Country: Japan
Tungumál: japanska
Heimild: すりの適正使用協議会 RAD-AR Council, Japan
ジクロフェナクエタルヒアルロン酸ナトリウム
小野薬品工業株式会社
Diclofenac etalhyaluronate sodium
注射剤
注射剤
関節内に投与することにより、高分子量ヒアルロン酸の合成を促すとともに、軟骨のタンパク質を分解する酵素、および炎症を引き起こすプロスタグランジン類の合成を抑えることで、膝、股関節の痛みや炎症をおさえ、関節の動きを改善します。
通常、膝関節または股関節の変形性関節症に用いられます。
英語の製品名 JOYCLU 30mg intra-articular injection; シート記載:
くすりのしおり 注射剤 2021 年 05 月作成 薬には効果(ベネフィット)だけでなく副作用(リスク)があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大 限に引き出すことが大切です。そのために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。 製品名:ジョイクル関節注 30MG 主成分: ジクロフェナクエタルヒアルロン酸ナトリウム (Diclofenac etalhyaluronate sodium) 剤形: 注射剤 シート記載など: この薬の作用と効果について 関節内に投与することにより、高分子量ヒアルロン酸の合成を促すとともに、軟骨のタンパク質を分解す る酵素、および炎症を引き起こすプロスタグランジン類の合成を抑えることで、膝、股関節の痛みや炎症 をおさえ、関節の動きを改善します。 通常、膝関節または股関節の変形性関節症に用いられます。 次のような方は注意が必要な場合があります。必ず担当の医師や薬剤師に伝えてください。 ・以前に薬や食べ物で、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。アスピリン喘息がある、 または以前アスピリン喘息になったことがある。気管支喘息がある。注射をする部分に皮膚の病気があ る。 ・妊娠または授乳中 ・他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中 の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)。 用法・用量(この薬の使い方) ・あなたの用法・用量は(( : 医療担当者記入 )) ・通常、 4 週間に 1 回、膝関節腔内または股関節腔内に注射します。使用期間は症状を見ながら決めてい きます。 生活上の注意 この薬を使ったあと気をつけていた Lestu allt skjalið
品 名 JYC(CZ) 1S 新記載 制作日 MC 2022.2.17 E 本コード 校 作業者印 AC 仮コード 0377X11242031 六校 清 水 色 調 アカ A トラップ ( ) 角度 tcrj0 APP.TB 品 名 JYC(CZ) 1S 新記載 制作日 MC 2022.2.17 E 本コード 校 作業者印 AC 仮コード 0377X11242031 六校 清 水 色 調 スミ トラップ ( ) 角度 tcrj0 APP.TB - 1 - 1. 警告 本剤投与により重篤なショック、アナフィラキシーが発 現することがあるので、本剤は、緊急時に十分な対応の できる準備をした上で投与し、投与後も十分な観察を行 うこと。[8.1、11.1.1 参照] 2. 禁忌(次の患者には投与しないこと) 2.1 本剤の成分、ジクロフェナクナトリウム及びヒアルロ ン酸ナトリウムに対し過敏症の既往歴のある患者 2.2 アスピリン喘息(非ステロイド性消炎鎮痛剤等により誘 発される喘息発作)又はその既往歴のある患者[9.1.2 参 照] 3. 組成・性状 3.1 組成 有効成分 1シリンジ(3mL)中にジクロフェナクエタルヒアル ロン酸ナトリウム30mgを含有する。 添加剤 マクロゴール400(189mg) 3.2 製剤の性状 性状 無色澄明の粘稠な水性注射液 pH 4.8~5.4 浸透圧比 0.9~1.1(生理食塩液に対する比) 4. 効能又は効果 変形性関節症(膝関節、股関節) 6. 用法及び用量 通常、成人1回1シリンジ(ジクロフェナクエタルヒアルロン酸 ナトリウムとして1回30mg)を4週間ごとに関節腔内に投与する。 8. 重要な基本的注意 8.1 本剤投与により重篤なショック、アナフィラキシーが発現す ることがあるので、投与に際しては、緊急処置を取れる準備を すること。投与中及び投与後は患者の状態を十分に観察すること。 また、ショック、アナフィラキシーが発現する可能性があるこ と、及びその徴候 Lestu allt skjalið