Land: Japan
Tungumál: japanska
Heimild: すりの適正使用協議会 RAD-AR Council, Japan
ニトレンジピン
田辺三菱製薬株式会社
Nitrendipine
淡黄白色の錠剤(直径6.2mm、厚さ3.1mm)
内服剤
Ca拮抗作用により血管を広げ、血圧を下げたり心臓の負担を少なくします。
通常、高血圧症、腎実質性高血圧症、狭心症の治療に用いられます。
英語の製品名 Baylotensin Tablets 5mg; シート記載: バイロテンシン5mg、Baylotensin 5mg、Y-BL5
くすりのしおり 内服剤 2006 年 10 月改訂 薬には効果(ベネフィット)だけでなく副作用(リスク)があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大 限に引き出すことが大切です。そのために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。 製品名 : バイロテンシン錠 5MG 主成分 : ニトレンジピン (Nitrendipine) 剤形 : 淡黄白色の錠剤(直径 6.2mm 、厚さ 3.1mm ) シート記載など : バイロテンシン 5mg 、 Baylotensin 5mg 、 Y-BL5 この薬の作用と効果について Ca 拮抗作用により血管を広げ、血圧を下げたり心臓の負担を少なくします。 通常、高血圧症、腎実質性高血圧症、狭心症の治療に用いられます。 次のような方は注意が必要な場合があります。必ず担当の医師や薬剤師に伝えてください。 ・以前に薬や食べ物で、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。 ・妊娠中、妊娠している可能性がある、授乳中 ・他に薬を使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、大衆薬も含めて 他に使用中の医薬品に注意してください)。 用法・用量(この薬の使い方) ・あなたの用法・用量は (( : 医療担当者記入 )) ・高血圧症、腎実質性高血圧症には 通常、成人は 1 回 1 ~ 2 錠(主成分として 5 ~ 10mg )を 1 日 1 回服用しますが、治療を受ける疾患や年 齢・症状により適宜増減します。必ず指示された服用方法に従ってください。 ・狭心症には 通常、成人は 1 回 2 錠(主成分として 10mg )を 1 日 1 回服用しますが、年齢・症状により適宜増減し ます。必ず指示された服用方法に従ってください。 ・飲み忘れた場合は、 Lestu allt skjalið
1 2. 禁忌(次の患者には投与しないこと) 2.1 妊婦又は妊娠している可能性のある女性[9.5参照] 3. 組成・性状 3.1 組成 販売名 バイロテンシン錠5MG バイロテンシン錠10MG 有効成分 (1錠中) 日局 ニトレンジピン 5MG 10MG 添加剤 乳糖水和物、トウモロコシデンプン、セルロース、 ポビドン、ラウリル硫酸ナトリウム、ステアリン 酸マグネシウム、ヒプロメロース、マクロゴール 6000、酸化チタン、タルク、三二酸化鉄 3.2 製剤の性状 販売名 バイロテンシン錠5MG バイロテンシン錠10MG 性状・剤形 淡黄白色・ フィルムコーティング錠 淡黄色・ フィルムコーティング錠 外形 識別コード Y-BL5 Y-BL10 サイズ 直径 (MM) 6.2 厚さ (MM) 3.1 重量 (MG) 89 直径 (MM) 6.2 厚さ (MM) 3.1 重量 (MG) 89 4. 効能又は効果 ○高血圧症、腎実質性高血圧症 ○狭心症 6. 用法及び用量 〈高血圧症、腎実質性高血圧症〉 ニトレンジピンとして、通常、成人1回5~10MGを1日1 回経口投与する。 なお、年齢、症状に応じ適宜増減する。 〈狭心症〉 ニトレンジピンとして、通常、成人1回10MGを1日1回経 口投与する。 なお、年齢、症状に応じ適宜増減する。 8. 重要な基本的注意 8.1 CA拮抗剤の投与を急に中止したとき、症状が悪化し た症例が報告されているので、本剤の休薬を要する場合 は徐々に減量し、観察を十分に行うこと。また、患者に 医師の指示なしに服薬を中止しないように注意すること。 8.2 降圧作用に基づくめまい等があらわれることがある ので、高所作業、自動車の運転等危険を伴う作業に注意 させること。 9. 特定の背景を有する患者に関する注意 9.1 合併症・既往歴等のある患者 9.1.1 過度に血圧の低い患者 [11.1.1参照] 9.2 腎機 Lestu allt skjalið