クロモグリク酸Na点鼻液2%「トーワ」

País: Japón

Idioma: japonés

Fuente: すりの適正使用協議会 RAD-AR Council, Japan

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Ficha técnica Ficha técnica (SPC)
31-01-2024

Ingredientes activos:

クロモグリク酸ナトリウム

Disponible desde:

東和薬品株式会社

Designación común internacional (DCI):

Sodium cromoglicate

formulario farmacéutico:

無色〜微黄色澄明な液状の点鼻剤(9.5mL)

Vía de administración:

外用剤

indicaciones terapéuticas:

ヒスタミンなど化学伝達物質の放出を抑えることにより、アレルギー症状の発現を抑えます。
通常、アレルギー性鼻炎の治療に用いられます。

Resumen del producto:

英語の製品名 SODIUM CROMOGLICATE NASAL SOLUTION 2% "TOWA"; シート記載:

Información para el usuario

                                くすりのしおり
外用剤
2017
年
12
月作成
薬には効果(ベネフィット)だけでなく副作用(リスク)があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大
限に引き出すことが大切です。そのために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。
製品名:クロモグリク酸 NA 点鼻液 2%「トーワ」
主成分:
クロモグリク酸ナトリウム
(Sodium cromoglicate)
剤形:
無色~微黄色澄明な液状の点鼻剤(
9.5mL
)
シート記載など:
この薬の作用と効果について
ヒスタミンなど化学伝達物質の放出を抑えることにより、アレルギー症状の発現を抑えます。
通常、アレルギー性鼻炎の治療に用いられます。
次のような方は注意が必要な場合があります。必ず担当の医師や薬剤師に伝えてください。
・以前に薬や食べ物で、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。
・妊娠または授乳中
・他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中
の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)。
用法・用量(この薬の使い方)
・あなたの用法・用量は((                           :
医療担当者記入
))
・通常、
1
回各鼻腔内に
1
噴霧(主成分として
2.6mg
)ずつ
1
日
6
回起床時と日中約
3
時間ごとに
4
回お
よび就寝前に噴霧吸入します。症状が改善すれば、その後の経過をみながら、減量されます。必ず指示
された使用方法に従ってください。
・保管袋に記載の図に従って噴霧吸入してください。飲んでも効果はみられません。
・鼻腔内への噴霧以外には使用しないでください。
・使い忘れた場合は、気がついた時にすぐに
1
回分を点鼻し
                                
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Ficha técnica

                                2024年1月改訂(第1版)
日本標準商品分類番号
871329、87449
承認番号 22900AMX00575
販売開始
1999年7月
貯
法:室温保存
有効期間:3年
アレルギー性鼻炎治療剤
SODIUM CROMOGLICATE NASAL SOLUTION 2% “TOWA”
クロモグリク酸ナトリウム点鼻液
禁忌(次の患者には投与しないこと)
2.
本剤の成分に対し過敏症の既往歴のある患者
組成・性状
3.
組成
3.1
1mL中の
有効成分
日局
クロモグリク酸ナトリウム………………………20mg
添加剤
エデト酸ナトリウム水和物、濃ベンザルコニウム塩化物
液50
製剤の性状
3.2
性状
無色~微黄色澄明な液
pH
4.0~7.0
効能・効果
4.
アレルギー性鼻炎
用法・用量
6.
1日6回(起床時、日中約3時間毎に4回、就寝前)、1回各鼻腔に1噴
霧(クロモグリク酸ナトリウムとして2.6mg)ずつ、本剤専用の
鼻用定量噴霧器を用いて噴霧吸入する。症状の緩解が得られれば、
その後の経過を観察しながら減量すること。
特定の背景を有する患者に関する注意
9.
妊婦
9.5
妊婦又は妊娠している可能性のある女性には、治療上の有益性が
危険性を上回ると判断される場合にのみ投与すること。動物実験
(ウサギ、マウス)で母体に毒性があらわれる大量の注射により
胎仔毒性(胎仔吸収、体重減少等)の報告がある。
副作用
11.
次の副作用があらわれることがあるので、観察を十分に行い、異常
が認められた場合には投与を中止するなど適切な処置を行うこと。
重大な副作用
11.1
アナフィラキシー(0.1%未満)
11.1.1
アナフィラキシー(呼吸困難、血管浮腫、蕁麻疹等)があらわれ
ることがある。
その他の副作用
11.2
0.1~5%未満
0.1%未満
過敏症
発疹
鼻腔
鼻内刺激感
鼻出血
その他
頭痛
適用上の注意
14.
薬剤交付時の注意
14.1

                                
                                Leer el documento completo