Maa: Japani
Kieli: japani
Lähde: すりの適正使用協議会 RAD-AR Council, Japan
ポリスチレンスルホン酸カルシウム
株式会社三和化学研究所
Calcium polystyrene sulfonate
微黄白色〜淡黄色の顆粒剤
内服剤
腸管内のカリウムイオンを本剤のカルシウムイオンと交換することにより、過剰となったカリウムを体外に排泄します。
通常、腎不全に伴う高カリウム血症の治療に用いられます。
英語の製品名 CALCIUM POLYSTYRENE SULFONATE Granules 89.29% Divided Package 5.6g "SANWA"; シート記載: ポリスチレンスルホン酸Ca顆粒89.29%分包5.6g「三和」、有効成分5g、1包5.6g、高カリウム血症改善剤、CALCIUM POLYSTYRENE SULFONATE 89.29% Gra.5.6g "SANWA"
くすりのしおり 内服剤 2020 年 12 月作成 薬には効果(ベネフィット)だけでなく副作用(リスク)があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大 限に引き出すことが大切です。そのために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。 製品名 : ポリスチレンスルホン酸 CA 顆粒 89.29% 分包 5.6G 「三和」 主成分 : ポリスチレンスルホン酸カルシウム (Calcium polystyrene sulfonate) 剤形 : 微黄白色~淡黄色の顆粒剤 シート記載など : ポリスチレンスルホン酸 Ca 顆粒 89.29% 分包 5.6g 「三和」、有 効成分 5g 、 1 包 5.6g 、高カリウム血症改善剤、 CALCIUM POLYSTYRENE SULFONATE 89.29% Gra.5.6g "SANWA" この薬の作用と効果について 腸管内のカリウムイオンを本剤のカルシウムイオンと交換することにより、過剰となったカリウムを体外 に排泄します。 通常、腎不全に伴う高カリウム血症の治療に用いられます。 次のような方は注意が必要な場合があります。必ず担当の医師や薬剤師に伝えてください。 ・以前に薬や食べ物で、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。腸閉塞がある。 ・妊娠または授乳中 ・他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中 の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)。 用法・用量(この薬の使い方) ・あなたの用法・用量は (( : 医療担当者記入 )) ・通常、成人は 1 日 16.80 ~ 33.60g (主成分として 15 ~ 30g )を 2 ~ 3 回に分け、その 1 回量を水 30 ~ 50mL を用いて服用します。症状により適宜増減されます。必ず指示された服用方法に従ってくださ い。 ・飲み忘 Lue koko asiakirja
品 名 ポリスチレンスルホン酸 Ca 顆粒折無し「新記載要領」 制作日 MC 2022.1.19 E 本コード 1053-2006-40 校 作業者印 AC 仮コード 初校 清 水 色 調 アカ A トラップ ( ) 角度 sr9k2 APP.TB 品 名 ポリスチレンスルホン酸 Ca 顆粒折無し「新記載要領」 制作日 MC 2022.1.19 E 本コード 1053-2006-40 校 作業者印 AC 仮コード 初校 清 水 色 調 スミ トラップ ( ) 角度 sr9k2 APP.TB - 1 - 禁忌(次の患者には投与しないこと) 腸閉塞の患者[腸管穿孔を起こすおそれがある。] 組成・性状 組成 販売名 ポリスチレンスルホン酸Ca顆粒89.29%分包5.6g「三和」 有効成分 1包(5.6g)中 「日局」ポリスチレンスルホン酸カルシウム5.0g 添加剤 ヒドロキシプロピルセルロース、サッカリンNa水和物、 ヒプロメロース、D-マンニトール 製剤の性状 販売名 ポリスチレンスルホン酸Ca顆粒89.29%分包5.6g「三和」 性状 微黄白色~淡黄色の顆粒剤で、味は甘い。 効能又は効果 急性および慢性腎不全に伴う高カリウム血症 用法及び用量 通常成人1日16.80~33.60g(ポリスチレンスルホン酸カルシウム として15~30g)を2~3回にわけ、その1回量を水30~50mLを用 いて経口投与する。なお、症状により適宜増減する。 重要な基本的注意 腸管穿孔、腸閉塞、大腸潰瘍があらわれることがあるので、 高度の便秘、持続する腹痛、嘔吐、下血等の異常が認められ た場合には、投与を中止し、適切な処置を行うこと。[9.1.1- 9.1.3、11.1.1、11.2 参照] 本剤を経口投与するにあたっては、患者に排便状況を確認さ せ、便秘に引き続き腹痛、腹部膨満感、嘔吐等の症状があら われた場合には、医師等に相談するよう指導すること。 [14.1.2 参照] 過量投与を防ぐため、規則的に血 Lue koko asiakirja