Država: Japan
Jezik: japanski
Izvor: すりの適正使用協議会 RAD-AR Council, Japan
クロラムフェニコール; フラジオマイシン硫酸塩; プレドニゾロン
富士製薬工業株式会社
Chloramphenicol; Fradiomycin sulfate; Prednisolone
乳白色ゼリー状の軟膏剤
外用剤
タンパク質合成阻害型の抗生物質、アミノグリコシド系抗生物質、抗炎症作用を有するステロイドの配合剤で、抗菌作用を示します。
通常、深在性皮膚感染症、慢性膿皮症、湿疹・皮膚炎群、外傷・熱傷および手術創の二次感染などの皮膚感染症の治療に使用されます。
英語の製品名 ; シート記載:
くすりのしおり 外用剤 2008 年 12 月改訂 薬には効果(ベネフィット)だけでなく副作用(リスク)があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大 限に引き出すことが大切です。そのために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。 製品名 : ハイセチン P 軟膏 主成分 : クロラムフェニコール (Chloramphenicol) フラジオマイシン硫酸塩 (Fradiomycin sulfate) プレドニゾロン (Prednisolone) 剤形 : 乳白色ゼリー状の軟膏剤 シート記載など : この薬の作用と効果について タンパク質合成阻害型の抗生物質、アミノグリコシド系抗生物質、抗炎症作用を有するステロイドの配合 剤で、抗菌作用を示します。 通常、深在性皮膚感染症、慢性膿皮症、湿疹・皮膚炎群、外傷・熱傷および手術創の二次感染などの皮膚 感染症の治療に使用されます。 次のような方は注意が必要な場合があります。必ず担当の医師や薬剤師に伝えてください。 ・以前に薬や食べ物で、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。皮膚感染、皮膚結核、単 純疱疹、水痘、帯状疱疹、種痘疹、真菌症、鼓膜に穿孔のある湿疹性外耳道炎、潰瘍・第 2 度深在性以 上の熱傷・凍傷がある。 ・妊娠または授乳中 ・他に薬を使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、大衆薬も含めて 他に使用中の医薬品に注意してください)。 用法・用量(この薬の使い方) ・あなたの用法・用量は (( : 医療担当者記入 )) ・通常、 1 日 1 ~数回清潔な手指で患部にうすく塗ります。もしくはガーゼにぬって患部にはります。症状 によって適宜増減されます。必 Pročitajte cijeli dokument
2. 禁忌(次の患者には投与しないこと) 2.1 クロラムフェニコール・フラジオマイシン耐性菌又は非感性 菌による皮膚感染のある場合[感染症を増悪させる。] 2.2 皮膚結核、単純疱疹、水痘、帯状疱疹、種痘疹[副腎皮質ス テロイドは免疫機能を抑制するため、感染症を増悪させる。] 2.3 真菌症(白癬、カンジダ症等)[副腎皮質ステロイドは免疫 機能を抑制するため、感染症を増悪させる。] 2.4 鼓膜に穿孔のある湿疹性外耳道炎[副腎皮質ステロイドの血 管新生及び肉芽増殖に対する抑制作用により上皮化が抑制さ れ、鼓膜穿孔が拡大したり自然閉鎖が阻害されるおそれがあ る。] 2.5 本剤の成分に対し過敏症の既往歴のある患者 2.6 フラジオマイシン、カナマイシン、ストレプトマイシン、ゲ ンタマイシン等のアミノ糖系抗生物質、又はバシトラシン、ク ロラムフェニコールに対し過敏症の既往歴のある患者 2.7 潰瘍(べーチェット病を除く)、第 2 度深在性以上の熱傷・ 凍傷[副腎皮質ステロイドの血管新生及び肉芽増殖に対する抑 制作用により上皮化が抑制されるおそれがある。熱傷・凍傷に ついては真皮に障害の及ぶ第 2 度以上を禁忌としている。ベ ーチェット病については副腎皮質ステロイド剤の使用が必要 な場合もあるため除いている。] 3. 組成・性状 3.1 組成 販売名 ハイセチン P 軟膏 有効成分 1g 中 日局 クロラムフェニコール 20mg(力価) 日局 フラジオマイシン硫酸塩 5mg(力価) 日局 プレドニゾロン 3mg 添加剤 ミリスチン酸イソプロピル 222mg ゲル化炭化水素 マイクロクリスタリンワックス 3.2 製剤の性状 販売名 ハイセチン P 軟膏 性状 乳白色ゼリー状の軟膏で、かすかに特異な Pročitajte cijeli dokument