Država: Japan
Jezik: japanski
Izvor: すりの適正使用協議会 RAD-AR Council, Japan
タクロリムス水和物
ヴィアトリス製薬株式会社
Tacrolimus hydrate
淡黄色のカプセル剤
内服剤
免疫に関与するT細胞に作用し、炎症に関わるサイトカインの産生をおさえることにより炎症を抑え、重症筋無力症の筋力低下の症状や、関節リウマチの関節の腫れ・痛み・こわばり、ループス腎炎の尿蛋白などの腎症状、難治性の潰瘍性大腸炎や多発性筋炎・皮膚筋炎に合併する間質性肺炎の各種症状を改善します。
通常、重症筋無力症、関節リウマチ、ループス腎炎、潰瘍性大腸炎、多発性筋炎・皮膚筋炎に合併する間質性肺炎の治療に用いられます。
英語の製品名 ; シート記載: タクロリムスカプセル 0.5mg「VTRS」、TACROLIMUS 0.5mg[VTRS]、免疫抑制剤、タクロリムス、0.5mg、VIATRIS、タクロリムス 0.5mg VTRS
くすりのしおり 内服剤 2024 年 01 月改訂 薬には効果(ベネフィット)だけでなく副作用(リスク)があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大 限に引き出すことが大切です。そのために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。 製品名:タクロリムスカプセル 0.5MG「VTRS」[自己免疫疾患用 剤] 主成分: タクロリムス水和物 (Tacrolimus hydrate) 剤形: 淡黄色のカプセル剤 シート記載など: タクロリムスカプセル 0.5mg 「 VTRS 」、 TACROLIMUS 0.5mg[VTRS] 、免疫抑制剤、タクロリムス、 0.5mg 、 VIATRIS 、 タクロリムス 0.5mg VTRS この薬の作用と効果について 免疫に関与する T 細胞に作用し、炎症に関わるサイトカインの産生をおさえることにより炎症を抑え、重 症筋無力症の筋力低下の症状や、関節リウマチの関節の腫れ・痛み・こわばり、ループス腎炎の尿蛋白な どの腎症状、難治性の潰瘍性大腸炎や多発性筋炎・皮膚筋炎に合併する間質性肺炎の各種症状を改善しま す。 通常、重症筋無力症、関節リウマチ、ループス腎炎、潰瘍性大腸炎、多発性筋炎・皮膚筋炎に合併する間 質性肺炎の治療に用いられます。 次のような方は注意が必要な場合があります。必ず担当の医師や薬剤師に伝えてください。 ・以前に薬や食べ物で、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。関節リウマチに間質性肺 炎を合併、肝機能障害、腎障害、感染症がある。 ・妊娠または授乳中 ・他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中 の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)。 用法・用量(この薬の使い方) ・あなたの用法・用量は(( Pročitajte cijeli dokument
1 1. 警告 〈効能共通〉 1.1 本剤の投与において、重篤な副作用(腎不全、心不全、感染症、 全身痙攣、意識障害、脳梗塞、血栓性微小血管障害、汎血球減 少症等)により、致死的な経過をたどることがあるので、緊急 時に十分に措置できる医療施設及び本剤についての十分な知識 と経験を有する医師が使用すること。 1.2 顆粒とカプセルの生物学的同等性は検証されていないので、 切り換え及び併用に際しては、血中濃度を測定することにより 製剤による吸収の変動がないことを確認すること。[16.1.8参照] 〈臓器移植〉 1.3 本剤の投与は、免疫抑制療法及び移植患者の管理に精通して いる医師又はその指導のもとで行うこと。 〈関節リウマチ〉 1.4 関節リウマチ治療に精通している医師のみが使用するととも に、患者に対して本剤の危険性や本剤の投与が長期にわたるこ となどを予め十分説明し、患者が理解したことを確認した上で 投与すること。また、何らかの異常が認められた場合には、服 用を中止するとともに、直ちに医師に連絡し、指示を仰ぐよう 注意を与えること。 〈ループス腎炎〉 1.5 本剤の投与は、ループス腎炎の治療に十分精通している医師 のもとで行うこと。 〈多発性筋炎・皮膚筋炎に合併する間質性肺炎〉 1.6 本剤の投与は、多発性筋炎・皮膚筋炎に合併する間質性肺炎 の治療法に十分精通している医師のもとで行うこと。 2. 禁忌(次の患者には投与しないこと) 2.1 本剤の成分に対し過敏症の既往歴のある患者 2.2 シクロスポリン又はボセンタン投与中の患者[10.1参照] 2.3 カリウム保持性利尿剤投与中の患者[8.2、10.1参照] 2.4 生ワクチンを接種しないこと[10.1参照] 3. 組成・性 Pročitajte cijeli dokument