País: Japón
Idioma: japonés
Fuente: すりの適正使用協議会 RAD-AR Council, Japan
ピオグリタゾン塩酸塩
持田製薬株式会社
Pioglitazone hydrochloride
白色〜帯黄白色・花形をした割線入り錠剤、直径7.0mm、厚さ3.0mm
内服剤
インスリンの働きを高めることによって、高血糖を改善します。
通常、2型糖尿病の治療に用いられます。
英語の製品名 Pioglitazone Tab.15 mg "MOCHIDA"; シート記載: (表)ピオグリタゾン15mg、MO352 (裏)糖尿病用薬、ピオグリタゾン15mg、Pioglitazone 15mg
くすりのしおり 内服剤 2017 年 01 月改訂 薬には効果(ベネフィット)だけでなく副作用(リスク)があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大 限に引き出すことが大切です。そのために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。 製品名 : ピオグリタゾン錠 15MG 「モチダ」 主成分 : ピオグリタゾン塩酸塩 (Pioglitazone hydrochloride) 剤形 : 白色~帯黄白色・花形をした割線入り錠剤、直径 7.0mm 、厚さ 3.0mm シート記載など : (表)ピオグリタゾン 15mg 、 MO352 (裏)糖尿病用薬、ピオ グリタゾン 15mg 、 Pioglitazone 15mg この薬の作用と効果について インスリンの働きを高めることによって、高血糖を改善します。 通常、 2 型糖尿病の治療に用いられます。 次のような方は注意が必要な場合があります。必ず担当の医師や薬剤師に伝えてください。 ・以前に薬や食べ物で、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。心臓疾患およびその既往 歴、ケトーシス、糖尿病性昏睡または前昏睡、 1 型糖尿病、肝臓疾患、腎臓疾患、重症感染症、手術前 後、ケガをしている、脳下垂体異常、副腎疾患、十分な食事を摂取していない、衰弱している、激しい 運動をしている、酒を大量に飲んでいる、糖尿病性網膜症、膀胱がんまたは膀胱がんの既往歴 ・妊娠、妊娠している可能性がある、授乳中 ・他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中 の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)。 用法・用量(この薬の使い方) ・あなたの用法・用量は (( : 医療担当者記入 )) ・通常、成 Leer el documento completo
2024年1月改訂(第1版) 日本標準商品分類番号 873969 15mg 30mg 承認番号 22300AMX00122000 22300AMX00123000 販売開始 2011年6月 2011年6月 貯 法:室温保存 有効期間:3年 インスリン抵抗性改善剤 -2型糖尿病治療剤- 日本薬局方 ピオグリタゾン塩酸塩錠 注)注意-医師等の処方箋により使用すること N10 処方箋医薬品 注) 2. 禁忌(次の患者には投与しないこと) 心不全の患者及び心不全の既往歴のある患者[動物試験に おいて循環血漿量の増加に伴う代償性の変化と考えられる心 重量の増加がみられており、また、臨床的にも心不全を増悪 あるいは発症したとの報告がある。][11.1.1、11.1.2 参 照] 2.1 重症ケトーシス、糖尿病性昏睡又は前昏睡、1型糖尿病の 患者[輸液、インスリンによる速やかな高血糖の是正が必須 となる。] 2.2 重篤な肝機能障害のある患者[9.3.1 参照] 2.3 重篤な腎機能障害のある患者[9.2.1 参照] 2.4 重症感染症、手術前後、重篤な外傷のある患者[インスリ ン注射による血糖管理が望まれるので本剤の投与は適さな い。] 2.5 本剤の成分に対し過敏症の既往歴のある患者 2.6 妊婦又は妊娠している可能性のある女性[9.5 参照] 2.7 3. 組成・性状 3.1 組成 販売名 ピオグリタゾン錠15mg 「モチダ」 ピオグリタゾン錠30mg 「モチダ」 有効成分 1錠中 日局 ピオグリタゾン塩酸塩 16.53mg (ピオグリタゾンとして 15mg) 1錠中 日局 ピオグリタゾン塩酸塩 33.06mg (ピオグリタゾンとして 30mg) 添加剤 乳糖水和物、カルメロースカルシウム、ヒドロキシプ ロピルセルロース、ステアリン酸マグネシウム 3.2 製剤の性状 販売名 ピオグリタゾン錠15mg 「モチダ」 ピオグリタゾン錠30mg 「モチダ」 性状 白色~帯黄白色の花形 Leer el documento completo