ルトラール錠2mg

Land: Japan

Sprache: Japanisch

Quelle: すりの適正使用協議会 RAD-AR Council, Japan

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Herunterladen Gebrauchsinformation (PIL)
28-11-2022
Herunterladen Fachinformation (SPC)
26-07-2023

Wirkstoff:

クロルマジノン酢酸エステル

Verfügbar ab:

富士製薬工業株式会社

INN (Internationale Bezeichnung):

Chlormadinone acetate

Darreichungsform:

白色の錠剤、直径7.0mm、厚さ3.4mm

Verabreichungsweg:

内服剤

Anwendungsgebiete:

黄体ホルモンとして作用し、黄体ホルモンの不足やホルモンバランスのくずれで起こるいろいろな症状を改善します。
通常、無月経、月経周期異常(稀発月経、多発月経)または生殖補助医療における調節卵巣刺激の開始時期の調整、月経量異常(過少月経、過多月経)、月経困難症、機能性子宮出血、卵巣機能不全症、黄体機能不全による不妊症または生殖補助医療における黄体補充に用いられます。

Produktbesonderheiten:

英語の製品名 Lutoral Tablets 2mg; シート記載: (表)ルトラール、2(裏)ルトラール、2、FJ364

Gebrauchsinformation

                                くすりのしおり
内服剤
2022
年
11
月改訂
薬には効果(ベネフィット)だけでなく副作用(リスク)があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大
限に引き出すことが大切です。そのために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。
製品名
:
ルトラール錠
2MG
主成分
:
クロルマジノン酢酸エステル
(Chlormadinone acetate)
剤形
:
白色の錠剤、直径
7.0mm
、厚さ
3.4mm
シート記載など
:
(表)ルトラール、
2
(裏)ルトラール、
2
、
FJ364
この薬の作用と効果について
黄体ホルモンとして作用し、黄体ホルモンの不足やホルモンバランスのくずれで起こるいろいろな症状を
改善します。
通常、無月経、月経周期異常(稀発月経、多発月経)または生殖補助医療における調節卵巣刺激の開始時
期の調整、月経量異常(過少月経、過多月経)、月経困難症、機能性子宮出血、卵巣機能不全症、黄体機
能不全による不妊症または生殖補助医療における黄体補充に用いられます。
次のような方は注意が必要な場合があります。必ず担当の医師や薬剤師に伝えてください。
・以前に薬や食べ物で、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。肝障害・肝疾患がある。
・妊娠または授乳中
・他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中
の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)。
用法・用量(この薬の使い方)
・あなたの用法・用量は
((
                           
:
医療担当者記入
))
・無月経、月経周期異常(稀発月経、多発月経)または生殖補助医療における調節卵巣刺激の開始時期の
調整、月経量異常
                                
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Fachinformation

                                2. 禁忌(次の患者には投与しないこと)
2.1 重篤な肝障害・肝疾患のある患者[9.3.1 参照]
3. 組成・性状
3.1 組成
販売名
ルトラール錠 2mg
有効成分
1 錠中 日局 クロルマジノン酢酸エステル 2mg
添加剤
乳糖水和物、トウモロコシデンプン、バレイショ
デンプン、ステアリン酸マグネシウム、パラオキ
シ安息香酸メチル
3.2 製剤の性状
販売名
ルトラール錠 2mg
性状・剤形
白色の錠剤
外形
表面
裏面
側面
大きさ
直径
約 7.0mm
厚さ
約 3.4mm
重量
約 0.13g
識別コード
FJ364
**4. 効能又は効果
無月経、月経周期異常(稀発月経、多発月経)又は生殖補助医療
における調節卵巣刺激の開始時期の調整、月経量異常(過少月
経、過多月経)、月経困難症、機能性子宮出血、卵巣機能不全症、
黄体機能不全による不妊症又は生殖補助医療における黄体補充
**5. 効能又は効果に関連する注意
〈生殖補助医療における調節卵巣刺激の開始時期の調整〉
妊娠率や生産率の報告を踏まえると、本剤を含む黄体ホルモン剤
と卵胞ホルモン剤の併用で調節卵巣刺激の開始時期の調整を行
った場合は、開始時期の調整を行わない場合と比べて、妊娠率や
生産率が低下する可能性があるので、このことを患者に説明した
上で、本剤の投与の要否は、患者ごとに治療上の必要性を考慮し
て慎重に判断すること。[15.1 参照]
**6. 用法及び用量
クロルマジノン酢酸エステルとして、通常成人 1 日
2~12mg を
1~3
回に分割経口投与する。生殖補助医療における黄体補充で
用いる場合、本剤の投与期間は、新鮮胚移植の場合は採卵後から
胚移植日まで、凍結融解胚移植の場合は子宮内膜が十分に厚くな
った時点から胚移植日までとし、他の黄体
                                
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