Ország: Japán
Nyelv: japán
Forrás: すりの適正使用協議会 RAD-AR Council, Japan
グセルクマブ
ヤンセン ファーマ株式会社
遺伝子組換え
注射剤
注射剤
乾癬の主要な原因物質の一つと考えられているIL(インターロイキン)-23の働きを抑えることにより、症状を改善します。
通常、既存治療で効果不十分な尋常性乾癬、関節症性乾癬、膿疱性乾癬、乾癬性紅皮症、掌蹠膿疱症の治療に用いられます。
英語の製品名 Tremfya Subcutaneous Injection 100mg Syringe; シート記載:
くすりのしおり 注射剤 2020 年 04 月改訂 薬には効果(ベネフィット)だけでなく副作用(リスク)があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大 限に引き出すことが大切です。そのために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。 製品名:トレムフィア皮下注 100MG シリンジ 主成分: グセルクマブ(遺伝子組換え) (Guselkumab(genetical recombination)) 剤形: 注射剤 シート記載など: この薬の作用と効果について 乾癬の主要な原因物質の一つと考えられている IL (インターロイキン) -23 の働きを抑えることによ り、症状を改善します。 通常、既存治療で効果不十分な尋常性乾癬、関節症性乾癬、膿疱性乾癬、乾癬性紅皮症、掌蹠膿疱症の治 療に用いられます。 次のような方は注意が必要な場合があります。必ず担当の医師や薬剤師に伝えてください。 ・以前に薬や食べ物で、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。感染症またはその疑いが ある。結核またはその既往歴がある。結核感染の疑いがある。 ・妊娠または授乳中 ・他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中 の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)。 用法・用量(この薬の使い方) ・あなたの用法・用量は(( : 医療担当者記入 )) ・通常、初回およびその 4 週後、以降 8 週間隔で皮下に注射します。症状を見ながら使用期間を決めてい きます。 生活上の注意 この薬を使ったあと気をつけていただくこと(副作用) 主な副作用として、注射部位紅斑、白癬感染、上気道感染などが報告されています Olvassa el a teljes dokumentumot
-1- 1. 警告 〈効能共通〉 1.1 本剤は結核等の感染症を含む緊急時に十分に対応で きる医療施設において、本剤についての十分な知識と 適応疾患の治療に十分な知識・経験をもつ医師のもと で、本剤による治療の有益性が危険性を上回ると判断 される患者のみに使用すること。本剤は感染症のリス クを増大させる可能性があり、また結核の既往歴を有 する患者では結核を活動化させる可能性がある。また、 本剤との関連性は明らかではないが、悪性腫瘍の発現 が報告されている。治療開始に先立ち、本剤が疾病を 完治させる薬剤でないことも含め、本剤の有効性及び 危険性を患者に十分説明し、患者が理解したことを 確認した上で治療を開始すること。[2.1、2.2、8.1、 8.2、8.5、9.1.1、9.1.2、11.1.1、15.1.3参照] 1.2 重篤な感染症 ウイルス、細菌及び真菌等による重篤な感染症が報告 されているため、十分な観察を行うなど感染症の発症 に注意し、本剤投与後に感染の徴候又は症状があらわ れた場合には、直ちに担当医に連絡するよう患者を指 導すること。[2.1、8.1、9.1.1、11.1.1参照] 〈尋常性乾癬、関節症性乾癬、膿疱性乾癬、乾癬性紅皮症〉 1.3 本剤の治療を開始する前に、光線療法を含む既存の全 身療法(生物製剤を除く)の適用を十分に勘案すること。 〈掌蹠膿疱症〉 1.4 本剤の治療を開始する前に、光線療法を含む既存の 療法の適用を十分に勘案すること。 2. 禁忌(次の患者には投与しないこと) 2.1 重篤な感染症の患者[症状を悪化させるおそれがあ る。][1.1、1.2、8.1、11.1.1参照] 2.2 活動性結核の患者[症状を悪化させるおそれがあ る。][1.1、8.2参照] 2.3 本剤の成分に対し過敏症の既往歴の Olvassa el a teljes dokumentumot