Maa: Japani
Kieli: japani
Lähde: すりの適正使用協議会 RAD-AR Council, Japan
リボフラビン酪酸エステル
ニプロESファーマ株式会社
Riboflavin butyrate
黄色〜淡褐黄色の細粒剤
内服剤
ビタミンB2製剤で、コレステロールの生合成抑制および排泄促進作用などにより、血液中のコレステロール値を下げます。
通常、高コレステロール血症の治療、ビタミンB2欠乏症の予防および治療、ビタミンB2の欠乏または代謝障害が関与すると思われる口角炎・口唇炎などの治療に用いられます。
英語の製品名 HYBON FINE GRANULES 10%; シート記載:
くすりのしおり 内服剤 2010 年 01 月改訂 薬には効果(ベネフィット)だけでなく副作用(リスク)があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大 限に引き出すことが大切です。そのために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。 製品名 : ハイボン細粒 10% 主成分 : リボフラビン酪酸エステル (Riboflavin butyrate) 剤形 : 黄色~淡褐黄色の細粒剤 シート記載など : この薬の作用と効果について ビタミン B 2 製剤で、コレステロールの生合成抑制および排泄促進作用などにより、血液中のコレステロー ル値を下げます。 通常、高コレステロール血症の治療、ビタミン B 2 欠乏症の予防および治療、ビタミン B 2 の欠乏または代 謝障害が関与すると思われる口角炎・口唇炎などの治療に用いられます。 次のような方は注意が必要な場合があります。必ず担当の医師や薬剤師に伝えてください。 ・以前に薬や食べ物で、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。 ・妊娠または授乳中 ・他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中 の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)。 用法・用量(この薬の使い方) ・あなたの用法・用量は (( : 医療担当者記入 )) ・ビタミン B 2 欠乏症: 通常、成人は 1 日 0.05 ~ 0.2g (主成分として 5 ~ 20mg )を 2 ~ 3 回に分けて服用します。 高コレステロール血症: 通常、成人は 1 日 0.6 ~ 1.2g (主成分として 60 ~ 120mg )を 2 ~ 3 回に分けて服用します。 いずれも治療を受ける疾患や年齢・症状により適宜増減されます。必ず指示された Lue koko asiakirja
3. 組成・性状 3.1 組成 錠20mg 有効成分 1錠中 日局リボフラビン酪酸エステル 20mg 添加剤 ステアリン酸マグネシウム、 マクロゴール 6000、カルメロースカルシウム、ポビドン、乳 糖水和物 細粒10% 細粒20% 有効成分 1g中 日局リボフラビン酪酸 エステル 100mg 1g中 日局リボフラビン酪酸 エステル 200mg 添加剤 ヒドロキシプロピルセルロース、ステアリン酸 ポリオキシル、乳糖水和物 3.2 製剤の性状 錠20mg 性状・剤形 黄色〜淡褐黄色・素錠 外形 規格 長径(mm) 10.5 短径(mm) 5.5 厚さ(mm) 約3.5 重量(mg) 188 細粒10% 細粒20% 性状・剤形 黄色〜淡褐黄色・細粒・僅かに特異な臭気 4. 効能又は効果 ○高コレステロール血症 ○ビタミンB 2 欠乏症の予防及び治療。 ○下記疾患のうち、ビタミンB 2 の欠乏又は代謝障害 が関与すると推定される場合。 口角炎、口唇炎、舌炎、脂漏性湿疹、結膜炎、び まん性表層角膜炎 ○ビタミンB 2 の需要が増大し、食事からの摂取が不 十分な際の補給(消耗性疾患、妊産婦、授乳婦、は げしい肉体労働時等)。 高コレステロール血症及びビタミンB 2 の欠乏又は 代謝障害が関与すると推定される場合の適応に対 して、効果がないのに月余にわたって漫然と使用 しないこと。 6. 用法及び用量 リボフラビン酪酸エステルとして、通常、成人1日5 〜20mgを2〜3回に分割経口投与する。 高コレステロール血症には、 通常、 成人1日60〜 120mgを2〜3回に分割経口投与する。 なお、年齢、症状により適宜増減する。 9. 特定の背景を有する患者に関する注意 9.7 小児等 小児等を対象とした臨床試験は実施していない。 11. 副作用 次の副作用があらわれることがあるので、観察を十 分に行い、異常が Lue koko asiakirja