Maa: Japani
Kieli: japani
Lähde: すりの適正使用協議会 RAD-AR Council, Japan
チモロールマレイン酸塩
日東メディック株式会社
Timolol maleate
無色〜微黄色澄明の水性点眼剤、5mL、(キャップ)紺青色、(ラベル)白地に紺青色の帯、(本体)透明
外用剤
β受容体を遮断する作用によって房水の産生を減らすことにより、眼圧を下げます。
通常、緑内障、高眼圧症の治療に用いられます。
英語の製品名 Timolol Ophthalmic Solution 0.5% "NITTO"; シート記載:
くすりのしおり 外用剤 2019 年 06 月作成 薬には効果(ベネフィット)だけでなく副作用(リスク)があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大 限に引き出すことが大切です。そのために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。 製品名:チモロール点眼液 0.5%「ニットー」 主成分: チモロールマレイン酸塩 (Timolol maleate) 剤形: 無色~微黄色澄明の水性点眼剤、 5mL 、(キャップ)紺青色、(ラベル)白 地に紺青色の帯、(本体)透明 シート記載など: この薬の作用と効果について β 受容体を遮断する作用によって房水の産生を減らすことにより、眼圧を下げます。 通常、緑内障、高眼圧症の治療に用いられます。 次のような方は注意が必要な場合があります。必ず担当の医師や薬剤師に伝えてください。 ・以前に薬や食べ物で、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。気管支喘息またはその既 往歴、気管支痙攣、慢性閉塞性肺疾患、心不全、洞性徐脈、房室ブロック、心原性ショック、糖尿病が ある。コンタクトレンズを使っている。 ・妊娠または授乳中 ・他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中 の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)。 用法・用量(この薬の使い方) ・あなたの用法・用量は(( : 医療担当者記入 )) ・通常、 0.25% 製剤を 1 回 1 滴、 1 日 2 回点眼します。効果が不十分な場合は、 0.5% 製剤を 1 回 1 滴、 1 日 2 回点眼します。本剤は 0.5% 製剤です。必ず指示された使用方法に従ってください。 ・まず手をせっけんと流水でよく Lue koko asiakirja
−1− 2023年9月改訂(第1版) 貯 法:室温保存 有効期間:3年 緑内障・高眼圧症治療剤 チモロールマレイン酸塩点眼液 日本標準商品分類番号 871319 0.25% 0.5% 承認番号 23100AMX00033000 23100AMX00034000 販売開始 2002年9月 2. 禁忌(次の患者には投与しないこと) 2. 1 本剤の成分に対し過敏症の既往歴のある患者 2. 2 気管支喘息又はその既往歴のある患者、気管支痙攣又は重篤 な慢性閉塞性肺疾患のある患者[喘息発作の誘発・増悪がみら れるおそれがある。][11.1.2参照] 2. 3 コントロール不十分な心不全、洞性徐脈、房室ブロック (Ⅱ、Ⅲ度)又は心原性ショックのある患者[これらの症状を増 悪させるおそれがある。][11.1.3参照] 3. 組成・性状 3.1 組成 販売名 チモロール点眼液0.25% 「ニットー」 チモロール点眼液0.5% 「ニットー」 有効成分 1mL中 チモロールマレ イン酸塩 3.42mg (チモロールとして2.5mg) 1mL中 チモロールマレ イン酸塩 6.83mg (チモロールとして5.0mg) 添加剤 塩化ナトリウム、ベンザルコニウム塩化物液、pH調 節剤 3.2 製剤の性状 販売名 チモロール点眼液0.25% 「ニットー」 チモロール点眼液0.5% 「ニットー」 pH 6.5〜7.5 浸透圧比 0.9〜1.1 性状 無色〜微黄色澄明、無菌水性点眼剤 4. 効能又は効果 緑内障、高眼圧症 6. 用法及び用量 通常、0.25%製剤を1回1滴、1日2回点眼する。 なお、充分な効果が得られない場合は0.5%製剤を用いて1回1滴、 1日2回点眼する。 8. 重要な基本的注意 8. 1 全身的に吸収される可能性があり、β-遮断剤全身投与時と同様 の副作用があらわれることがあるので、留意すること。 8. 2 縮瞳剤から本剤投与に切り替える場合、縮瞳作用の消失に伴い、 屈折調整を必要とすることが Lue koko asiakirja