País: Japó
Idioma: japonès
Font: すりの適正使用協議会 RAD-AR Council, Japan
ナルフラフィン塩酸塩
ニプロ株式会社
Nalfurafine hydrochloride
白色の口腔内崩壊フィルム剤、長辺20mm、短辺14mm、厚さ40μm
内服剤
かゆみを抑制する選択的オピオイドκ受容体作動薬で、既存の抗ヒスタミン薬、抗アレルギー薬などが効きにくいかゆみを抑えます。
通常、透析、慢性肝疾患における既存治療で効果が不十分なかゆみの改善に用いられます。
英語の製品名 NALFURAFINE HYDROCHLORIDE OD FILM 2.5 mcg "NIPRO"; シート記載: (表)ナルフラフィン塩酸塩ODフィルム2.5μg「ニプロ」、かゆみを改善するお薬、飲み薬、矢印の方向にゆっくりと開きます、お飲みになる直前に取り出してください、(裏)ナルフラフィンODフィルム2.5μg、矢印の方向にゆっくりと開きます、1ゆっくりと開きます、2お薬を舌の上にのせ唾液で溶かして飲み込みます
くすりのしおり 内服剤 2022 年 11 月改訂 薬には効果(ベネフィット)だけでなく副作用(リスク)があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大 限に引き出すことが大切です。そのために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。 製品名 : ナルフラフィン塩酸塩 OD フィルム 2.5ΜG 「ニプロ」 主成分 : ナルフラフィン塩酸塩 (Nalfurafine hydrochloride) 剤形 : 白色の口腔内崩壊フィルム剤、長辺 20mm 、短辺 14mm 、厚さ 40μm シート記載など : (表)ナルフラフィン塩酸塩 OD フィルム 2.5μg 「ニプロ」、か ゆみを改善するお薬、飲み薬、矢印の方向にゆっくりと開きます、 お飲みになる直前に取り出してください、(裏)ナルフラフィン OD フィルム 2.5μg 、矢印の方向にゆっくりと開きます、 1 ゆっくりと 開きます、 2 お薬を舌の上にのせ唾液で溶かして飲み込みます この薬の作用と効果について かゆみを抑制する選択的オピオイド κ 受容体作動薬で、既存の抗ヒスタミン薬、抗アレルギー薬などが効 きにくいかゆみを抑えます。 通常、透析、慢性肝疾患における既存治療で効果が不十分なかゆみの改善に用いられます。 次のような方は注意が必要な場合があります。必ず担当の医師や薬剤師に伝えてください。 ・以前に薬や食べ物で、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。 ・妊娠または授乳中 ・他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中 の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)。 用法・用量(この薬の使い方) ・あなたの用法・用量は (( : 医療担当 Llegiu el document complet
添付文書情報 − 1 − **2023年10月改訂(第2版) *2022年11月改訂(第1版、効能変更) 日本標準商品分類番号 87119 経口そう痒症改善剤 ナルフラフィン塩酸塩口腔内崩壊フィルム 劇薬、処方箋医薬品 注) ナルフラフィン 塩酸塩 OD フィルム 2.5 ΜG 「ニプロ」 _Nalfurafine Hydrochloride OD Film_ 貯 法 :室温保存 有効期間 :3年 承 認 番 号 23000AMX00336 販 売 開 始 2018年6月 注)注意−医師等の処方箋により使用すること 2. 禁忌(次の患者には投与しないこと) 2.1 本剤の成分に対し過敏症の既往歴のある患者 3. 組成・性状 3.1 組成 販 売 名 有 効 成 分 添 加 剤 ナルフラフィン塩 酸塩 OD フィルム 2.5 μg 「ニプロ」 1枚中 ナルフラフィン塩 酸塩 2.5 μg (ナルフラフィン として 2.32 μg ) ヒドロキシプロピ ルセルロース、ヒ プロメロース、酸 化チタン、サッカ リンナトリウム水 和物、香料、その 他2成分 3.2 製剤の性状 販 売 名 性 状 外形・大きさ 長辺 (㎜) 短辺 (㎜) 厚さ ( μm ) ナルフラフィ ン塩酸塩 OD フィルム2.5 μg 「ニプロ」 白色の口 腔内崩壊 フィルム 剤 上面・下面 側面 20 14 40 4. 効能・効果 次の患者におけるそう痒症の改善(既存治療で効果不十分 な場合に限る) ○透析患者 ○慢性肝疾患患者 6. 用法・用量 通常、成人には、ナルフラフィン塩酸塩として1日1回2.5 μg を夕食後又は就寝前に経口投与する。なお、症状に応じ て増量することができるが、1日1回5 μg を限度とする。 7. 用法・用量に関連する注意 〈効能共通〉 7.1 本剤は口腔内で崩壊するが、口腔粘膜からの吸収により 効果発現を期待する製剤ではないため、唾液又は水で飲 み込むこと。[14.2.1 参 Llegiu el document complet