Země: Japonsko
Jazyk: japonština
Zdroj: すりの適正使用協議会 RAD-AR Council, Japan
塩酸アルキルジアミノエチルグリシン
健栄製薬株式会社
Alkyldiaminoethylglycine hydrochloride
液剤
外用剤
陰イオンと陽イオンの両性界面活性剤で、殺菌作用と洗浄作用があります。
通常、手指・皮膚・粘膜、医療用具などの消毒に使用します。
英語の製品名 ; シート記載:
くすりのしおり 外用剤 2010 年 02 月改訂 薬には効果(ベネフィット)だけでなく副作用(リスク)があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大 限に引き出すことが大切です。そのために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。 製品名:サテニジン液 0.2 主成分: 塩酸アルキルジアミノエチルグリシン (Alkyldiaminoethylglycine hydrochloride) 剤形: 液剤 シート記載など: この薬の作用と効果について 陰イオンと陽イオンの両性界面活性剤で、殺菌作用と洗浄作用があります。 通常、手指・皮膚・粘膜、医療用具などの消毒に使用します。 次のような方は注意が必要な場合があります。必ず担当の医師や薬剤師に伝えてください。 ・以前に薬や食べ物で、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。 ・妊娠または授乳中 ・他に薬を使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、大衆薬も含めて 他に使用中の医薬品に注意してください)。 用法・用量(この薬の使い方) ・あなたの用法・用量は(( : 医療担当者記入 )) ・手指・皮膚:通常、 1 ~ 4 倍に薄めた液(主成分として 0.05 ~ 0.2% )で約 5 分間洗い消毒します。 皮膚・粘膜の創傷など:通常、 4 ~ 20 倍に薄めた液(主成分として 0.01 ~ 0.05% )で消毒します。 器具・物品・病室など:通常、 1 ~ 4 倍に薄めた液(主成分として 0.05 ~ 0.2% )で、消毒します。 いずれも、必ず指示された使用方法に従ってください。 ・外用にのみ使用し、飲まないでください。 ・粘膜、創傷面または炎症を起こしているところには使用しないでください。 ・血液など Přečtěte si celý dokument
貯 法:室温保存 有効期間:3 年 2024 年 2 月改訂(第 1 版) 承 認 番 号 1 9 9 8 年 7 月 21000AMZ00541 日本標準商品分類番号 87 261 9 販 売 開 始 3.組成・性状 3.1 組成 3.2 製剤の性状 4.効能又は効果 手指・皮膚の消毒、手術部位(手術野)の皮膚の消毒、手術部 位(手術野)の粘膜の消毒、皮膚・粘膜の創傷部位の消毒、医 療機器の消毒、手術室・病室・家具・器具・物品などの消毒 6.用法及び用量 アルキルジアミノエチルグリシンとして下記の濃度になるよう に水で希釈、またはそのままで、次のように使用する。 100 g中 アルキルジアミノエチルグリシン塩酸塩 0.2g( 0.2%) 有効成分 pH調節剤 添 加 剤 用法及び用量 効能又は効果 0.05〜0.2%溶液で約5分間洗った 後、滅菌ガーゼあるいは布片で清 拭する。 手指・皮膚の消毒 0.01〜0.05%溶液を用いる。 手術部位(手術野)の 粘膜の消毒、皮膚・粘 膜の創傷部位の消毒 手術室・病室・家具・ 器具・物品などの消毒 0.05〜0.2%溶液に10〜15分間浸 漬する。なお、結核領域において 使用する場合は、0.2%溶液を用い る。 0.05〜0.2%溶液を布片で塗布・ 清拭するか、または噴霧する。な お、結核領域において使用する場 合は、0.2%溶液を用いる。 医療機器の消毒 無色〜微黄色澄明の液で、においはない。滅菌 製剤である。 pH:7.0〜9.0 性 状 SATENIDIN ® Solution 0.2 アルキルジアミノエチルグリシン塩酸塩製剤 外用殺菌消毒剤 12.臨床検査結果に及ぼす影響 本剤で消毒したカテーテルで採取した尿は、スルホサリチル酸 法による尿蛋白試験で偽陽性を示すことがある。 14.適用上の注意 14.1 薬剤調製時の注意 14.1.1 本剤は濃度に注意し Přečtěte si celý dokument