מדינה: יפן
שפה: יפנית
מקור: すりの適正使用協議会 RAD-AR Council, Japan
ニカルジピン塩酸塩
沢井製薬株式会社
Nicardipine hydrochloride
注射剤
注射剤
カルシウムチャネルを遮断し、細胞内へのカルシウムの流入を抑えることにより、血管を拡げて血圧を下げたり、心臓の負担を軽減します。
通常、手術時の異常高血圧の救急処置、高血圧性緊急症、急性心不全(慢性心不全の急性増悪を含む)の治療に用いられます。
英語の製品名 NICARDIPINE HYDROCHLORIDE Injection 25mg "SAWAI"; シート記載:
くすりのしおり 注射剤 2013 年 01 月改訂 薬には効果(ベネフィット)だけでなく副作用(リスク)があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大 限に引き出すことが大切です。そのために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。 製品名 : ニカルジピン塩酸塩注射液 25MG 「サワイ」 主成分 : ニカルジピン塩酸塩 (Nicardipine hydrochloride) 剤形 : 注射剤 シート記載など : この薬の作用と効果について カルシウムチャネルを遮断し、細胞内へのカルシウムの流入を抑えることにより、血管を拡げて血圧を下 げたり、心臓の負担を軽減します。 通常、手術時の異常高血圧の救急処置、高血圧性緊急症、急性心不全(慢性心不全の急性増悪を含む)の 治療に用いられます。 次のような方は注意が必要な場合があります。必ず担当の医師や薬剤師に伝えてください。 ・以前に薬や食べ物で、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。急性心不全で大動脈弁狭 窄・僧帽弁狭窄、肥大型閉塞性心筋症、低血圧(収縮期血圧 90mmHg 未満)、心原性ショック、急性 心筋梗塞がある。 ・妊娠または授乳中 ・他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中 の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)。 用法・用量(この薬の使い方) ・あなたの用法・用量は (( : 医療担当者記入 )) ・通常、点滴で静脈内に注射します。急速に血圧を下げる必要がある場合には、そのまま静脈内に注射し ます。 ・症状を見ながら使用期間を決めていきます。 生活上の注意 この薬を使ったあと気をつ קרא את המסמך השלם
- 1 - 5 校 ① ニ カ ル ジ ピ ン 塩 酸 塩 注 射 液 2 ㎎ / 1 0 ㎎ / 2 5 ㎎ 「 サ ワ イ 」 : 0 4 1 X あ 1 ペ ー ジ 1. 警告 本剤を脳出血急性期の患者及び脳卒中急性期で頭蓋内圧が 亢進している患者に投与する場合には、緊急対応が可能な 医療施設において、最新の関連ガイドラインを参照しつ つ、血圧等の患者の状態を十分にモニタリングしながら投 与すること。[9.1.1、 9.1.2参照] 2. 禁忌(次の患者には投与しないこと) 〈効能共通〉 2.1 本剤の成分に対し過敏症の既往歴のある患者 〈急性心不全〉 2.2 高度な大動脈弁狭窄・僧帽弁狭窄、肥大型閉塞性心筋 症、低血圧(収縮期血圧90mmHg未満)、心原性ショックの ある患者[心拍出量及び血圧が更に低下する可能性がある。] 2.3 発症直後で病態が安定していない重篤な急性心筋梗塞患 者[広範囲、3枝病変による梗塞等の重篤な急性心筋梗塞患 者では血行動態の急激な変化を生じることがあり、更に病 態が悪化するおそれがある。] 3. 組成・性状 3.1 組成 品 名 ニカルジピン塩酸塩 注射液2mg「サワイ」 ニカルジピン塩酸塩 注射液10mg「サワイ」 ニカルジピン塩酸塩 注射液25mg「サワイ」 容 量 1アンプル 2mL 1アンプル 10mL 1アンプル 25mL 有効成分 [1アンプル中] 日局ニカルジピン塩酸塩 2mg 10mg 25mg 添加剤 [1アンプル中] D-ソルビトール 100mg pH調節剤 D-ソルビトール 500mg pH調節剤 D-ソルビトール 1250mg pH調節剤 3.2 製剤の性状 品 名 ニカルジピン塩酸塩 注射液2mg「サワイ」 ニカルジピン塩酸塩 注射液10mg「サワイ」 ニカルジピン塩酸塩 注射液25mg「サワイ」 剤形・性状 褐色アンプル入りの微黄色澄明な注射液 pH 3.0~4.5 浸透圧比 (生理食塩液に קרא את המסמך השלם