クロトリマゾールクリーム1%「イワキ」

País: Japón

Idioma: japonés

Fuente: すりの適正使用協議会 RAD-AR Council, Japan

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22-11-2023

Ingredientes activos:

クロトリマゾール

Disponible desde:

岩城製薬株式会社

Designación común internacional (DCI):

Clotrimazole

formulario farmacéutico:

白色のクリーム剤、(チューブ)白色に橙色の帯、(キャップ)白色

Vía de administración:

外用剤

indicaciones terapéuticas:

水虫などの原因菌である真菌の代謝を阻害し死滅させる抗真菌作用を示します。
通常、白癬(足部白癬、頑癬、斑状小水疱性白癬)、カンジダ症(指間びらん症、間擦疹、乳児寄生菌性紅斑、皮膚カンジダ症、爪囲炎)、癜風などの皮膚真菌症の治療に用いられます。

Resumen del producto:

英語の製品名 ; シート記載:

Información para el usuario

                                くすりのしおり
外用剤
2014
年
03
月作成
薬には効果(ベネフィット)だけでなく副作用(リスク)があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大
限に引き出すことが大切です。そのために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。
製品名:クロトリマゾールクリーム 1%「イワキ」
主成分:
クロトリマゾール
(Clotrimazole)
剤形:
白色のクリーム剤、(チューブ)白色に橙色の帯、(キャップ)白色
シート記載など:
この薬の作用と効果について
水虫などの原因菌である真菌の代謝を阻害し死滅させる抗真菌作用を示します。
通常、白癬(足部白癬、頑癬、斑状小水疱性白癬)、カンジダ症(指間びらん症、間擦疹、乳児寄生菌性
紅斑、皮膚カンジダ症、爪囲炎)、癜風などの皮膚真菌症の治療に用いられます。
次のような方は注意が必要な場合があります。必ず担当の医師や薬剤師に伝えてください。
・以前に薬や食べ物で、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。
・妊娠または授乳中
・他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中
の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)。
用法・用量(この薬の使い方)
・あなたの用法・用量は((                           :
医療担当者記入
))
・通常、
1
日
2
~
3
回患部に塗ります。必ず指示された使用方法に従ってください。
・眼の中に入らないように注意してください。誤って眼に入ったら水で洗い流してください。それでも
おかしい感じがあれば、眼科医の診察を受けてください。
・ひどいびらんがある場合は使用しないでください。

                                
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Ficha técnica

                                - 1 -
2023年11月改訂(第1版)
日本標準商品分類番号
872655
承認番号
22500AMX00959
販売開始
1984年8月
貯法:室温保存
有効期間:3年
抗真菌剤
クロトリマゾールクリーム
CLOTRIMAZOLE CREAM 1% "IWAKI"
2. 禁忌(次の患者には投与しないこと)
本剤の成分に対し過敏症の既往歴のある患者
3. 組成・性状
3.1 組成
有効成分
1g中
日局 クロトリマゾール 10mg(1%)
添加剤
モノステアリン酸ソルビタン、ポリソルベート
60、サラシ
ミツロウ、セタノール、オクチルドデカノール、ベンジル
アルコール
3.2 製剤の性状
性状
白色の均一なクリーム剤で、わずかに特異なにおいがある
4. 効能又は効果
下記の皮膚真菌症の治療
○
白癬:足部白癬(汗疱状白癬、趾間白癬)、頑癬、斑状
小水疱性白癬
○
カンジダ症:指間糜爛症、間擦疹、乳児寄生菌性紅斑、
皮膚カンジダ症、爪囲炎
○ 癜風
6. 用法及び用量
1 日 2~3 回患部に塗布する。
9. 特定の背景を有する患者に関する注意
9.5 妊婦
妊婦(3
ヵ月以内)又は妊娠している可能性のある女性に
は、治療上の有益性が危険性を上回ると判断される場合に
のみ使用すること。
11. 副作用
次の副作用があらわれることがあるので、観察を十分に行
い、異常が認められた場合には投与を中止するなど適切な
処置を行うこと。
11.2 その他の副作用
0.1~5%未満
頻度不明
皮膚
発赤・紅斑、局所の刺激感、丘疹、
びらん
皮膚炎
14. 適用上の注意
14.1 薬剤交付時の注意
基剤として使用されている油脂性成分は、コンドーム、
ペッサリー等の避妊用ラテックスゴム製品の品質を劣化・
破損する可能性があるため、これらとの接触を避けさせる
こと。
14.2 薬剤投与時の注意
14.2.1 眼科
                                
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