レボカバスチン点眼液0.025%「TS」

Država: Japan

Jezik: japanski

Izvor: すりの適正使用協議会 RAD-AR Council, Japan

Kupi sada

Preuzimanje Uputa o lijeku (PIL)
06-04-2023
Preuzimanje Svojstava lijeka (SPC)
27-03-2024

Aktivni sastojci:

レボカバスチン塩酸塩

Dostupno od:

テイカ製薬株式会社

INN (International ime):

Levocabastine hydrochloride

Farmaceutski oblik:

白色の懸濁点眼剤、(容器)無色5mL、(キャップ)紫

Administracija rute:

外用剤

Terapijske indikacije:

ヒスタミンH1受容体拮抗作用により、かゆみや充血などのアレルギー症状を抑えます。
通常、アレルギー性結膜炎の治療に用いられます。

Proizvod sažetak:

英語の製品名 LEVOCABASTINE Ophthalmic Suspension 0.025%"TS"; シート記載:

Uputa o lijeku

                                くすりのしおり
外用剤
2023
年
04
月改訂
薬には効果(ベネフィット)だけでなく副作用(リスク)があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大
限に引き出すことが大切です。そのために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。
製品名
:
レボカバスチン点眼液
0.025%
「
TS
」
主成分
:
レボカバスチン塩酸塩
(Levocabastine hydrochloride)
剤形
:
白色の懸濁点眼剤、(容器)無色
5mL
、(キャップ)紫
シート記載など
:
この薬の作用と効果について
ヒスタミン
H
1
受容体拮抗作用により、かゆみや充血などのアレルギー症状を抑えます。
通常、アレルギー性結膜炎の治療に用いられます。
次のような方は注意が必要な場合があります。必ず担当の医師や薬剤師に伝えてください。
・以前に薬や食べ物で、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。コンタクトレンズを使っ
ている。
・妊娠または授乳中
・他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中
の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)。
用法・用量(この薬の使い方)
・あなたの用法・用量は
((
                           
:
医療担当者記入
))
・用時よく振り混ぜたのち、通常、
1
回
1
~
2
滴を
1
日
4
回、朝、昼、夕方および就寝前に点眼します。必
ず指示された使用方法に従ってください。
・まず手をせっけんと流水でよく洗います。点眼瓶をよく振ってからキャップをはずし、下まぶたを下に
ひき、容器の先がまぶたの縁やまつげに触れないように点眼します。点眼後はまぶたを閉じ、しばらく
まばたきをしないで目をつぶって
                                
                                Pročitajte cijeli dokument
                                
                            

Svojstava lijeka

                                2024
年
3
月改訂(第
1
版)
日本標準商品分類番号
871319
承認番号
22000AMX01306000
販売開始
2008
年
7
月
貯
法:室温保存
有効期間:
3
年
H
1
ブロッカー点眼剤
レボカバスチン塩酸塩点眼液
2.
禁忌(次の患者には投与しないこと)
本剤の成分に対し過敏症の既往歴のある患者[
15.1
参照]
3.
組成・性状
3.1
組成
販売名
レボカバスチン点眼液
0.025%
「
TS
」
有効成分
1mL
中 レボカバスチン塩酸塩
0.27mg
(レボカバスチンとして
0.25mg
)
添加剤
ホウ酸、クエン酸水和物、トロメタモール、ポリ
ソルベート
80
、ヒプロメロース、
D-
マンニトー
ル、プロピレングリコール、グリセリン、ベンザ
ルコニウム塩化物、塩化ナトリウム、エデト酸ナ
トリウム水和物
3.2
製剤の性状
販売名
レボカバスチン点眼液
0.025%
「
TS
」
pH
6.0
~
8.0
浸透圧比
2.3
~
3.3
性状
白色の懸濁液、無菌製剤
4.
効能又は効果
アレルギー性結膜炎
6.
用法及び用量
1
回
1
~
2
滴を
1
日
4
回(朝、昼、夕方及び就寝前)点眼する。
9.
特定の背景を有する患者に関する注意
9.5
妊婦
妊婦又は妊娠している可能性のある女性には、治療上の有益
性が危険性を上回ると判断される場合にのみ投与すること。
動物実験(ラット)で、レボカバスチン
80mg/kg
経口投与
(臨床投与量の
33000
倍以上に相当)により、胎児死亡及び
催奇形性(多指、水頭、過剰中足骨及び無眼球)が報告され
ている
1
)
。
9.6
授乳婦
治療上の有益性及び母乳栄養の有益性を考慮し、授乳の継続
又は中止を検討すること。ヒト母乳中へ移行することが報告
されている。[
16.5.2
参照]
9.7
小児等
低出生体重児、新生児、乳児、幼児を対象とした臨床試験は
実施していない。
10.
相互作用
10.2
併用注
                                
                                Pročitajte cijeli dokument