देश: जापान
भाषा: जापानी
स्रोत: すりの適正使用協議会 RAD-AR Council, Japan
モサプリドクエン酸塩水和物
住友ファーマ株式会社
Mosapride citrate hydrate
白色の散剤
内服剤
消化管のセロトニン受容体を刺激し、アセチルコリン遊離を増大することによって、上部(胃・十二指腸)および下部(大腸)消化管運動をよくし、機能を改善します。
通常、慢性胃炎に伴う胸やけ、吐き気・嘔吐の治療に用いられ、またバリウム注腸X線造影検査の前処置に経口腸管洗浄剤と一緒に用います。
英語の製品名 GASMOTIN Powders 1%; シート記載: ガスモチン散1%、5mg/包、(0.5g)
くすりのしおり 内服剤 2023 年 04 月改訂 薬には効果(ベネフィット)だけでなく副作用(リスク)があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大 限に引き出すことが大切です。そのために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。 製品名:ガスモチン散 1% 主成分: モサプリドクエン酸塩水和物 (Mosapride citrate hydrate) 剤形: 白色の散剤 シート記載など: ガスモチン散 1% 、 5mg/ 包、( 0.5g ) この薬の作用と効果について 消化管のセロトニン受容体を刺激し、アセチルコリン遊離を増大することによって、上部(胃・十二指 腸)および下部(大腸)消化管運動をよくし、機能を改善します。 通常、慢性胃炎に伴う胸やけ、吐き気・嘔吐の治療に用いられ、またバリウム注腸 X 線造影検査の前処置 に経口腸管洗浄剤と一緒に用います。 次のような方は注意が必要な場合があります。必ず担当の医師や薬剤師に伝えてください。 ・以前に薬や食べ物で、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。 ・妊娠または授乳中 ・他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中 の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)。 用法・用量(この薬の使い方) ・あなたの用法・用量は(( : 医療担当者記入 )) ・慢性胃炎に伴う胸やけ、吐き気・嘔吐:通常、成人は 1 回 0.5g (主成分として 5mg )を 1 日 3 回食前 または食後に服用します。 経口腸管洗浄剤によるバリウム注腸 X 線造影検査前処置の補助 :通常、成人は経口腸管洗浄剤の服用開 始時に 2g (主成分として 20mg )を経口腸管洗浄 पूरा दस्तावेज़ पढ़ें
- 1 - 5. 効能又は効果に関連する注意 〈経口腸管洗浄剤によるバリウム注腸X線造影検査前処置の補助〉 塩化ナトリウム、塩化カリウム、炭酸水素ナトリウム及び無水 硫酸ナトリウム含有経口腸管洗浄剤(ニフレック配合内用剤)以外 の経口腸管洗浄剤との併用による臨床試験は実施されていない。 [17.1.2 参照] 6. 用法及び用量 〈慢性胃炎に伴う消化器症状(胸やけ、悪心・嘔吐)〉 通常、成人には、モサプリドクエン酸塩として1日15mgを3回 に分けて食前または食後に経口投与する。 〈経口腸管洗浄剤によるバリウム注腸X線造影検査前処置の補助〉 通常、成人には、経口腸管洗浄剤の投与開始時にモサプリドクエ ン酸塩として20mgを経口腸管洗浄剤(約180mL)で経口投与する。 また、経口腸管洗浄剤投与終了後、モサプリドクエン酸塩として 20mgを少量の水で経口投与する。 7. 用法及び用量に関連する注意 〈慢性胃炎に伴う消化器症状(胸やけ、悪心・嘔吐)〉 一定期間(通常2週間)投与後、消化器症状の改善について評価し、 投与継続の必要性について検討すること。 8. 重要な基本的注意 8.1 劇症肝炎や重篤な肝機能障害、黄疸があらわれることがあるの で、長期にわたって漫然と投与しないこと。また、患者に対し、 本剤投与後に倦怠感、食欲不振、尿濃染、眼球結膜黄染等の症状 があらわれた場合は、本剤を中止し、医師等に連絡するよう指導 すること。[11.1.1参照] 9. 特定の背景を有する患者に関する注意 9.5 妊婦 妊婦又は妊娠している可能性のある女性には、治療上の有益性が 危険性を上回ると判断される場合にのみ投与すること。 9.6 授乳婦 治療上の有益性及び母乳栄養の有益性を考慮し、授乳の継続又 पूरा दस्तावेज़ पढ़ें