Land: Japan
Tungumál: japanska
Heimild: すりの適正使用協議会 RAD-AR Council, Japan
プロカテロール塩酸塩水和物
日医工株式会社
Procaterol hydrochloride hydrate
無色澄明なシロップ剤
内服剤
気管支平滑筋のβ2受容体を刺激することで気管支を拡張させます。
通常、気管支喘息、慢性気管支炎、肺気腫、急性気管支炎、喘息様気管支炎の気道閉塞性障害に基づく呼吸困難などの諸症状の改善に用いられます。
英語の製品名 Procaterol Hydrochloride Syrup 5mcg/mL "Nichiiko"; シート記載:
くすりのしおり 内服剤 2014 年 04 月改訂 薬には効果(ベネフィット)だけでなく副作用(リスク)があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大 限に引き出すことが大切です。そのために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。 製品名 : プロカテロール塩酸塩シロップ 5ΜG/ML 「日医工」 主成分 : プロカテロール塩酸塩水和物 (Procaterol hydrochloride hydrate) 剤形 : 無色澄明なシロップ剤 シート記載など : この薬の作用と効果について 気管支平滑筋の β 2 受容体を刺激することで気管支を拡張させます。 通常、気管支喘息、慢性気管支炎、肺気腫、急性気管支炎、喘息様気管支炎の気道閉塞性障害に基づく呼 吸困難などの諸症状の改善に用いられます。 次のような方は注意が必要な場合があります。必ず担当の医師や薬剤師に伝えてください。 ・以前に薬や食べ物で、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。 ・妊娠または授乳中 ・他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中 の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)。 用法・用量(この薬の使い方) ・あなたの用法・用量は (( : 医療担当者記入 )) ・成人:通常、 1 回 10mL (主成分として 50μg )を 1 日 1 回就寝前、または 1 日 2 回朝と就寝前に服用 します。 6 歳以上の小児 :通常、 1 回 5mL (主成分として 25μg )を 1 日 1 回就寝前、または 1 日 2 回朝と就寝 前に服用します。 6 歳未満の乳幼児 :通常、 1 回体重 1kg あたり 0.25mL (主成分として 1.25μg/kg )を 1 日 2 回朝と就 寝前、または 1 日 3 回朝と昼 Lestu allt skjalið
2023年11月改訂(第1版) 日本標準商品分類番号 872259 承認番号 22500AMX00673000 販売開始 1996年7月 貯法:室温保存 有効期間:3年 気管支拡張剤 プロカテロール塩酸塩シロップ5ΜG/ML「日医工」 PROCATEROL HYDROCHLORIDE SYRUP プロカテロール塩酸塩水和物シロップ 禁忌(次の患者には投与しないこと) 2. 本剤の成分に対し過敏症の既往歴のある患者 組成・性状 3. 組成 3.1 販売名 プロカテロール塩酸塩シロップ5μg/mL「日医工」 有効成分 1mL中 プロカテロール塩酸塩水和物 0.005mg(5μg) 添加剤 精製白糖、パラオキシ安息香酸エチル、パラオキシ 安息香酸ブチル、クエン酸水和物、水酸化ナトリウ ム、香料、エタノール 製剤の性状 3.2 販売名 プロカテロール塩酸塩シロップ5μg/mL「日医工」 剤形・性状 シロップ用剤(液状) 無色澄明なやや粘稠な液で、芳香と甘味を有する。 pH 3.5~4.5 効能又は効果 4. 下記疾患の気道閉塞性障害に基づく呼吸困難など諸症状の緩解 気管支喘息、慢性気管支炎、肺気腫、急性気管支炎、喘息様気管 支炎 効能又は効果に関連する注意 5. 〈気管支喘息〉 気管支喘息治療における長期管理の基本は、吸入ステロイド剤等 の抗炎症剤の使用であり、吸入ステロイド剤等により症状の改善 が得られない場合、あるいは患者の重症度から吸入ステロイド剤 等との併用による治療が適切と判断された場合にのみ、本剤と吸 入ステロイド剤等を併用して使用すること。 用法及び用量 6. 通常、成人にはプロカテロール塩酸塩水和物として1回50μg(シ ロップとして10mL)を1日1回就寝前ないしは1日2回、朝及び就 寝前に経口投与する。 6才以上の小児にはプロカテロール塩酸塩水和物として1回25μg (シロップとして5mL Lestu allt skjalið