Land: Japan
Sprache: Japanisch
Quelle: すりの適正使用協議会 RAD-AR Council, Japan
必須アミノ酸製剤
扶桑薬品工業株式会社
注射剤
注射剤
不足しているアミノ酸を補充します。
通常、低蛋白血症、低栄養状態、手術前後に用いられます。
英語の製品名 ; シート記載:
くすりのしおり 注射剤 2023 年 10 月改訂 薬には効果(ベネフィット)だけでなく副作用(リスク)があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大 限に引き出すことが大切です。そのために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。 製品名 : ハイ・プレアミン注 -10% 主成分 : 必須アミノ酸製剤 剤形 : 注射剤 シート記載など : この薬の作用と効果について 不足しているアミノ酸を補充します。 通常、低蛋白血症、低栄養状態、手術前後に用いられます。 次のような方は注意が必要な場合があります。必ず担当の医師や薬剤師に伝えてください。 ・以前に薬や食べ物で、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。肝性昏睡、腎障害または 高窒素血症がある。アミノ酸代謝異常がある。 ・妊娠または授乳中 ・他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中 の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)。 用法・用量(この薬の使い方) ・あなたの用法・用量は (( : 医療担当者記入 )) ・通常、点滴または静脈内に注射します。具体的な使用期間については、担当の医師にお聞きください。 生活上の注意 この薬を使ったあと気をつけていただくこと(副作用) 主な副作用として、発疹、吐き気、胸部不快感、動悸、寒気、発熱、頭痛、血管痛、アシドーシス(意識 障害)などが報告されています。このような症状に気づいたら、担当の医師または薬剤師に相談してくだ さい。 まれに下記のような症状があらわれ、 [ ] 内に示した副作用の初期症状である可能性が Lesen Sie das vollständige Dokument
- 1 - 1. 警告 1.1 本剤は、緊急時に十分に対応できる医療施設において、が ん化学療法に十分な知識・経験を持つ医師のもとで、電子添 文を参照して、適切と判断される症例についてのみ投与する こと。また、治療開始に先立ち、患者又はその家族に本剤の 有効性及び危険性(特に、間質性肺疾患の初期症状、服用中の 注意事項、死亡に至った症例があること等に関する情報)を十 分に説明し、同意を得てから投与すること。 1.2 本剤の投与により間質性肺疾患があらわれ、死亡に至った 症例が報告されているので、初期症状(呼吸困難、咳嗽、発熱 等)の確認及び定期的な胸部画像検査の実施等、観察を十分に 行うこと。異常が認められた場合には投与を中止し、適切な 処置を行うこと。また、治療初期は入院又はそれに準ずる管 理の下で、間質性肺疾患等の重篤な副作用発現に関する観察 を十分に行うこと。[8.1、9.1.1、11.1.1参照] 2. 禁忌(次の患者には投与しないこと) 2.1 本剤の成分に対し過敏症の既往歴のある患者 3. 組成・性状 3.1 組成 販 売 名 ジオトリフ錠20mg ジオトリフ錠30mg ジオトリフ錠40mg 有 効 成 分 アファチニブマレイン 酸塩29.56mg (アファ チニブとして20mg) アファチニブマレイン 酸塩44.34mg (アファ チニブとして30mg) アファチニブマレイン 酸塩59.12mg (アファ チニブとして40mg) 添 加 剤 乳糖水和物、結晶セ ルロース、軽質無水 ケイ酸、クロスポビ ドン、ステアリン酸 マグネシウム、ヒプ ロメロース、マクロ ゴール400、酸化チ タン、タルク、ポリ ソルベート80 乳糖水和物、結晶セルロース、軽質無 水ケイ酸、クロスポビドン、ステアリ ン酸マグネシウム、ヒプロメロー Lesen Sie das vollständige Dokument