Riik: Jaapan
keel: jaapani
Allikas: すりの適正使用協議会 RAD-AR Council, Japan
アルキルジアミノエチルグリシン塩酸塩
健栄製薬株式会社
Alkyldiaminoethylglycine hydrochloride
液剤
外用剤
陰イオンと陽イオンの両性界面活性剤で、殺菌作用と洗浄作用があります。
通常、手指・皮膚・粘膜、医療用具などの消毒に使用します。
英語の製品名 ; シート記載:
くすりのしおり 外用剤 2013 年 09 月作成 薬には効果(ベネフィット)だけでなく副作用(リスク)があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大 限に引き出すことが大切です。そのために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。 製品名:サテニジン液 0.05 主成分: アルキルジアミノエチルグリシン塩酸塩 (Alkyldiaminoethylglycine hydrochloride) 剤形: 液剤 シート記載など: この薬の作用と効果について 陰イオンと陽イオンの両性界面活性剤で、殺菌作用と洗浄作用があります。 通常、手指・皮膚・粘膜、医療用具などの消毒に使用します。 次のような方は注意が必要な場合があります。必ず担当の医師や薬剤師に伝えてください。 ・以前に薬や食べ物で、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。 ・妊娠または授乳中 ・他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中 の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)。 用法・用量(この薬の使い方) ・あなたの用法・用量は(( : 医療担当者記入 )) ・手指・皮膚:通常、そのままの液(主成分として 0.05% )で約 5 分間洗った後、滅菌ガーゼあるいは 布片で拭きます。 皮膚・粘膜の創傷など:通常、 1 ~ 5 倍に薄めた液(主成分として 0.01 ~ 0.05% )で消毒します。 器具・物品・病室など:通常、そのままの液(主成分として 0.05% )で 10 ~ 15 分間浸漬します。ま たは、布片で塗布・清拭するか、噴霧して消毒します。 いずれの場合も、治療を受ける疾患や年齢・症状により適宜増減されます。必ず指示された服用方法に 従 Lugege kogu dokumenti
貯 法:室温保存 有効期間:3 年 2024 年 2 月改訂(第 1 版) 承 認 番 号 1 9 9 8 年 7 月 21000AMZ00543 日本標準商品分類番号 87 261 9 販 売 開 始 3.組成・性状 3.1 組成 3.2 製剤の性状 4.効能又は効果 手指・皮膚の消毒、手術部位(手術野)の粘膜の消毒、皮膚・ 粘膜の創傷部位の消毒、医療機器の消毒、手術室・病室・家具・ 器具・物品などの消毒 6.用法及び用量 アルキルジアミノエチルグリシンとして下記の濃度になるよう に水で希釈、またはそのままで、次のように使用する。 100 g中 アルキルジアミノエチルグリシン塩酸塩 0.05 g( 0.05 %) 有効成分 pH調節剤 添 加 剤 用法及び用量 効能又は効果 0.05%溶液で約5分間洗った後、滅 菌ガーゼあるいは布片で清拭する。 手指・皮膚の消毒 0.01〜0.05%溶液を用いる。 手術部位(手術野)の 粘膜の消毒、皮膚・粘 膜の創傷部位の消毒 手術室・病室・家具・ 器具・物品などの消毒 0.05%溶液に10〜15分間浸漬する。 なお、結核領域において、本剤は 用いない。 0.05%溶液を布片で塗布・清拭す るか、または噴霧する。なお、結 核領域において、本剤は用いない。 医療機器の消毒 無色〜微黄色澄明の液で、においはない。滅菌 製剤である。 pH:7.0〜9.0 性 状 SATENIDIN ® Solution 0.05 アルキルジアミノエチルグリシン塩酸塩製剤 外用殺菌消毒剤 7.用法及び用量に関連する注意 本剤の各適応に対する使用濃度は上記とされているが、その使 用濃度にあたっては、再評価結果に留意すること。 医療機器の消毒、手術室・病室・家具・器具・物品などの消毒、 手指・皮膚の消毒には、0.05〜0.2%溶液を用いる。また、結 核領域に Lugege kogu dokumenti