Država: Japan
Jezik: japanski
Izvor: すりの適正使用協議会 RAD-AR Council, Japan
レボカバスチン塩酸塩
沢井製薬株式会社
Levocabastine hydrochloride
白色の点眼剤、(キャップ)青色、(ボトル)無色
外用剤
アレルギーの原因物質(ヒスタミン)や炎症を起こす物質の作用を抑え、アレルギー症状を改善します。
通常、アレルギー性結膜炎の治療に用いられます。
英語の製品名 LEVOCABASTINE Ophthalmic Solution 0.025% "SAWAI"; シート記載:
くすりのしおり 外用剤 2017 年 03 月改訂 薬には効果(ベネフィット)だけでなく副作用(リスク)があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大 限に引き出すことが大切です。そのために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。 製品名 : レボカバスチン点眼液 0.025 %「サワイ」 主成分 : レボカバスチン塩酸塩 (Levocabastine hydrochloride) 剤形 : 白色の点眼剤、(キャップ)青色、(ボトル)無色 シート記載など : この薬の作用と効果について アレルギーの原因物質(ヒスタミン)や炎症を起こす物質の作用を抑え、アレルギー症状を改善します。 通常、アレルギー性結膜炎の治療に用いられます。 次のような方は注意が必要な場合があります。必ず担当の医師や薬剤師に伝えてください。 ・以前に薬や食べ物で、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。コンタクトレンズを使用 している。 ・妊娠または授乳中 ・他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中 の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)。 用法・用量(この薬の使い方) ・あなたの用法・用量は (( : 医療担当者記入 )) ・通常、 1 回 1 ~ 2 滴を 1 日 4 回(朝、昼、夕方および就寝前)点眼します。必ず指示された使用方法に 従ってください。 ・この薬は懸濁液ですので、使用する時にはその都度容器をよく振ってください。 ・点眼したときに液がまぶたなどについた場合は、すぐにふき取ってください。 ・容器の先端が直接目に触れないように注意してください。 ・他の点眼薬も使用する Pročitajte cijeli dokument
- 1 - 3 校 ① レ ボ カ バ ス チ ン 点 眼 液 0 . 0 2 5 % 「 サ ワ イ 」 : 1 3 0 X あ 1 ペ ー ジ 2. 禁忌(次の患者には投与しないこと) 本剤の成分に対し過敏症の既往歴のある患者[15.1参照] 3. 組成・性状 3.1 組成 有効成分 [1mL中] レボカバスチン塩酸塩 0.27mg (レボカバスチンとして0.25mg) 添加剤 エデト酸ナトリウム、塩化ナトリウム、クエン酸、グ リセリン、トロメタモール、ヒプロメロース、プロピ レングリコール、ベンザルコニウム塩化物、ホウ酸、 ポリソルベート80、D-マンニトール 3.2 製剤の性状 性 状 白色の懸濁液 無菌製剤 pH 6.0~8.0 浸透圧比 (生理食塩液に対する比) 2.3~3.3 4. 効能又は効果 アレルギー性結膜炎 6. 用法及び用量 1回1~2滴を1日4回(朝、昼、夕方及び就寝前)点眼する。 9. 特定の背景を有する患者に関する注意 9.5 妊婦 妊婦又は妊娠している可能性のある女性には、治療上の有益性 が危険性を上回ると判断される場合にのみ投与すること。動物 実験(ラット)で、レボカバスチン80mg/kg経口投与(臨床投与 量の33000倍以上に相当)により、胎児死亡及び催奇形性(多 指、水頭、過剰中足骨及び無眼球)が報告されている 1) 。 9.6 授乳婦 治療上の有益性及び母乳栄養の有益性を考慮し、授乳の継続又 は中止を検討すること。ヒト母乳中へ移行することが報告され ている。[16.5.2参照] 9.7 小児等 低出生体重児、新生児、乳児、幼児を対象とした臨床試験は実 施していない。 10. 相互作用 10.2 併用注意(併用に注意すること) 薬剤名等 臨床症状・措置方法 機序・危険因子 オキシメタゾリン 本剤の吸収が低下する 可能性がある。 機序不明 11. 副作用 次の副作用が Pročitajte cijeli dokument