ケフレックスカプセル250mg

国: 日本

言語: 日本語

ソース: すりの適正使用協議会 RAD-AR Council, Japan

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31-05-2023

有効成分:

セファレキシン

から入手可能:

共和薬品工業株式会社

INN(国際名):

Cefalexin

医薬品形態:

帯灰緑色/白色のカプセル剤、長さ17.9mm

投与経路:

内服剤

適応症:

セフェム系の抗生物質で、細菌の細胞壁合成を阻害することにより抗菌作用を示します。
通常、皮膚科領域、外科領域、整形外科領域、呼吸器、尿路、産婦人科領域、眼科領域、耳鼻科領域、歯科・口腔外科領域など広い範囲の感染症の治療に使用されます。

製品概要:

英語の製品名 Keflex Capsules 250mg; シート記載: (表)ケフレックス 250mg、(裏)KEFLEX 250mg ケフレックス 250mg

情報リーフレット

                                くすりのしおり
内服剤
2020
年
01
月改訂
薬には効果(ベネフィット)だけでなく副作用(リスク)があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大
限に引き出すことが大切です。そのために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。
製品名:ケフレックスカプセル 250MG
主成分:
セファレキシン
(Cefalexin)
剤形:
帯灰緑色
/
白色のカプセル剤、長さ
17.9mm
シート記載など:(
表
)
ケフレックス
250mg
、
(
裏
)KEFLEX 250mg
ケフレックス
250mg
この薬の作用と効果について
セフェム系の抗生物質で、細菌の細胞壁合成を阻害することにより抗菌作用を示します。
通常、皮膚科領域、外科領域、整形外科領域、呼吸器、尿路、産婦人科領域、眼科領域、耳鼻科領域、歯
科・口腔外科領域など広い範囲の感染症の治療に使用されます。
次のような方は注意が必要な場合があります。必ず担当の医師や薬剤師に伝えてください。
・以前に薬や食べ物で、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。
・妊娠または授乳中
・他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中
の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)。
用法・用量(この薬の使い方)
・あなたの用法・用量は((                           :
医療担当者記入
))
・通常、成人および体重
20kg
以上の小児は、
1
回
1
カプセル〔主成分として
250mg
(力価)〕を
6
時
間ごとに服用しますが、重症などの場合は
1
回
2
カプセル〔
500mg
(力価)〕を
6
時間ごとに服用し
ます。年齢・体重・症状により適宜増減されます。必ず指示された服用方法に従ってください。

                                
                                完全なドキュメントを読む
                                
                            

製品の特徴

                                2.禁忌(次の患者には投与しないこと)
本剤の成分に対し過敏症の既往歴のある患者[9.1.1参照]
3.組成・性状
3.1 組成
販売名
ケフレックスカプセル250mg
有効成分
1カプセル中、日局セファレキシン250mg(力価)を含有する。
添加剤
トウモロコシデンプン、タルク、ステアリン酸マグネシウム、
含水二酸化ケイ素
カプセル本体:ラウリル硫酸ナトリウム、ゼラチン、酸化チタ
ン、青色1号、黄色5号
3.2 製剤の性状
販売名
ケフレックスカプセル250mg
性状・剤形
ボディは白色、キャップは帯灰緑色の硬カプセル剤で、内容物
はほとんど白色の粉末で、においはほとんどない。
外形
大きさ
2号カプセル
重量
約0.36g
識別コード
ケフレックス
4.効能又は効果
〈適応菌種〉
本剤に感性のブドウ球菌属、レンサ球菌属、肺炎球菌、腸球菌属、
淋菌、大腸菌、クレブシエラ属、エンテロバクター属、プロテウス属、
モルガネラ・モルガニー、プロビデンシア属、インフルエンザ菌
〈適応症〉
○表在性皮膚感染症、深在性皮膚感染症、リンパ管・リンパ節炎、
慢性膿皮症
○外傷・熱傷及び手術創等の二次感染、乳腺炎
○骨髄炎、筋炎
○咽頭・喉頭炎、扁桃炎、急性気管支炎、肺炎、慢性呼吸器病変
の二次感染
○膀胱炎、腎盂腎炎、前立腺炎(急性症、慢性症)、精巣上体炎(副
睾丸炎)
○淋菌感染症、子宮頸管炎
○バルトリン腺炎、子宮内感染
○涙嚢炎、麦粒腫、角膜炎(角膜潰瘍を含む)
○外耳炎、中耳炎、副鼻腔炎、化膿性唾液腺炎
○歯周組織炎、歯冠周囲炎、上顎洞炎、顎炎、抜歯創・口腔手術
創の二次感染
5.効能又は効果に関連する注意
〈咽頭・喉頭炎、扁桃炎、急性気管支炎、中耳炎、副鼻腔炎〉
「抗微
                                
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