メサラジン注腸1g「JG」

Država: Japan

Jezik: japanski

Izvor: すりの適正使用協議会 RAD-AR Council, Japan

Kupi sada

Preuzimanje Uputa o lijeku (PIL)
08-04-2022
Preuzimanje Svojstava lijeka (SPC)
08-05-2024

Aktivni sastojci:

メサラジン

Dostupno od:

日本ジェネリック株式会社

INN (International ime):

Mesalazine

Farmaceutski oblik:

白色〜微黄色の注腸剤

Administracija rute:

外用剤

Terapijske indikacije:

炎症細胞から放出される活性酸素を除去し、ロイコトリエンの合成を抑制することにより、腸管での炎症の進展や組織の障害を抑えます。
通常、過敏性大腸炎の治療に用いられます。

Proizvod sažetak:

英語の製品名 Mesalazine Enema 1g"JG"; シート記載: (表)メサラジン注腸1g

Uputa o lijeku

                                くすりのしおり
外用剤
2020
年
07
月改訂
薬には効果(ベネフィット)だけでなく副作用(リスク)があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大
限に引き出すことが大切です。そのために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。
製品名
:
メサラジン注腸
1G
「
JG
」
主成分
:
メサラジン
(Mesalazine)
剤形
:
白色~微黄色の注腸剤
シート記載など
:
(表)メサラジン注腸
1g
この薬の作用と効果について
炎症細胞から放出される活性酸素を除去し、ロイコトリエンの合成を抑制することにより、腸管での炎症
の進展や組織の障害を抑えます。
通常、過敏性大腸炎の治療に用いられます。
次のような方は注意が必要な場合があります。必ず担当の医師や薬剤師に伝えてください。
・以前に薬や食べ物で、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。腎障害、肝障害がある。
・妊娠または授乳中
・他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中
の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)。
用法・用量(この薬の使い方)
・あなたの用法・用量は
((
                           
:
医療担当者記入
))
・通常、成人は
1
日
1
個(主成分として
1g
)を直腸内に注入しますが、年齢・症状により適宜減量されま
す。必ず指示された服用方法に従ってください。
・使用直前に袋から取り出し、容器をよく振って使用してください。
・使い忘れた場合は気がついたときにできるだけ早く使用してください。ただし、次の通常使用時間が近
い場合は、忘れた分は使用しないで
1
回分を飛ばしてください。
2
回
                                
                                Pročitajte cijeli dokument
                                
                            

Svojstava lijeka

                                2. 禁忌(次の患者には投与しないこと)
2.1 重篤な腎障害のある患者[9.2.1 参照]
2.2 重篤な肝障害のある患者[9.3.1 参照]
2.3 本剤の成分に対し過敏症の既往歴のある患者[8.1
参照]
2.4
サリチル酸エステル類又はサリチル酸塩類に対する過敏
症の既往歴のある患者[交叉アレルギーを発現するおそれが
ある。]
3. 組成・性状
3.1 組成
販売名
有効成分
(1 個 100mL 中)
添加剤
メサラジン注腸
1 g「JG」
日局 メサラジン 1 g
酢酸ナトリウム水和物、エデト
酸ナトリウム水和物、ピロ亜硫
酸ナトリウム、pH 調節剤
3.2 製剤の性状
販売名
性状
外形(容器)
メ サ ラ
ジ ン 注
腸 1 g
「JG」
白色~微黄色の懸
濁液で、放置する
とき、白色の沈殿
物と無色~微黄色
の上澄液に分離
し、この沈殿物は
穏やかに振り混ぜ
るとき、再び容易
に懸濁状となる。
ノズルキャップ
薬液ボトル (単位:mm)
59.0
15.0
74.0
φ24.8
111.6
43.5
49.0
ノズル延長用カテーテル
ストッパー
φ10.6
202.0
170.0
24.0
8.0
φ23.0
2.0
φ5.5
4. 効能又は効果
潰瘍性大腸炎(重症を除く)
5. 効能又は効果に関連する注意
脾彎曲部より口側の炎症には効果が期待できない。[16.8
参照]
6. 用法及び用量
通常、成人には 1 日 1 個(メサラジンとして
1g)を、直腸内注
入する。なお、年齢、症状により適宜減量する。
7. 用法及び用量に関連する注意
7.1
本剤をメサラジン経口剤と併用する場合には、メサラジンと
しての総投与量が増加することを考慮し、特に肝又は腎機能の
低下している患者並びに高齢者等への投与に際しては十分に注
意すること。併用時に異常が認められた場合には、減量又は中
止する等の適切な処置を行うこと。[9.2.2、 9.3.2、
9.8 参照]
8. 重
                                
                                Pročitajte cijeli dokument
                                
                            

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