Riik: Jaapan
keel: jaapani
Allikas: すりの適正使用協議会 RAD-AR Council, Japan
クラリスロマイシン
日本ケミファ株式会社
Clarithromycin
白色の錠剤、直径約6mm、厚さ約3.5mm
内服剤
細菌などの増殖を阻害することにより抗菌作用を示します。感染症の治療に用いるマクロライド系の抗生物質です。
通常、呼吸器感染症、耳鼻科領域感染症、皮膚科領域感染症など広い範囲の感染症の治療や後天性免疫不全症候群(エイズ)に伴う播種性マイコバクテリウム・アビウムコンプレックス(MAC)症の治療に用いられます。
英語の製品名 Klaricid Tablets 50mg for Pediatric Use; シート記載: クラリシッド錠50mg小児用
くすりのしおり 内服剤 2023 年 11 月改訂 薬には効果(ベネフィット)だけでなく副作用(リスク)があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大 限に引き出すことが大切です。そのために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。 製品名:クラリシッド錠 50MG 小児用 主成分: クラリスロマイシン (Clarithromycin) 剤形: 白色の錠剤、直径約 6mm 、厚さ約 3.5mm シート記載など: クラリシッド錠 50mg 小児用 この薬の作用と効果について 細菌などの増殖を阻害することにより抗菌作用を示します。感染症の治療に用いるマクロライド系の抗生 物質です。 通常、呼吸器感染症、耳鼻科領域感染症、皮膚科領域感染症など広い範囲の感染症の治療や後天性免疫不 全症候群(エイズ)に伴う播種性マイコバクテリウム・アビウムコンプレックス( MAC )症の治療に用 いられます。 次のような方は注意が必要な場合があります。必ず担当の医師や薬剤師に伝えてください。 ・以前に薬や食べ物で、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。肝機能障害、腎機能障 害、心疾患がある。低カリウム血症がある。 ・妊娠または授乳中 ・他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中 の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)。 用法・用量(この薬の使い方) ・あなたの用法・用量は(( : 医療担当者記入 )) ・一般感染症:通常、小児は 1 日体重 1kg あたり主成分として 10 ~ 15mg (力価)を 2 ~ 3 回に分けて服 用しますが、レジオネラ肺炎の場合は 1 日体重 1kg あたり 15mg (力価)を 2 Lugege kogu dokumenti
品 名 クラリシッド錠 50mg 小児用 制作日 MC 2023.4.13 E 本コード 校 作業者印 AC 仮コード 0320A04072011 二校 清 水 色 調 アカ B トラップ ( ) 角度 u44d1 APP.TB 品 名 クラリシッド錠 50mg 小児用 制作日 MC 2023.4.13 E 本コード 校 作業者印 AC 仮コード 0320A04072011 二校 清 水 色 調 スミ トラップ ( ) 角度 u44d1 APP.TB - 1 - 2. 禁忌(次の患者には投与しないこと) 2.1 本剤に対して過敏症の既往歴のある患者 2.2 ピモジド、エルゴタミン酒石酸塩・無水カフェイン・ イソプロピルアンチピリン、ジヒドロエルゴタミンメシ ル酸塩、スボレキサント、ロミタピドメシル酸塩、タダ ラフィル〔アドシルカ〕、チカグレロル、イブルチニブ、 イバブラジン塩酸塩、ベネトクラクス(再発又は難治性 の慢性リンパ性白血病(小リンパ球性リンパ腫を含む) の用量漸増期)、ルラシドン塩酸塩、アナモレリン塩酸 塩、フィネレノン、イサブコナゾニウム硫酸塩を投与中 の患者[10.1 参照] 2.3 肝臓又は腎臓に障害のある患者でコルヒチンを投与中 の患者[9.2.1、9.3.1、10.2 参照] 3. 組成・性状 3.1 組成 販売名 クラリシッド錠50mg小児用 有効成分 1錠中(日局)クラリスロマイシン50mg(力価) 添加剤 低置換度ヒドロキシプロピルセルロース、トウモロ コシデンプン、軽質無水ケイ酸、メタケイ酸アルミ ン酸マグネシウム、ヒドロキシプロピルセルロー ス、ステアリン酸マグネシウム、硬化油、カルナウ バロウ、パラフィン、ショ糖脂肪酸エステル、ポリ ソルベート80、ポリビニルアルコール(部分けん化 物)、ヒプロメロース、酸化チタン 3.2 製剤の性状 販売名 クラリシッド錠50mg小児用 製剤の性状 白色のフィルムコーテ Lugege kogu dokumenti