Χώρα: Ιαπωνία
Γλώσσα: Ιαπωνικά
Πηγή: すりの適正使用協議会 RAD-AR Council, Japan
塩酸ペルフェナジン
田辺三菱製薬株式会社
Perphenazine hydrochloride
注射剤
注射剤
神経伝達物質であるドパミンおよびセロトニンの受容体を遮断する作用があり、不安や緊張をやわらげ、気分を安定させます。
通常、統合失調症、術前・術後の悪心・嘔吐、メニエル症候群(めまい、耳鳴り)の治療に用いられます。
英語の製品名 PZC INTRAMUSCULAR INJECTION 2mg; シート記載:
くすりのしおり 注射剤 2017 年 06 月改訂 薬には効果(ベネフィット)だけでなく副作用(リスク)があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大 限に引き出すことが大切です。そのために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。 製品名 : ピーゼットシー筋注 2MG 主成分 : 塩酸ペルフェナジン (Perphenazine hydrochloride) 剤形 : 注射剤 シート記載など : この薬の作用と効果について 神経伝達物質であるドパミンおよびセロトニンの受容体を遮断する作用があり、不安や緊張をやわらげ、 気分を安定させます。 通常、統合失調症、術前・術後の悪心・嘔吐、メニエル症候群(めまい、耳鳴り)の治療に用いられま す。 次のような方は注意が必要な場合があります。必ず担当の医師や薬剤師に伝えてください。 ・以前に薬や食べ物で、かゆみや発疹などのアレルギー症状が出たことがある。脳障害(脳炎、脳腫瘍、 頭部外傷後遺症など)の疑いがある。 ・妊娠または授乳中 ・他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中 の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)。 用法・用量(この薬の使い方) ・あなたの用法・用量は (( : 医療担当者記入 )) ・通常、筋肉内に注射します。 ・症状をみながら注射の期間を決めていきます。 生活上の注意 ・眠気、注意力・集中力・反射運動能力などの低下が起こることがありますので、車の運転など危険を伴 う機械の操作は避けてください。 ・アルコール(飲酒)は薬の作用を強めることがありますので注意してください。 ・有機リン系 Διαβάστε το πλήρες έγγραφο
1 2. 禁忌(次の患者には投与しないこと) 2.1 昏睡状態、循環虚脱状態の患者[これらの状態を悪 化させるおそれがある。] 2.2 バルビツール酸誘導体・麻酔剤等の中枢神経抑制 剤の強い影響下にある患者[中枢神経抑制剤の作用を 延長し増強させる。] 2.3 アドレナリンを投与中の患者(アドレナリンをアナ フィラキシーの救急治療、又は歯科領域における浸 潤麻酔もしくは伝達麻酔に使用する場合を除く) [10.1参照] 2.4 フェノチアジン系化合物及びその類似化合物に対 し過敏症の患者 3. 組成・性状 3.1 組成 有効成分 (1管(1ML)中) 塩酸ペルフェナジン 2.36MG (ペルフェナジンとして2.0MGに相当) 添加剤 (1管(1ML)中) ピロ亜硫酸ナトリウム 0.30MG 乾燥亜硫酸ナトリウム 0.45MG アスコルビン酸 0.45MG 3.2 製剤の性状 性状 無色澄明の液 PH 4.5~5.5 浸透圧比 0.8~1.0(生理食塩液に対する比) 4. 効能又は効果 ○統合失調症 ○術前・術後の悪心・嘔吐 ○メニエル症候群(眩暈、耳鳴) 5. 効能又は効果に関連する注意 5.1 経口投与が困難な場合や緊急の場合、また、経口投与 が不十分と考えられる場合にのみ使用すること。なお、 経口投与が可能で効果が十分と判断された場合には、速 やかに経口投与にきりかえること。 6. 用法及び用量 ペルフェナジンとして、通常、成人1回2~5MGを筋肉内 注射する。なお、年齢、症状により適宜増減する。 8. 重要な基本的注意 8.1 眠気、注意力・集中力・反射運動能力等の低下が起こ ることがあるので、本剤投与中の患者には自動車の運転等 危険を伴う機械の操作に従事させないように注意すること。 8.2 制吐作用を有するため、他の薬剤に基づく中毒、腸閉 塞、脳腫瘍等 Διαβάστε το πλήρες έγγραφο