Pays: Japon
Langue: japonais
Source: すりの適正使用協議会 RAD-AR Council, Japan
リボフラビン酪酸エステル
鶴原製薬株式会社
Riboflavin butyrate
橙黄色の錠剤、直径8.0mm、厚さ3.5mm
内服剤
ビタミンB2製剤で、コレステロールの生合成抑制および排泄促進作用などにより、血液中のコレステロール値を下げます。
通常、高コレステロール血症の治療、ビタミンB2欠乏症の予防および治療、ビタミンB2の欠乏または代謝障害が関与すると思われる口角炎・口唇炎などの治療に用いられます。
英語の製品名 ; シート記載: (表)リボフラビン酪酸エステル20mg「ツルハラ」、リボフラビン酪酸エステル、20mg(裏)Riboflavin Butylate 20mg、抗コレステロール血症用剤、ビタミンB2製剤、リボフラビン酪酸エステル20mg「ツルハラ」
くすりのしおり 内服剤 2021 年 07 月作成 薬には効果(ベネフィット)だけでなく副作用(リスク)があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大 限に引き出すことが大切です。そのために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。 製品名 : リボフラビン酪酸エステル錠 20MG 「ツルハラ」 主成分 : リボフラビン酪酸エステル (Riboflavin butyrate) 剤形 : 橙黄色の錠剤、直径 8.0mm 、厚さ 3.5mm シート記載など :( 表 ) リボフラビン酪酸エステル 20mg 「ツルハラ」、リボフラビ ン酪酸エステル、 20 mg ( 裏 )Riboflavin Butylate 20mg 、抗コレ ステロール血症用剤、ビタミン B2 製剤、リボフラビン酪酸エステル 20mg 「ツルハラ」 この薬の作用と効果について ビタミン B2 製剤で、コレステロールの生合成抑制および排泄促進作用などにより、血液中のコレステ ロール値を下げます。 通常、高コレステロール血症の治療、ビタミン B2 欠乏症の予防および治療、ビタミン B2 の欠乏または代 謝障害が関与すると思われる口角炎・口唇炎などの治療に用いられます。 次のような方は注意が必要な場合があります。必ず担当の医師や薬剤師に伝えてください。 ・以前に薬や食べ物で、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。 ・妊娠または授乳中 ・他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中 の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)。 用法・用量(この薬の使い方) ・あなたの用法・用量は (( : 医療担当者記入 )) ・通常、成人は主成分として 1 日 5 ~ 20mg を 2 ~ 3 回に分けて服 Lire le document complet
2023年6月改訂(第1版) 高コレステロール血症用剤・ビタミンB 2 製剤 日本標準商品分類番号 873131 貯法:室温保存 有効期間: 錠20mg 細粒10% 5年 3年 錠20mg 細粒10% 承 認 番 号 22500AMX 00735000 22500AMX 00734000 販 売 開 始 1978年4月 1978年4月 リボフラビン酪酸エステル錠20mg「ツルハラ」 リボフラビン酪酸エステル細粒10%「ツルハラ」 Riboflavin Butyrate Tablets / Fine Granules 「TSURUHARA」 3. 組成・性状 3.1 組成 販売名 リボフラビン酪酸エステル 錠20mg「ツルハラ」 リボフラビン酪酸エステル 細粒10%「ツルハラ」 有効成分 1錠中リボフラビン酪酸エ ステル20mg 1g 中リボフラビン酪酸エス テル 100mg 添加剤 乳糖水和物、バレイショデ ンプン、結晶セルロース、 カルメロースカルシウム、 ヒドロキシプロピルセルロー ス、ステアリン酸マグネシ ウム 乳糖水和物、トウモロコシ デンプン造粒物、ヒドロキ シプロピルセルロース、タ ルク、ポリソルベート80 3.2 製剤の性状 販売名 リボフラビン酪酸エステル 錠20mg「ツルハラ」 リボフラビン酪酸エステル 細粒10%「ツルハラ」 剤形 割線入り錠剤 細粒剤 色調 橙黄色 橙黄色 外形 ― 大きさ 直径 約 8.0mm ― 厚さ 約 3.5mm ― 質量 約 190mg ― 識別コード TSU861 ― 4. 効能又は効果 〇 高コレステロール血症 〇 ビタミンB 2 欠乏症の予防及び治療。 〇 下記疾患のうち、ビタミンB 2 の欠乏又は代謝障害が関与すると 推定される場合。 口角炎、口唇炎、舌炎、脂漏性湿疹、結膜炎、びまん性表層角膜炎 〇 ビタミンB 2 の需要が増大し、食事からの摂取が不十分な際の補 給(消耗性疾患、妊産婦、授乳婦、はげしい肉体労働時等)。 高コレステロール血症及びビタミンB 2 の欠乏又は代謝障害が関 与すると Lire le document complet