Country: জাপান
ভাষা: জাপানি
সূত্র: すりの適正使用協議会 RAD-AR Council, Japan
ロキサデュスタット
アステラス製薬株式会社
Roxadustat
淡黄赤色の錠剤、直径約5.6mm、厚さ約3.0mm
内服剤
低酸素誘導因子(HIF)の分解に関わるHIF-プロリン水酸化酵素(HIF-PH)を阻害することでHIF経路を活性化し、赤血球の産生を促進する造血因子(エリスロポエチン)を増加させて赤血球を増やし、腎臓の病気による貧血を改善します。
通常、腎性貧血の治療に用いられます。
英語の製品名 Evrenzo Tablets 20mg; シート記載: エベレンゾ錠20mg、腎性貧血治療薬、お薬をのむ日、社マーク、週3回のむお薬です、毎日のむお薬ではありません、Evrenzo、アステラス製薬
くすりのしおり 内服剤 2023 年 12 月改訂 薬には効果(ベネフィット)だけでなく副作用(リスク)があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大 限に引き出すことが大切です。そのために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。 製品名:エベレンゾ錠 20MG 主成分: ロキサデュスタット (Roxadustat) 剤形: 淡黄赤色の錠剤、直径約 5.6mm 、厚さ約 3.0mm シート記載など: エベレンゾ錠 20mg 、腎性貧血治療薬、お薬をのむ日、社マー ク、週 3 回のむお薬です、毎日のむお薬ではありませ ん、 Evrenzo 、アステラス製薬 この薬の作用と効果について 低酸素誘導因子( HIF )の分解に関わる HIF- プロリン水酸化酵素( HIF-PH )を阻害することで HIF 経 路を活性化し、赤血球の産生を促進する造血因子(エリスロポエチン)を増加させて赤血球を増やし、腎 臓の病気による貧血を改善します。 通常、腎性貧血の治療に用いられます。 次のような方は注意が必要な場合があります。必ず担当の医師や薬剤師に伝えてください。 ・以前に薬や食べ物で、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。脳梗塞、心筋梗塞、肺塞 栓または既往歴がある。血圧が高い。悪性腫瘍、増殖糖尿病網膜症、黄斑浮腫、滲出性加齢黄斑変性 症、網膜静脈閉塞症、肝機能障害がある。 ・妊娠、妊娠している可能性がある、または授乳中 ・他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中 の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)。 用法・用量(この薬の使い方) ・あなたの用法・用量は(( : 医療担当者 সম্পূর্ণ নথি পড়ুন
17.1.3 国内一般臨床試験(血液透析、ESA未治療) ESA未治療の血液透析施行中の腎性貧血患者75例を対象 に、本剤50mg又は70mgから開始し、Hb値に応じて用量 を20〜300mgの間で調整し、週 3 回24週間経口投与した。 その結果、投与終了時までの累積奏効率(Hb値が 10.0g/dL以上を達成、かつベースラインよりHb値が 1.0g/dL以上上昇した患者割合)は、本剤50mg開始群で 86.5%(32/37例)、本剤70mg開始群で89.2%(33/37例)で あった 17) 。 副作用発現頻度は、21.3%(16/75例)であった。主な副 作用は、シャント閉塞、リパーゼ増加各2.7%(2/75例) であった。 17.1.4 国内一般臨床試験(腹膜透析) 腹膜透析施行中の腎性貧血患者56例(ESA未治療の患者 13例、ESAからの切替え患者43例)を対象に、ESA未治 療の患者には本剤50mg又は70mgを、ESAからの切替え患 者には前治療のESAの用量に応じて本剤70mg又は100mg から開始し、Hb値に応じて用量を20〜300mgの間で調整 し、週3回24週間経口投与した。その結果、投与18週から 24週の目標Hb値維持率(平均Hb値が10.0g/dL以上 12.0g/dL以下であった患者割合)は、ESA未治療の本剤 50mg開始群で83.3%(5/6例)、ESA未治療の本剤70mg開 始群で100.0%(7/7例)、ESAからの切替え患者で74.4% (32/43例)であった 18) 。 副作用発現頻度は、37.5%(21/56例)であった。主な副 作用は、便秘、そう痒症各5.4%(3/56例)、下痢、浮腫、 結膜炎、ALT増加、咳嗽各3.6%(2/56例)であった。 17.1.5 国内第Ⅲ相比較試験(保存期、ESAからの切替え) 保存期慢性腎臓病の腎性貧血患者332例(遺伝子組換えヒ トエリスロポエチン(rHuEPO)製剤もしくはダルベポエ チンアルファからの切替え群として、本剤投与群131例、 ダルベポエチンアルファ投与群131 সম্পূর্ণ নথি পড়ুন