チアミン塩化物塩酸塩注射液10mg「日医工」

Země: Japonsko

Jazyk: japonština

Zdroj: すりの適正使用協議会 RAD-AR Council, Japan

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Aktivní složka:

チアミン塩化物塩酸塩

Dostupné s:

日医工株式会社

INN (Mezinárodní Name):

Thiamine chloride hydrochloride

Léková forma:

注射剤

Podání:

注射剤

Terapeutické indikace:

ビタミンB1製剤で、補酵素として生体内の代謝(糖質、脂質、アミノ酸など)に関与します。
通常、ビタミンB1欠乏症の予防および治療、ビタミンB1の需要が増大し食事からの摂取が不十分な際の補給(消耗性疾患、甲状腺機能亢進症、妊産婦、授乳婦、はげしい肉体労働時など)、ウェルニッケ脳炎、脚気衝心、ビタミンB1の欠乏または代謝障害が関与すると推定される諸疾患(神経痛、筋肉痛、関節痛、末梢神経炎・末梢神経麻痺、心筋代謝障害)に用いられます。

Přehled produktů:

英語の製品名 Thiamine chloride hydrochloride Injection 10mg "Nichiiko"; シート記載:

Informace pro uživatele

                                くすりのしおり
注射剤
2018
年
09
月改訂
薬には効果(ベネフィット)だけでなく副作用(リスク)があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大
限に引き出すことが大切です。そのために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。
製品名:チアミン塩化物塩酸塩注射液 10MG「日医工」
主成分:
チアミン塩化物塩酸塩
(Thiamine chloride hydrochloride)
剤形:
注射剤
シート記載など:
この薬の作用と効果について
ビタミン
B
1
製剤で、補酵素として生体内の代謝(糖質、脂質、アミノ酸など)に関与します。
通常、ビタミン
B
1
欠乏症の予防および治療、ビタミン
B
1
の需要が増大し食事からの摂取が不十分な際の
補給(消耗性疾患、甲状腺機能亢進症、妊産婦、授乳婦、はげしい肉体労働時など)、ウェルニッケ脳
炎、脚気衝心、ビタミン
B
1
の欠乏または代謝障害が関与すると推定される諸疾患(神経痛、筋肉痛、関
節痛、末梢神経炎・末梢神経麻痺、心筋代謝障害)に用いられます。
次のような方は注意が必要な場合があります。必ず担当の医師や薬剤師に伝えてください。
・以前に薬や食べ物で、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。
・妊娠または授乳中
・他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中
の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)。
用法・用量(この薬の使い方)
・あなたの用法・用量は((                           :
医療担当者記入
))
・通常、成人は皮下、筋肉内または静脈内に注射します。
・症状をみながら使用期間を決めていきます。
生活上の注意
この薬を使
                                
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Charakteristika produktu

                                -1-
2023年 3月改訂(第1版)
日本標準商品分類番号
873121
承認番号 22900AMX00012000
販売開始
1985年5月
貯法:室温保存
有効期間:3年
ビタミンB
1
製剤
日本薬局方 チアミン塩化物塩酸塩注射液
処方箋医薬品
注)
チアミン塩化物塩酸塩注射液10MG「日医工」
THIAMINE CHLORIDE HYDROCHLORIDE INJECTION
注)注意-医師等の処方箋により使用すること
0
0
0
5
6
2
0
4
禁忌(次の患者には投与しないこと)
2.
本剤の成分に対し過敏症の既往歴のある患者
組成・性状
3.
組成
3.1
販売名
チアミン塩化物塩酸塩注射液10mg「日医工」
有効成分
1管(1mL)中
チアミン塩化物塩酸塩
10mg
添加剤
等張化剤
製剤の性状
3.2
販売名
チアミン塩化物塩酸塩注射液10mg「日医工」
剤形・性状
水性注射剤
無色澄明の液
pH
2.5~4.5
浸透圧
約1
(生理食塩液に対する比)
効能又は効果
4.
ビタミンB
1
欠乏症の予防及び治療
○
ビタミンB
1
の需要が増大し、食事からの摂取が不十分な際の補
給(消耗性疾患、甲状腺機能亢進症、妊産婦、授乳婦、はげし
い肉体労働時など)
○
ウェルニッケ脳炎
○
脚気衝心
○
下記疾患のうち、ビタミンB
1
の欠乏又は代謝障害が関与すると
推定される場合
○
神経痛、筋肉痛、関節痛、末梢神経炎・末梢神経麻痺、心筋代
謝障害
上記の適応に対して、効果がないのに月余にわたって漫然と使
用すべきでない。
用法及び用量
6.
チアミン塩化物塩酸塩として、通常成人1日1~50mgを皮下、筋
肉内又は静脈内注射する。
なお、年令・症状により適宜増減する。
特定の背景を有する患者に関する注意
9.
合併症・既往歴等のある患者
9.1
薬物過敏症の既往歴のある患者
9.1.1
小児等
9.7
小児等を対象とした臨床試験は実施していない。
副作用
11.

                                
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