Država: Japan
Jezik: japanski
Izvor: すりの適正使用協議会 RAD-AR Council, Japan
レボカバスチン塩酸塩
日本ジェネリック株式会社
Levocabastine hydrocloride
白色(懸濁)の点眼剤、(キャップ)白色、(ボトル)無色澄明
外用剤
H1受容体を遮断し、アレルギーの原因物質(ヒスタミンなど)の作用を抑えることにより、かゆみや充血を改善します。
通常、アレルギー性結膜炎の治療に用いられます。
英語の製品名 Levocabastine ophthalmic suspension 0.025% "JG"; シート記載:
くすりのしおり 外用剤 2021 年 07 月改訂 薬には効果(ベネフィット)だけでなく副作用(リスク)があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大 限に引き出すことが大切です。そのために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。 製品名 : レボカバスチン点眼液 0.025% 「 JG 」 主成分 : レボカバスチン塩酸塩 (Levocabastine hydrocloride) 剤形 : 白色(懸濁)の点眼剤、(キャップ)白色、(ボトル)無色澄明 シート記載など : この薬の作用と効果について H 1 受容体を遮断し、アレルギーの原因物質(ヒスタミンなど)の作用を抑えることにより、かゆみや充血 を改善します。 通常、アレルギー性結膜炎の治療に用いられます。 次のような方は注意が必要な場合があります。必ず担当の医師や薬剤師に伝えてください。 ・以前に薬や食べ物で、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。コンタクトレンズを使っ ている。 ・妊娠または授乳中 ・他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中 の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)。 用法・用量(この薬の使い方) ・あなたの用法・用量は (( : 医療担当者記入 )) ・通常、 1 回 1 ~ 2 滴を 1 日 4 回(朝、昼、夕方および就寝前)点眼します。必ず指示された使用方法に 従ってください。 ・この薬は懸濁液ですので、使用する時にはその都度、容器をよく振ってください。 ・使い忘れた場合は、気がついた時にできるだけ早く点眼してください。ただし、次の通常点眼する時間 が近い場合は、忘れた分は点眼しな Pročitajte cijeli dokument
2. 禁忌(次の患者には投与しないこと) 本剤の成分に対し過敏症の既往歴のある患者[15.1 参照] 3. 組成・性状 3.1 組成 販売名 有効成分 (1mL 中) 添加剤 レボカバスチン 点眼液 0.025% 「JG」 レボカバスチン塩 酸塩 0.27mg (レボカバスチンと して 0.25mg) ホウ酸、クエン酸水和物、トロメタ モール、ポリソルベート 80、ヒプロ メロース、D-マンニトール、プロピ レングリコール、グリセリン、ベン ザルコニウム塩化物液、塩化ナトリ ウム、エデト酸ナトリウム水和物 3.2 製剤の性状 販売名 性状・剤形 pH 浸透圧比 レボカバスチン 点眼液 0.025% 「JG」 白色の懸濁液 (無菌製剤) 6.0~8.0 2.3~3.3(0.9%生理食塩液に 対する比) 4. 効能又は効果 アレルギー性結膜炎 6. 用法及び用量 1 回 1~2 滴を 1 日 4 回(朝、昼、夕方及び就寝前)点眼する。 9. 特定の背景を有する患者に関する注意 9.5 妊婦 妊婦又は妊娠している可能性のある女性には、治療上の有益性 が危険性を上回ると判断される場合にのみ投与すること。動物 実験(ラット)で、レボカバスチン 80mg/kg 経口投与(臨床投 与量の 33000 倍以上に相当)により、胎児死亡及び催奇形性 (多指、水頭、過剰中足骨及び無眼球)が報告されている 1) 。 9.6 授乳婦 治療上の有益性及び母乳栄養の有益性を考慮し、授乳の継続又 は中止を検討すること。ヒト母乳中へ移行することが報告され ている。[16.5.2 参照] 9.7 小児等 低出生体重児、新生児、乳児、幼児を対象とした臨床試験は実 施していない。 10. 相互作用 10.2 併用注意(併用に注意すること) 薬剤名等 臨床症状・措置方法 機序・危険因子 オキシメタゾリン 本剤の吸収が低下する 可能性がある。 機序不明 11. Pročitajte cijeli dokument