メトホルミン塩酸塩錠250mgMT「三和」

Pays: Japon

Langue: japonais

Source: すりの適正使用協議会 RAD-AR Council, Japan

Achète-le

Ingrédients actifs:

メトホルミン塩酸塩

Disponible depuis:

株式会社三和化学研究所

DCI (Dénomination commune internationale):

Metformin hydrochloride

forme pharmaceutique:

白色〜帯黄白色の割線入錠剤、直径9.2mm、厚さ4.2mm

Mode d'administration:

内服剤

indications thérapeutiques:

筋肉での糖利用を促進したり、肝臓で糖をつくるのを抑制したりして血液中の糖(血糖値)を減らします。
通常、2型糖尿病の治療または肥満、耐糖能異常、インスリン抵抗性のいずれかを呈する患者の多嚢胞性卵巣症候群における排卵誘発、多嚢胞性卵巣症候群の生殖補助医療における調節卵巣刺激に用いられます。

Descriptif du produit:

英語の製品名 METFORMIN HYDROCHLORIDE Tablets 250mgMT "SANWA"; シート記載: メトホルミン塩酸塩錠250mgMT「三和」、メトホルミン塩酸塩250mgMT、250、糖尿病のお薬、METFORMIN HYDROCHLORIDE 250 MT “SANWA”、メトホルミン塩酸塩250mgMT「三和」、Sc31

Notice patient

                                くすりのしおり
内服剤
2022
年
12
月改訂
薬には効果(ベネフィット)だけでなく副作用(リスク)があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大
限に引き出すことが大切です。そのために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。
製品名
:
メトホルミン塩酸塩錠
250MGMT
「三和」
主成分
:
メトホルミン塩酸塩
(Metformin hydrochloride)
剤形
:
白色~帯黄白色の割線入錠剤、直径
9.2mm
、厚さ
4.2mm
シート記載など
:
メトホルミン塩酸塩錠
250mgMT
「三和」、メトホルミン塩酸塩
250mgMT
、
250
、糖尿病のお薬、
METFORMIN
HYDROCHLORIDE 250 MT “SANWA”
、メトホルミン塩酸塩
250mgMT
「三和」、
Sc31
この薬の作用と効果について
筋肉での糖利用を促進したり、肝臓で糖をつくるのを抑制したりして血液中の糖(血糖値)を減らしま
す。
通常、
2
型糖尿病の治療または肥満、耐糖能異常、インスリン抵抗性のいずれかを呈する患者の多嚢胞性
卵巣症候群における排卵誘発、多嚢胞性卵巣症候群の生殖補助医療における調節卵巣刺激に用いられま
す。
次のような方は注意が必要な場合があります。必ず担当の医師や薬剤師に伝えてください。
・以前に薬や食べ物で、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。乳酸アシドーシスの既往
歴、腎機能障害、透析、肝機能障害、心血管系障害、肺機能障害、低酸素血症、過度のアルコール摂
取、脱水症、胃腸障害、ケトーシス、糖尿病性昏睡または前昏睡、
1
型糖尿病、感染症、手術前後、外
傷、栄養不良状態、飢餓状態、衰弱状態、脳下垂体機能不全、副腎機能不全がある。
・妊娠、妊娠している可能性がある、授乳中
・他に薬などを使っている(お互いに作用を
                                
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Résumé des caractéristiques du produit

                                品
名 DATA メトホルミン 新記載
制作日
MC
2023.11.15
E
本コード
1053-2113-30
校
作業者印 AC
仮コード
初校
佐
野
色
調
アカ A
トラップ
(
)
角度
u8697
APP.TB
品
名 DATA メトホルミン 新記載
制作日
MC
2023.11.15
E
本コード
1053-2113-30
校
作業者印 AC
仮コード
初校
佐
野
色
調
スミ
トラップ
(
)
角度
u8697
APP.TB
-
1
-
警告
重篤な乳酸アシドーシスを起こすことがあり、死亡に
至った例も報告されている。乳酸アシドーシスを起こし
やすい患者には投与しないこと。[2.1、2.3、8.1、9.2、
9.3、11.1.1 参照]
腎機能障害又は肝機能障害のある患者、高齢者に投与す
る場合には、定期的に腎機能や肝機能を確認するなど慎
重に投与すること。特に75歳以上の高齢者では、本剤投
与の適否を慎重に判断すること。[8.1、9.2、9.3、9.8、
11.1.1 参照]
禁忌(次の患者には投与しないこと)
次に示す患者[乳酸アシドーシスを起こしやすい。][1.1、
8.1、11.1.1 参照]
乳酸アシドーシスの既往のある患者
重度の腎機能障害(eGFR 30mL/min/1.73m
2
未満)のあ
る患者又は透析患者(腹膜透析を含む)[9.2.1
参照]
重度の肝機能障害のある患者[9.3.1 参照]
心血管系、肺機能に高度の障害(ショック、心不全、
心筋梗塞、肺塞栓等)のある患者及びその他の低酸素
血症を伴いやすい状態にある患者[嫌気的解糖の亢進
により乳酸産生が増加する。]
脱水症の患者又は脱水状態が懸念される患者(下痢、
嘔吐等の胃腸障害のある患者、経口摂取が困難な患者等)
過度のアルコール摂取者[10.1 参照]
重症ケトーシス、糖尿病性昏睡又は前昏睡、1型糖尿病
の患者[輸液、インスリンによる速やかな高血糖の是正
が必須である。]
重症感染症、手術前
                                
                                Lire le document complet