。服
用間隔は
4
~
6
時間以上とし、年齢・症状により適宜増減されますが、
1
日総量として
4,000mg
が限度
とされています。できるだけ空腹時の服用を避けてください。
急性上気道炎の解熱・鎮痛:通常、成人は
1
回
                                
                                完全なドキュメントを読む
                                
                            

製品の特徴

                                **
2023年10月改訂(第2版)
*
2023年7月改訂(第1版、効能変更)
日本標準商品分類番号
871141
貯法:室温保存
有効期間:5年
承認番号
販売開始
22600AMX00150000
1958年1月
解熱鎮痛剤(非ピリン系)
日本薬局方
アセトアミノフェン
劇薬
アセトアミノフェン「JG」原末
Acetaminophen Powder
1 .
警告
1 . 1
本剤により重篤な肝障害が発現するおそれがあることに注
意し、1日総量1500mgを超す高用量で長期投与する場合に
は、定期的に肝機能等を確認するなど慎重に投与すること。
[8.2、11.1.4 参照]
1 . 2
本剤とアセトアミノフェンを含む他の薬剤(一般用医薬品
を含む)との併用により、アセトアミノフェンの過量投与に
よる重篤な肝障害が発現するおそれがあることから、これら
の薬剤との併用を避けること。[7.4、8.6、13.2
参照]
2 .
禁忌(次の患者には投与しないこと)
2 . 1
重篤な肝障害のある患者[9.3.1、11.1.4 参照]
2 . 2
本剤の成分に対し過敏症の既往歴のある患者[11.1.1
参照]
3 .
組成・性状
3 . 1
組成
販売名
アセトアミノフェン「JG」原末
有効成分
1g中
日局 アセトアミノフェン
1g
3 . 2
製剤の性状
販売名
アセトアミノフェン「JG」原末
色調・剤形
白色の結晶又は結晶性の粉末
*
4 .
効能又は効果
〇
各種疾患及び症状における鎮痛
〇
下記疾患の解熱・鎮痛
急性上気道炎(急性気管支炎を伴う急性上気道炎を含む)
〇
小児科領域における解熱・鎮痛
*
6 .
用法及び用量
〈各種疾患及び症状における鎮痛〉
通常、成人にはアセトアミノフェンとして、1回300~1000mg
を経口投与し、投与間隔は4~6時間以上とする。なお、年齢、
症状により適宜増減するが、1日総量として4000mgを限度と
する。また、空腹時の投与は避
                                
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