メトホルミン塩酸塩錠500mgMT「明治」

Pays: Japon

Langue: japonais

Source: すりの適正使用協議会 RAD-AR Council, Japan

Achète-le

Ingrédients actifs:

メトホルミン塩酸塩

Disponible depuis:

Meファルマ株式会社

DCI (Dénomination commune internationale):

Metformin hydrochloride

forme pharmaceutique:

白色〜帯黄白色の割線入り楕円形の錠剤、長径15.9mm、短径7.4mm、厚さ5.6mm

Mode d'administration:

内服剤

indications thérapeutiques:

筋肉での糖利用を促進したり、肝臓における糖新生を抑制したりすることで、血液中の糖(血糖値)を減らします。
通常、2型糖尿病の治療または肥満、耐糖能異常、インスリン抵抗性のいずれかを呈する患者の多嚢胞性卵巣症候群における排卵誘発、多嚢胞性卵巣症候群の生殖補助医療における調節卵巣刺激に用いられます。

Descriptif du produit:

英語の製品名 METFORMIN HYDROCHLORIDE TABLETS 500mg MT "MEIJI"; シート記載: メトホルミン塩酸塩500mgMT「明治」、糖尿病用薬、MeP11、メトホルミンMT、meiji、METFORMIN HYDROCHLORIDE 500mgMT 「MEIJI」、メトホルミンMT、500mg

Notice patient

                                くすりのしおり
内服剤
2023
年
04
月改訂
薬には効果(ベネフィット)だけでなく副作用(リスク)があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大
限に引き出すことが大切です。そのために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。
製品名
:
メトホルミン塩酸塩錠
500MGMT
「明治」
主成分
:
メトホルミン塩酸塩
(Metformin hydrochloride)
剤形
:
白色~帯黄白色の割線入り楕円形の錠剤、長径
15.9mm
、短径
7.4mm
、厚
さ
5.6mm
シート記載など
:
メトホルミン塩酸塩
500mgMT
「明治」、糖尿病用
薬、
MeP11
、メトホルミン
MT
、
meiji
、
METFORMIN
HYDROCHLORIDE 500mgMT
「
MEIJI
」、メトホルミン
MT
、
500mg
この薬の作用と効果について
筋肉での糖利用を促進したり、肝臓における糖新生を抑制したりすることで、血液中の糖(血糖値)を減
らします。
通常、
2
型糖尿病の治療または肥満、耐糖能異常、インスリン抵抗性のいずれかを呈する患者の多嚢胞性
卵巣症候群における排卵誘発、多嚢胞性卵巣症候群の生殖補助医療における調節卵巣刺激に用いられま
す。
次のような方は注意が必要な場合があります。必ず担当の医師や薬剤師に伝えてください。
・以前に薬や食べ物で、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。以前に乳酸アシドーシス
になったことがある。腎機能障害、透析、肝機能障害、心血管系障害、肺機能障害、低酸素血症になり
やすい、脱水症、過度のアルコール摂取、胃腸障害、ケトーシス、糖尿病性昏睡または前昏睡、
1
型糖
尿病、感染症、手術前後、外傷、栄養不良、飢餓状態、衰弱状態、脳下垂体機能障害、副腎機能障害が
ある。
・妊娠、妊娠している可能性がある、授乳中
・他に
                                
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Résumé des caractéristiques du produit

                                2023年11月改訂(第3版)
**
2022年12月改訂(第2版、効能変更、用法・用量変更)
*
日本標準商品分類番号
873962
承認番号
販売開始
250mg
30200AMX00778000
2021年1月
500mg
30200AMX00779000
2021年1月
貯
法:室温保存
有効期間:3年
ビグアナイド系経口血糖降下剤
注)注意-医師等の処方箋により使用すること
劇薬
処方箋医薬品
注)
警告
1.
重篤な乳酸アシドーシスを起こすことがあり、死亡に至っ
た例も報告されている。乳酸アシドーシスを起こしやすい患
者には投与しないこと。[2.1、2.3、8.1、9.2、9.3、11.1.1
参照]
1.1
腎機能障害又は肝機能障害のある患者、高齢者に投与する
場合には、定期的に腎機能や肝機能を確認するなど慎重に投
与すること。特に75歳以上の高齢者では、本剤投与の適否を
慎重に判断すること。[8.1、9.2、9.3、9.8、11.1.1参照]
1.2
禁忌(次の患者には投与しないこと)
2.
次に示す患者[乳酸アシドーシスを起こしやすい。][1.1、
8.1、11.1.1参照]
2.1
乳酸アシドーシスの既往のある患者
・
重度の腎機能障害(eGFR 30mL/min/1.73m
2
未満)のある患
者又は透析患者(腹膜透析を含む)
[9.2.1参照]
・
重度の肝機能障害のある患者[9.3.1参照]
・
心血管系、肺機能に高度の障害(ショック、心不全、心筋梗
塞、肺塞栓等)のある患者及びその他の低酸素血症を伴いや
すい状態にある患者[嫌気的解糖の亢進により乳酸産生が増
加する。]
・
脱水症の患者又は脱水状態が懸念される患者(下痢、嘔吐等
の胃腸障害のある患者、経口摂取が困難な患者等)
・
過度のアルコール摂取者[10.1参照]
・
重症ケトーシス、糖尿病性昏睡又は前昏睡、1型糖尿病の患
者[輸液、インスリンによる速やかな高血糖の
                                
                                Lire le document complet