サルタノールインヘラー100μg

Maa: Japani

Kieli: japani

Lähde: すりの適正使用協議会 RAD-AR Council, Japan

Osta se nyt

Lataa Pakkausseloste (PIL)
13-04-2023
Lataa Valmisteyhteenveto (SPC)
01-04-2023

Aktiivinen ainesosa:

サルブタモール硫酸塩

Saatavilla:

グラクソ・スミスクライン株式会社

INN (Kansainvälinen yleisnimi):

Salbutamol sulfate

Lääkemuoto:

吸入剤

Antoreitti:

外用剤

Käyttöaiheet:

β2受容体刺激作用により、気管支を拡げることで息切れなどの気道閉塞による諸症状を改善します。
通常、気管支喘息、小児喘息、肺気腫、急・慢性気管支炎、肺結核の治療に用いられます。

Tuoteyhteenveto:

英語の製品名 Sultanol Inhaler 100 mcg; シート記載:

Pakkausseloste

                                くすりのしおり
外用剤
2023
年
04
月改訂
薬には効果(ベネフィット)だけでなく副作用(リスク)があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大
限に引き出すことが大切です。そのために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。
製品名:サルタノールインヘラー 100ΜG
主成分:
サルブタモール硫酸塩
(Salbutamol sulfate)
剤形:
吸入剤
シート記載など:
この薬の作用と効果について
β
2
受容体刺激作用により、気管支を拡げることで息切れなどの気道閉塞による諸症状を改善します。
通常、気管支喘息、小児喘息、肺気腫、急・慢性気管支炎、肺結核の治療に用いられます。
次のような方は注意が必要な場合があります。必ず担当の医師や薬剤師に伝えてください。
・以前に薬や食べ物で、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。甲状腺機能亢進症、高血
圧、心疾患、糖尿病、低酸素血症がある。
・妊娠または授乳中
・他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中
の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)。
用法・用量(この薬の使い方)
・あなたの用法・用量は((                           :
医療担当者記入
))
・通常、成人は
1
回
2
吸入(サルブタモールとして
200μg
)、小児は
1
回
1
吸入(
100μg
)を吸入しま
す。年齢や症状により適宜増減されますが、
1
日の最大吸入量は
1
日
4
回(成人
8
吸入、小児
4
吸入)
です。必ず指示された吸入方法に従ってください。
・喘息患者さんの場合、喘息の発作や症状の悪化(呼吸困難、激しい咳など)が生じたときに使用してく
ださい。

                                
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Valmisteyhteenveto

                                -1-
2. 禁忌(次の患者には投与しないこと)
本剤の成分に対して過敏症の既往歴のある患者
3. 組成・性状
3.1 組成
販売名
サルタノールインヘラー100μg
1缶中の質量(容量)18g(13.5mL)
有効成分
1回噴霧中
日局サルブタモール硫酸塩120μg
(サルブタモールとして100μg)
添加剤
1,1,1,2-テトラフルオロエタン
3.2 製剤の性状
販売名
サルタノールインヘラー100μg
剤形・性状
用時作動により一定量の薬液が噴霧される吸
入エアゾール剤
4. 効能又は効果
下記疾患の気道閉塞性障害にもとづく諸症状の緩解
○気管支喘息
○小児喘息
○肺気腫
○急・慢性気管支炎
○肺結核
5. 効能又は効果に関連する注意
本剤は喘息発作に対する対症療法剤であるので、本剤の使用は
発作発現時に限ること。
6. 用法及び用量
サルブタモールとして通常成人1回200μg(2吸入)、小児1回100μg
(1吸入)を吸入する。なお、年齢、症状により適宜増減する。
7. 用法及び用量に関連する注意
成人1回2吸入、小児1回1吸入の用法及び用量を守り(本剤は、通
常3時間以上効果が持続するので、その間は次の吸入を行わない
こと)、1日4回(原則として、成人8吸入、小児4吸入)までとする
こと。[8.1-8.3参照]
8. 重要な基本的注意
8.1
本剤の使用は、患者又は保護者が適正な使用方法について十
分に理解しており、過量投与になるおそれのないことが確認さ
れている場合に限ること。[7.、8.2、8.3、13.1、13.2参照]
8.2
過度に使用を続けた場合、不整脈、場合により心停止を起こ
すおそれがあり、特に発作発現時の吸入投与の場合には使用が
過度になりやすいので、十分に注意すること。患者又は保護者
に対し、本剤の過度の使用による危険性を理解させ
                                
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