Država: Japan
Jezik: japanski
Izvor: すりの適正使用協議会 RAD-AR Council, Japan
レボカバスチン塩酸塩
キョーリンリメディオ株式会社
Levocabastine hydrochloride
白色の懸濁点眼剤、5mL
外用剤
ヒスタミンとH1受容体の結合を阻害し、抗アレルギー作用を示し、かゆみや充血などの症状を抑えます。
通常、アレルギー性結膜炎の治療に用いられます。
英語の製品名 Levocabastine Ophthalmic Solution 0.025% "Kyorin"; シート記載:
くすりのしおり 外用剤 2019 年 07 月改訂 薬には効果(ベネフィット)だけでなく副作用(リスク)があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大 限に引き出すことが大切です。そのために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。 製品名 : レボカバスチン点眼液 0.025% 「杏林」 主成分 : レボカバスチン塩酸塩 (Levocabastine hydrochloride) 剤形 : 白色の懸濁点眼剤、 5mL シート記載など : この薬の作用と効果について ヒスタミンと H 1 受容体の結合を阻害し、抗アレルギー作用を示し、かゆみや充血などの症状を抑えます。 通常、アレルギー性結膜炎の治療に用いられます。 次のような方は注意が必要な場合があります。必ず担当の医師や薬剤師に伝えてください。 ・以前に薬や食べ物で、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。コンタクトレンズを使用 している。 ・妊娠または授乳中 ・他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中 の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)。 用法・用量(この薬の使い方) ・あなたの用法・用量は (( : 医療担当者記入 )) ・通常、 1 回 1 ~ 2 滴を 1 日 4 回、朝・昼・夕方・就寝前に点眼します。必ず指示された使用方法に従って ください。 ・使用する時にはその都度、よく振り混ぜてください。 ・まず手をせっけんと流水でよく洗います。点眼瓶をよく振ってからキャップをはずし、下まぶたを下に ひき、容器の先がまぶたの縁やまつげに触れないように点眼します。点眼後はまぶたを閉じ、しばらく まばたきをしない Pročitajte cijeli dokument
2024年5月改訂(第2版) * 2023年12月改訂 日本標準商品分類番号 871319 承認番号 22500AMX00140 販売開始 2013年6月 貯 法:室温保存 有効期間:3年 H 1 ブロッカー点眼剤 レボカバスチン塩酸塩点眼液 禁忌(次の患者には投与しないこと) 2. 本剤の成分に対し過敏症の既往歴のある患者[15.1参照] 2 製剤の性状 3. 組成 3.1 有効成分 (1mL中) レボカバスチン塩酸塩 0.27mg (レボカバスチンとして 0.25mg) 添加剤 ホウ酸、クエン酸水和物、トロメタモール、ポ リソルベート80、ヒプロメロース、D-マンニ トール、プロピレングリコール、グリセリン、 ベンザルコニウム塩化物液、塩化ナトリウム、 エデト酸ナトリウム水和物 製剤の性状 3.2 容 量 5mL 性 状 白色の懸濁液、無菌製剤 pH 6.0〜8.0 浸透圧比 2.3〜3.3 効能又は効果 4. アレルギー性結膜炎 用法及び用量 6. 1回1~2滴を1日4回(朝、昼、夕方及び就寝前)点眼する。 特定の背景を有する患者に関する注意 9. 妊婦 9.5 妊婦又は妊娠している可能性のある女性には、治療上の有益性 が危険性を上回ると判断される場合にのみ投与すること。動物 実験(ラット)で、レボカバスチン80mg/kg経口投与(臨床投 与量の33000倍以上に相当)により、胎児死亡及び催奇形性 (多指、水頭、過剰中足骨及び無眼球)が報告されている 1) 。 授乳婦 9.6 治療上の有益性及び母乳栄養の有益性を考慮し、授乳の継続又 は中止を検討すること。ヒト母乳中へ移行することが報告され ている。[16.5.2参照] 小児等 9.7 低出生体重児、新生児、乳児、幼児を対象とした臨床試験は実 施していない。 相互作用 10. 併用注意(併用に注意すること) 10.2 薬剤名等 臨床症状・措置方法 機序・危険因子 オキシメタゾリ Pročitajte cijeli dokument