スマイラフ錠100mg

Negara: Jepang

Bahasa: Jepang

Sumber: すりの適正使用協議会 RAD-AR Council, Japan

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Selebaran informasi Selebaran informasi (PIL)
22-09-2023
Karakteristik produk Karakteristik produk (SPC)
06-09-2023

Bahan aktif:

ペフィシチニブ臭化水素酸塩

Tersedia dari:

アステラス製薬株式会社

INN (Nama Internasional):

Peficitinib hydrobromide

Bentuk farmasi:

淡赤色の錠剤、直径約9.1mm、厚さ約4.8mm

Rute administrasi :

内服剤

Indikasi Terapi:

ヤヌスキナーゼ(JAK)という酵素を阻害することにより、炎症や痛みの発現にかかわっている複数の物質の働きを抑え、関節リウマチによる関節の痛みや腫れなどの症状を改善します。
通常、既存治療で効果不十分な関節リウマチ(関節の構造的損傷の防止を含む)の治療に用いられます。

Ringkasan produk:

英語の製品名 Smyraf Tablets 100mg; シート記載: Smyraf 100mg、スマイラフ100mg、アステラス製薬、社マーク

Selebaran informasi

                                くすりのしおり
内服剤
2023
年
08
月改訂
薬には効果(ベネフィット)だけでなく副作用(リスク)があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大
限に引き出すことが大切です。そのために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。
製品名:スマイラフ錠 100MG
主成分:
ペフィシチニブ臭化水素酸塩
(Peficitinib hydrobromide)
剤形:
淡赤色の錠剤、直径約
9.1mm
、厚さ約
4.8mm
シート記載など:Smyraf 100mg
、スマイラフ
100mg
、アステラス製薬、社マー
ク
この薬の作用と効果について
ヤヌスキナーゼ(
JAK
)という酵素を阻害することにより、炎症や痛みの発現にかかわっている複数の物
質の働きを抑え、関節リウマチによる関節の痛みや腫れなどの症状を改善します。
通常、既存治療で効果不十分な関節リウマチ(関節の構造的損傷の防止を含む)の治療に用いられます。
次のような方は注意が必要な場合があります。必ず担当の医師や薬剤師に伝えてください。
・以前に薬や食べ物で、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。感染症またはその疑いが
ある。活動性結核、肝機能障害、好中球減少、リンパ球減少、ヘモグロビン減少、腸管憩室(腸に袋状
のくぼみができた状態)、先天性
QT
短縮症候群がある。静脈血栓塞栓症の危険性がある。悪性腫瘍が
ある、またはかかったことがある。間質性肺炎、帯状疱疹にかかったことがある。結核にかかったこ
とがある、または結核感染の疑いがある。感染症にかかりやすい状態にある。
B
型肝炎ウイルスキャリ
ア患者またはかかったことがある。
・妊娠、妊娠している可能性がある、または授乳中
・他に薬などを使っている(お互いに作用を強
                                
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Karakteristik produk

                                1.警告
1.1 本剤投与により、肺炎、敗血症、ウイルス感染
等による重篤な感染症の新たな発現若しくは悪化
等が報告され、本剤との関連性は明らかではない
が、悪性腫瘍の発現も報告されている。本剤が疾
病を完治させる薬剤でないことも含め、これらの
情報を患者に十分説明し、患者が理解したことを
確認した上で、治療上の有益性が危険性を上回る
と判断される場合にのみ投与すること。また、本
剤投与により重篤な副作用が発現し、致死的な経
過をたどることがあるので、緊急時の対応が十分
可能な医療施設及び医師が使用し、本剤投与後に
副作用が発現した場合には、主治医に連絡するよ
う患者に注意を与えること。[1. 2. 1、1. 2. 2、2. 1、
2 . 2 、7 . 2 、8 . 1
-
8 . 5 、8 . 9 、9 . 1 . 1
-
9 . 1 . 3 、9 . 1 . 10 、
11. 1 . 1 、15. 1 . 1
-
15. 1 . 3 参照]
1.2 感染症
1.2.1 重篤な感染症
敗血症、肺炎、真菌感染症を含む日和見感染症等
の致死的な感染症が報告されているため、十分
な観察を行うなど感染症の発症に注意すること。
[ 1 . 1 、 2 . 1 、 7 . 2 、 8 . 1 、 8 . 9 、 9 . 1 . 1 、 9
. 1 . 3 、
11. 1 . 1 、15. 1 . 1 参照]
1 . 2 . 2 結核
播種性結核(粟粒結核)及び肺外結核(脊椎、脳
髄膜、胸膜、リンパ節等)を含む結核があらわ
れる可能性がある。結核の既感染者では症状の顕
在化及び悪化のおそれがあるため、本剤投与に先
立って結核に関する十分な問診及び胸部レントゲ
ン検査に加え、インターフェロン
-
γ遊離試験又は
ツベルクリン反応検査を行い、適宜胸部CT検査等
を行うことにより、結核感染の有無を確認するこ
と。結核の既往歴を有する患者及び結核の感染が
疑われる患者には、結核等の感染症について診
                                
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