レボカバスチン点眼液0.025%「JG」

Država: Japan

Jezik: japanski

Izvor: すりの適正使用協議会 RAD-AR Council, Japan

Kupi sada

Preuzimanje Uputa o lijeku (PIL)
08-04-2022
Preuzimanje Svojstava lijeka (SPC)
31-01-2024

Aktivni sastojci:

レボカバスチン塩酸塩

Dostupno od:

日本ジェネリック株式会社

INN (International ime):

Levocabastine hydrocloride

Farmaceutski oblik:

白色(懸濁)の点眼剤、(キャップ)白色、(ボトル)無色澄明

Administracija rute:

外用剤

Terapijske indikacije:

H1受容体を遮断し、アレルギーの原因物質(ヒスタミンなど)の作用を抑えることにより、かゆみや充血を改善します。
通常、アレルギー性結膜炎の治療に用いられます。

Proizvod sažetak:

英語の製品名 Levocabastine ophthalmic suspension 0.025% "JG"; シート記載:

Uputa o lijeku

                                くすりのしおり
外用剤
2021
年
07
月改訂
薬には効果(ベネフィット)だけでなく副作用(リスク)があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大
限に引き出すことが大切です。そのために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。
製品名
:
レボカバスチン点眼液
0.025%
「
JG
」
主成分
:
レボカバスチン塩酸塩
(Levocabastine hydrocloride)
剤形
:
白色(懸濁)の点眼剤、(キャップ)白色、(ボトル)無色澄明
シート記載など
:
この薬の作用と効果について
H
1
受容体を遮断し、アレルギーの原因物質(ヒスタミンなど)の作用を抑えることにより、かゆみや充血
を改善します。
通常、アレルギー性結膜炎の治療に用いられます。
次のような方は注意が必要な場合があります。必ず担当の医師や薬剤師に伝えてください。
・以前に薬や食べ物で、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。コンタクトレンズを使っ
ている。
・妊娠または授乳中
・他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中
の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)。
用法・用量(この薬の使い方)
・あなたの用法・用量は
((
                           
:
医療担当者記入
))
・通常、
1
回
1
~
2
滴を
1
日
4
回(朝、昼、夕方および就寝前)点眼します。必ず指示された使用方法に
従ってください。
・この薬は懸濁液ですので、使用する時にはその都度、容器をよく振ってください。
・使い忘れた場合は、気がついた時にできるだけ早く点眼してください。ただし、次の通常点眼する時間
が近い場合は、忘れた分は点眼しな
                                
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Svojstava lijeka

                                2. 禁忌(次の患者には投与しないこと)
本剤の成分に対し過敏症の既往歴のある患者[15.1
参照]
3. 組成・性状
3.1 組成
販売名
有効成分
(1mL 中)
添加剤
レボカバスチン
点眼液 0.025%
「JG」
レボカバスチン塩
酸塩 0.27mg
(レボカバスチンと
して 0.25mg)
ホウ酸、クエン酸水和物、トロメタ
モール、ポリソルベート 80、ヒプロ
メロース、D-マンニトール、プロピ
レングリコール、グリセリン、ベン
ザルコニウム塩化物液、塩化ナトリ
ウム、エデト酸ナトリウム水和物
3.2 製剤の性状
販売名
性状・剤形
pH
浸透圧比
レボカバスチン
点眼液 0.025%
「JG」
白色の懸濁液
(無菌製剤)
6.0~8.0
2.3~3.3(0.9%生理食塩液に
対する比)
4. 効能又は効果
アレルギー性結膜炎
6. 用法及び用量
1 回 1~2 滴を 1 日 4
回(朝、昼、夕方及び就寝前)点眼する。
9. 特定の背景を有する患者に関する注意
9.5 妊婦
妊婦又は妊娠している可能性のある女性には、治療上の有益性
が危険性を上回ると判断される場合にのみ投与すること。動物
実験(ラット)で、レボカバスチン 80mg/kg
経口投与(臨床投
与量の 33000
倍以上に相当)により、胎児死亡及び催奇形性
(多指、水頭、過剰中足骨及び無眼球)が報告されている
1)
。
9.6 授乳婦
治療上の有益性及び母乳栄養の有益性を考慮し、授乳の継続又
は中止を検討すること。ヒト母乳中へ移行することが報告され
ている。[16.5.2 参照]
9.7 小児等
低出生体重児、新生児、乳児、幼児を対象とした臨床試験は実
施していない。
10. 相互作用
10.2 併用注意(併用に注意すること)
薬剤名等
臨床症状・措置方法
機序・危険因子
オキシメタゾリン
本剤の吸収が低下する
可能性がある。
機序不明
11.
                                
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