Land: Japan
Sprache: Japanisch
Quelle: すりの適正使用協議会 RAD-AR Council, Japan
加味帰脾湯
太虎精堂製薬株式会社
Kamikihito
淡灰色〜灰褐色の顆粒剤
内服剤
この薬は漢方薬です。体質や症状に合わせて処方されます。
虚弱体質で血色の悪い人などに用いられます。
通常、貧血、不眠症、精神不安、神経症などの治療に用いられます。
英語の製品名 ; シート記載: TM-137、カミキヒトウ、加味帰脾湯エキス顆粒、2.5g
くすりのしおり 内服剤 2020 年 10 月作成 薬には効果(ベネフィット)だけでなく副作用(リスク)があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大 限に引き出すことが大切です。そのために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。 製品名:太虎堂の加味帰脾湯エキス顆粒 主成分: 加味帰脾湯 (Kamikihito) 剤形: 淡灰色~灰褐色の顆粒剤 シート記載など:TM-137 、カミキヒトウ、加味帰脾湯エキス顆粒、 2.5g この薬の作用と効果について この薬は漢方薬です。体質や症状に合わせて処方されます。 虚弱体質で血色の悪い人などに用いられます。 通常、貧血、不眠症、精神不安、神経症などの治療に用いられます。 次のような方は注意が必要な場合があります。必ず担当の医師や薬剤師に伝えてください。 ・以前に薬や食べ物で、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。 ・妊娠または授乳中 ・他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中 の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)。 用法・用量(この薬の使い方) ・あなたの用法・用量は(( : 医療担当者記入 )) ・通常、成人は 1 回 2.5g を 1 日 3 回、食前または食間に服用します。年齢・体重・症状により適宜増減 されます。必ず指示された服用方法に従ってください。 ・飲み忘れた場合は、気がついたときにできるだけ早く飲んでください。ただし、次に飲む時間まで近 い場合は飲まないで、その後は指示された時間から飲んでください。 2 回分を一度に飲んではいけませ ん。 ・誤って多く飲んだ場合は医師 Lesen Sie das vollständige Dokument
日本標準商品分類番号 承認番号 販売開始 貯法: 室温保存 有効期間: 2024 年 2 月改訂(第 1 版) 875200 16100AMZ03919000 1986年11月 かみきひとう TM-137 3年 3. 組成・性状 3.1 組成 3.2 製剤の性状 4. 効能又は効果 虚弱体質で血色の悪い人の次の諸症: 貧血、不眠症、精神不安、神経症 6. 用法及び用量 通常、成人 1 日 7.5g を 3 回に分割し、食前又は食間に経口投与 する。なお、年齢、体重、症状により適宜増減する。 8. 重要な基本的注意 8.1 本剤の使用にあたっては、患者の証(体質・症状)を考慮して 投与すること。なお、経過を十分に観察し、症状・所見の改善が 認められない場合には、継続投与を避けること。 8.2 本剤にはカンゾウが含まれているので、血清カリウム値や血圧 値等に十分留意すること。[10.2、11.1.1、11.1.2 参照] 8.3 サンシシ含有製剤の長期投与(多くは5年以上)により、大腸 の色調異常、浮腫、びらん、潰瘍、狭窄を伴う腸間膜静脈硬化症 があらわれるおそれがある。長期投与する場合にあっては、定期 的に CT、大腸内視鏡等の検査を行うことが望ましい。 [11.1.3 参照] 8.4 他の漢方製剤等を併用する場合は、含有生薬の重複に注意する こと。 9. 特定の背景を有する患者に関する注意 9.1 合併症・既往歴等のある患者 9.1.1 食欲不振、悪心、嘔吐のある患者 これらの症状が悪化するおそれがある。 9.5 妊婦 妊婦又は妊娠している可能性のある女性には投与しないことが望 ましい。本剤に含まれるボタンピにより流早産の危険性がある。 9.6 授乳婦 治療上の有益性及び母乳栄養の有益性を考慮し、授乳の継続又は 中止を検討すること。 9.7 小児等 小児等を対 Lesen Sie das vollständige Dokument