País: Japón
Idioma: japonés
Fuente: すりの適正使用協議会 RAD-AR Council, Japan
小柴胡湯
太虎精堂製薬株式会社
Shosaikoto
淡灰色〜灰褐色の顆粒
内服剤
この薬は漢方薬です。体質や症状に合わせて処方されます。
体力中等度で上腹部がはって苦しく、舌苔を生じ、口中不快、食欲不振、時により微熱、吐き気などの症状がある人に用いられます。
通常、気管支炎、リンパ腺炎などの炎症性疾患、気管支ぜんそく、慢性胃腸障害、産後回復不全、慢性肝炎における肝機能障害の改善などの治療に用いられます。
英語の製品名 ; シート記載: TM-9、ショウサイコトウ、小柴胡湯エキス顆粒、2.0g
くすりのしおり 内服剤 2020 年 08 月作成 薬には効果(ベネフィット)だけでなく副作用(リスク)があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大 限に引き出すことが大切です。そのために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。 製品名:太虎堂の小柴胡湯エキス顆粒 主成分: 小柴胡湯 (Shosaikoto) 剤形: 淡灰色~灰褐色の顆粒 シート記載など:TM-9 、ショウサイコトウ、小柴胡湯エキス顆粒、 2.0g この薬の作用と効果について この薬は漢方薬です。体質や症状に合わせて処方されます。 体力中等度で上腹部がはって苦しく、舌苔を生じ、口中不快、食欲不振、時により微熱、吐き気などの症 状がある人に用いられます。 通常、気管支炎、リンパ腺炎などの炎症性疾患、気管支ぜんそく、慢性胃腸障害、産後回復不全、慢性肝 炎における肝機能障害の改善などの治療に用いられます。 次のような方は注意が必要な場合があります。必ず担当の医師や薬剤師に伝えてください。 ・以前に薬や食べ物で、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。肝硬変、肝癌がある。肝 硬変の疑いがある。 ・妊娠または授乳中 ・他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中 の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)。 用法・用量(この薬の使い方) ・あなたの用法・用量は(( : 医療担当者記入 )) ・通常、成人は 1 回 2.0g を 1 日 3 回、食前または食間に服用します。年齢・体重・症状により適宜増減 されます。必ず指示された服用方法に従ってください。 ・飲み忘れた場合は、 Leer el documento completo
日本標準商品分類番号 承認番号 販売開始 貯法: 室温保存 有効期間: 2024 年 2 月改訂(第 1 版) 875200 16100AMZ03856000 1986年11月 しょうさいことう TM-9 3年 8. 重要な基本的注意 〈効能共通〉 8.1 本剤の使用にあたっては、患者の証(体質・症状)を考慮して 投与すること。なお、経過を十分に観察し、症状・所見の改善が 認められない場合には、継続投与を避けること。 8.2 本剤にはカンゾウが含まれているので、血清カリウム値や血圧 値等に十分留意すること。[10.2、11.1.2、11.1.3 参照] 8.3 他の漢方製剤等を併用する場合は、含有生薬の重複に注意する こと。 〈慢性肝炎における肝機能障害の改善〉 8.4 本剤を投与中は、血小板数の変化に注意し、血小板数の減少が 認められた場合には、投与を中止すること。[1.1、2.3、9.3.1-9. 3.3、11.1.1 参照] 9. 特定の背景を有する患者に関する注意 9.1 合併症・既往歴等のある患者 9.1.1 著しく体力の衰えている患者 副作用があらわれやすくなり、その症状が増強されるおそれが ある。 9.3 肝機能障害患者 9.3.1 肝硬変、肝癌の患者 投与しないこと。間質性肺炎が起こり、死亡等の重篤な転帰に至 ることがある。[1.1、2.2、2.3、8.4、11.1.1 参照] 9.3.2 慢性肝炎における肝機能障害で血小板数が 10 万 /mm 3 以下の患者 投与しないこと。肝硬変が疑われる。[1.1、2.2、2.3、8.4、11.1.1 参照] 9.3.3 慢性肝炎における肝機能障害で血小板数が10万/mm 3 超~ 15 万 /mm 3 以下の患者 慎重に投与すること。肝硬変に移行している可能性がある。 [1.1、2.2、2.3、8.4、11.1.1 参照] 9.5 妊婦 妊婦又は妊娠している可能性のある女性には、治療上の有益性が 危険性を上 Leer el documento completo