国: 日本
言語: 日本語
ソース: すりの適正使用協議会 RAD-AR Council, Japan
プランルカスト水和物
科研製薬株式会社
Pranlukast hydrate
白色〜帯黄白色の不透明なカプセル剤、長径約15.8mm、短径約5.9mm
内服剤
ロイコトリエンの受容体に選択的に結合して、気道の収縮・血管透過性・浮腫・過敏性などを抑制し、気管支喘息やアレルギー性鼻炎に伴う症状を起こりにくくします。
通常、気管支喘息、アレルギー性鼻炎の治療に用いられます。しかし、すでに起こっている喘息発作を和らげる薬ではありません。
英語の製品名 PRANLUKAST Capsules 112.5mg "KAKEN"; シート記載: 湿気注意、プランルカストカプセル112.5mg「科研」、PLK、112.5mg
くすりのしおり 内服剤 2009 年 09 月改訂 薬には効果(ベネフィット)だけでなく副作用(リスク)があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大 限に引き出すことが大切です。そのために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。 製品名 : プランルカストカプセル 112.5MG 「科研」 主成分 : プランルカスト水和物 (Pranlukast hydrate) 剤形 : 白色~帯黄白色の不透明なカプセル剤、長径約 15.8mm 、短径約 5.9mm シート記載など : 湿気注意、プランルカストカプセル 112.5mg 「科 研」、 PLK 、 112.5mg この薬の作用と効果について ロイコトリエンの受容体に選択的に結合して、気道の収縮・血管透過性・浮腫・過敏性などを抑制し、気 管支喘息やアレルギー性鼻炎に伴う症状を起こりにくくします。 通常、気管支喘息、アレルギー性鼻炎の治療に用いられます。しかし、すでに起こっている喘息発作を和 らげる薬ではありません。 次のような方は注意が必要な場合があります。必ず担当の医師や薬剤師に伝えてください。 ・以前に薬や食べ物で、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。 ・妊娠または授乳中 ・他に薬を使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、大衆薬も含めて 他に使用中の医薬品に注意してください)。 用法・用量(この薬の使い方) ・あなたの用法・用量は (( : 医療担当者記入 )) ・通常、成人は 1 回 2 カプセル(主成分として 225mg )を 1 日 2 回朝食後および夕食後に服用します。 治療を受ける疾患や年齢・症状で増減されます。必ず指示された服用方法に従ってください。 ・ 完全なドキュメントを読む
品 名 プランルカストカプセル 112.5mg 科研 新記載要領 制作日 MC 2023.6.27 E 本コード 校 作業者印 AC 仮コード 1245Y10282051 四校 中 村 色 調 アカ A トラップ ( ) 角度 twhf1 APP.TB 品 名 プランルカストカプセル 112.5mg 科研 新記載要領 制作日 MC 2023.6.27 E 本コード 校 作業者印 AC 仮コード 1245Y10282051 四校 中 村 色 調 スミ トラップ ( ) 角度 twhf1 APP.TB - 1 - 2. 禁忌(次の患者には投与しないこと) 本剤の成分に対し過敏症の既往歴のある患者 3. 組成・性状 3.1 組成 有効成分 1カプセル中日局プランルカスト水和物112.5mg 添加剤 部分アルファー化デンプン、乳糖水和物、軽質無水ケイ酸、 プルラン、含水二酸化ケイ素、ステアリン酸マグネシウム、 ゼラチン、酸化チタン、ラウリル硫酸ナトリウム、マクロ ゴール4000(カプセルに含有) 3.2 製剤の性状 剤形 硬カプセル剤 色 カプセル 白色~帯黄白色不透明 内容物 白色~淡黄色の粉末を含む粒 形状 サイズ 3号カプセル 識別コード PLK 4. 効能又は効果 ○気管支喘息 ○アレルギー性鼻炎 6. 用法及び用量 通常、成人にはプランルカスト水和物として1日量450mg(本剤 4カプセル)を朝食後及び夕食後の2回に分けて経口投与する。 なお、年齢、症状により適宜増減する。 7. 用法及び用量に関連する注意 高齢者では減量する(例えば、1回1カプセルを1日2回)など注 意すること。[9.8 参照] 8. 重要な基本的注意 〈気管支喘息〉 8.1 本剤は気管支拡張剤、ステロイド剤等と異なり、すでに起 こっている喘息発作を緩解する薬剤ではないので、このことは 患者に十分説明しておく必要がある。 8.2 本剤を投与中、大発作をみた場合は、気管支拡張剤あるいは 完全なドキュメントを読む