注射用エンドキサン500mg

País: Japón

Idioma: japonés

Fuente: すりの適正使用協議会 RAD-AR Council, Japan

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01-03-2024

Ingredientes activos:

シクロホスファミド水和物

Disponible desde:

塩野義製薬株式会社

Designación común internacional (DCI):

Cyclophosphamide hydrate

formulario farmacéutico:

注射剤

Vía de administración:

注射剤

indicaciones terapéuticas:

DNA合成を阻害することで、抗腫瘍効果や免疫抑制効果などを示します。
通常、多発性骨髄腫、悪性リンパ腫、肺がん、乳がん、褐色細胞腫などの各種がんの治療、造血幹細胞移植の前治療、造血幹細胞移植における移植片対宿主病の抑制、腫瘍特異的T細胞輸注療法の前処置、全身性ALアミロイドーシス、治療抵抗性のリウマチ性疾患の治療に用いられます。

Resumen del producto:

英語の製品名 ENDOXAN for Injection 500mg; シート記載:

Información para el usuario

                                くすりのしおり
注射剤
2024
年
03
月改訂
薬には効果(ベネフィット)だけでなく副作用(リスク)があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大
限に引き出すことが大切です。そのために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。
製品名:注射用エンドキサン 500MG
主成分:
シクロホスファミド水和物
(Cyclophosphamide hydrate)
剤形:
注射剤
シート記載など:
この薬の作用と効果について
DNA
合成を阻害することで、抗腫瘍効果や免疫抑制効果などを示します。
通常、多発性骨髄腫、悪性リンパ腫、肺がん、乳がん、褐色細胞腫などの各種がんの治療、造血幹細胞移
植の前治療、造血幹細胞移植における移植片対宿主病の抑制、腫瘍特異的
T
細胞輸注療法の前処置、全身
性
AL
アミロイドーシス、治療抵抗性のリウマチ性疾患の治療に用いられます。
次のような方は注意が必要な場合があります。必ず担当の医師や薬剤師に伝えてください。
・以前に薬や食べ物で、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。感染症にかかっている。
・妊娠または授乳中
・他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中
の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)。
用法・用量(この薬の使い方)
・あなたの用法・用量は((                           :
医療担当者記入
))
・各種がん:通常、成人は
1
日
1
回静脈内に注射します。間欠的に週
1
~
2
回静脈内に注射することがあ
ります。筋肉内、胸腔内、腹腔内または腫瘍内に注射または注入することがあります。
乳がんに対する他の抗腫瘍剤との併用療法:通常、
                                
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Ficha técnica

                                2024年 2月改訂(第
3版、効能変更、用量変更、用法変更)
**
2022年 11月改訂(第 2版、用法変更)
*
日本標準商品分類番号
874211
100mg
500mg
承認番号
21300AMY00054000
14000AZY00518000
販売開始
1962年 8月
1966年 7月
貯
法:2〜8℃で保存
有効期間:3年
アルキル化剤
注射用シクロホスファミド水和物
注)注意−医師等の処方箋により使用すること
劇薬、処方箋医薬品
注)
1.警告
〈効能共通〉
本剤とペントスタチンを併用しないこと。外国においてシ
クロホスファミドとペントスタチンとの併用により、心毒性
が発現し死亡した症例が報告されている
1)
。[2.1、10.1参
照]
1.1
本剤を含むがん化学療法は、緊急時に十分対応できる医療
施設において、がん化学療法に十分な知識・経験を持つ医師
のもとで、本療法が適切と判断される症例についてのみ実施
すること。適応患者の選択にあたっては、各併用薬剤の電子
添文を参照して十分注意すること。また、治療開始に先立ち、
患者又はその家族に有効性及び危険性を十分説明し、同意を
得てから投与すること。
1.2
*
〈造血幹細胞移植の前治療、造血幹細胞移植における移植片対
宿主病の抑制〉
**
造血幹細胞移植に十分な知識と経験を有する医師のもとで
行うこと。
1.3
強い骨髄抑制により致命的な感染症等が発現するおそれが
あるので、下記につき十分注意すること。
1.4
重症感染症を合併している患者には投与しないこと。
[2.3参照]
1.4.1
本剤投与後、患者の観察を十分に行い、感染症予防のた
めの処置(抗感染症薬の投与等)を行うこと。
1.4.2
〈全身性 ALアミロイドーシス〉
緊急時に十分対応できる医療施設において、本剤について
の十分な知識と全身性
ALアミロイ
                                
                                Leer el documento completo