البلد: اليابان
اللغة: اليابانية
المصدر: すりの適正使用協議会 RAD-AR Council, Japan
オランザピン
ニプロ株式会社
Olanzapine
淡黄色の錠剤、直径10.0mm、厚さ5.0mm
内服剤
脳内の伝達物質に作用し、幻覚・妄想などの症状、ならびに強い不安感やイライラ感などの症状を改善します。
通常、統合失調症の治療、双極性障害における躁症状およびうつ症状の改善、シスプラチンなどの抗悪性腫瘍剤の使用に伴う消化器症状(吐き気、嘔吐)に用いられます。
英語の製品名 OLANZAPINE OD TABLETS 10mg "NIPRO"; シート記載: (表)オランザピンOD10mg「ニプロ」、OD、10、オランザピン、「ニプロ」、(裏)OLANZAPINEOD10mg「NIPRO」、オランザピンOD10mg「ニプロ」
くすりのしおり 内服剤 2019 年 05 月改訂 薬には効果(ベネフィット)だけでなく副作用(リスク)があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大 限に引き出すことが大切です。そのために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。 製品名:オランザピン OD 錠 10MG「ニプロ」 主成分: オランザピン (Olanzapine) 剤形: 淡黄色の錠剤、直径 10.0mm 、厚さ 5.0mm シート記載など: (表)オランザピン OD10mg 「ニプロ」、 OD 、 10 、オランザ ピン、「ニプロ」、(裏) OLANZAPINEOD10mg 「 NIPRO 」、 オランザピン OD10mg 「ニプロ」 この薬の作用と効果について 脳内の伝達物質に作用し、幻覚・妄想などの症状、ならびに強い不安感やイライラ感などの症状を改善し ます。 通常、統合失調症の治療、双極性障害における躁症状およびうつ症状の改善、シスプラチンなどの抗悪性 腫瘍剤の使用に伴う消化器症状(吐き気、嘔吐)に用いられます。 次のような方は注意が必要な場合があります。必ず担当の医師や薬剤師に伝えてください。 ・以前に薬や食べ物で、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。昏睡状態にある。糖尿病 またはその既往歴がある。 ・妊娠または授乳中 ・他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中 の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)。 用法・用量(この薬の使い方) ・あなたの用法・用量は(( : 医療担当者記入 )) ・統合失調症:通常、成人は 1 回 1/2 ~ 1 錠(主成分として 5 ~ 10mg )を 1 日 1 回服用より開始します。 維持量として 1 日 1 回 1 錠( 1 اقرأ الوثيقة كاملة
− 1 − 1. 警告 1.1 著しい血糖値の上昇から、糖尿病性ケトアシドーシ ス、糖尿病性昏睡等の重大な副作用が発現し、死亡に 至る場合があるので、本剤投与中は、血糖値の測定等 の観察を十分に行うこと。[2.5、11.1.1 参照] 1.2 投与にあたっては、あらかじめ上記副作用が発現す る場合があることを、患者及びその家族に十分に説明 し、口渇、多飲、多尿、頻尿等の異常に注意し、この ような症状があらわれた場合には、直ちに投与を中断 し、医師の診察を受けるよう、指導すること。[8.1、 8.3、9.1.1、11.1.1 参照] 2. 禁忌(次の患者には投与しないこと) 2.1 昏睡状態の患者[昏睡状態を悪化させるおそれがあ る。] 2.2 バルビツール酸誘導体等の中枢神経抑制剤の強い影 響下にある患者[中枢神経抑制作用が増強される。] 2.3 本剤の成分に対し過敏症の既往歴のある患者 2.4 アドレナリンを投与中の患者(アドレナリンをアナ フィラキシーの救急治療、又は歯科領域における浸潤 麻酔もしくは伝達麻酔に使用する場合を除く)[10.1、 13.2 参照] 2.5 糖尿病の患者、糖尿病の既往歴のある患者[1.1、 11.1.1 参照] 3. 組成・性状 3.1 組成 販 売 名 有 効 成 分 添 加 剤 オランザピン 錠2.5mg 「ニプロ」 1錠中 オランザピン 2.5mg 乳糖水和物、結晶セルロー ス、ヒドロキシプロピルセ ルロース、低置換度ヒドロ キシプロピルセルロース、 ステアリン酸マグネシウ ム、ヒプロメロース、酸化 チタン、カルナウバロウ オランザピン 錠5mg 「ニプロ」 1錠中 オランザピン 5mg オランザピン 錠10mg 「ニプロ」 1錠中 オランザピン 10mg 販 売 名 有 効 成 分 添 加 剤 オランザピン OD錠2.5mg 「ニプロ」 1錠中 オランザピン 2.5mg اقرأ الوثيقة كاملة