Nazione: Giappone
Lingua: giapponese
Fonte: すりの適正使用協議会 RAD-AR Council, Japan
アスピリン
全星薬品工業株式会社
Aspirin
白色の錠剤、直径7.2mm、厚さ3.4mm
内服剤
シクロオキシゲナーゼ1(COX-1)を阻害し、トロンボキサンA2の合成を阻害して、血小板凝集抑制作用を示し、血管内で血液が固まるのを防いだり、血栓ができるのを防ぎます。
通常、狭心症、心筋梗塞、一過性脳虚血発作、脳梗塞、冠動脈バイパス術あるいは経皮経管冠動脈形成術施行後における血栓・塞栓の形成を予防します。
英語の製品名 ASPIRIN ENTERIC COATED TABLETS 100mg "ZE" [for antiplatelet agent]; シート記載: ZE100、アスピリン腸溶錠100mg「ZE」、アスピリン腸溶錠、100mg、ASPIRIN ENTERIC COATED TABLETS 100mg「ZE」、アスピリン腸溶錠「ZE」、100
くすりのしおり 内服剤 2022 年 11 月改訂 薬には効果(ベネフィット)だけでなく副作用(リスク)があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大 限に引き出すことが大切です。そのために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。 製品名:アスピリン腸溶錠 100MG「ZE」[抗血小板剤] 主成分: アスピリン (Aspirin) 剤形: 白色の錠剤、直径 7.2mm 、厚さ 3.4mm シート記載など:ZE100 、アスピリン腸溶錠 100mg 「 ZE 」、アスピリン腸溶 錠、 100mg 、 ASPIRIN ENTERIC COATED TABLETS 100mg 「 ZE 」、アスピリン腸溶錠「 ZE 」、 100 この薬の作用と効果について シクロオキシゲナーゼ 1 ( COX-1 )を阻害し、トロンボキサン A 2 の合成を阻害して、血小板凝集抑制作 用を示し、血管内で血液が固まるのを防いだり、血栓ができるのを防ぎます。 通常、狭心症、心筋梗塞、一過性脳虚血発作、脳梗塞、冠動脈バイパス術あるいは経皮経管冠動脈形成術 施行後における血栓・塞栓の形成を予防します。 次のような方は注意が必要な場合があります。必ず担当の医師や薬剤師に伝えてください。 ・以前に薬や食べ物で、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。消化性潰瘍、出血傾向、 アスピリン喘息または既往歴がある。 ・妊娠または授乳中 ・他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中 の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)。 用法・用量(この薬の使い方) ・あなたの用法・用量は(( : 医療担当者記入 )) ・通常、成人は 1 回 1 錠(主成分として 100mg )を 1 日 1 回服用しますが、症 Leggi il documento completo
2024年3月改訂(第1版) 日本標準商品分類番号 873399 承認番号 30100AMX00076000 販売開始 2003年7月 貯法:室温保存 有効期間:3年 抗血小板剤 アスピリン腸溶錠 2. 禁忌(次の患者には投与しないこと) 本剤の成分又はサリチル酸系製剤に対し過敏症の既往歴の ある患者 2.1 消化性潰瘍のある患者[プロスタグランジン生合成抑制作用 により、胃の血流量が減少し、消化性潰瘍を悪化させること がある。][9.1.1、11.1.7 参照] 2.2 出血傾向のある患者[血小板機能異常が起こることがあるた め、出血傾向を助長するおそれがある。][9.1.3、11.1.2 参 照] 2.3 アスピリン喘息(非ステロイド性消炎鎮痛剤等による喘息発 作の誘発)又はその既往歴のある患者[重篤なアスピリン喘息 発作を誘発させることがある。] [9.1.4、11.1.5 参照] 2.4 出産予定日12週以内の妊婦[9.5.1 参照] 2.5 低出生体重児、新生児又は乳児[9.7.1 参照] 2.6 3. 組成・性状 3.1 組成 成分・分量 (1錠中) 日局 アスピリン 100mg 添加剤 トウモロコシデンプン、粉末セルロース、ポ リビニルアルコール(部分けん化物)、メタク リル酸コポリマーLD、ラウリル硫酸Na、ポ リソルベート80、タルク、ヒプロメロース、 クエン酸トリエチル、カルナウバロウ 3.2 製剤の性状 性状 白色・フィルムコーティング錠(腸溶錠) 外形 規格 直径:7.2mm 厚み:3.4mm 重量:138mg 識別コード ZE100 4. 効能又は効果 下記疾患における血栓・塞栓形成の抑制 〇 ・狭心症(慢性安定狭心症、不安定狭心症) ・心筋梗塞 ・虚血性脳血管障害(一過性脳虚血発作(TIA)、脳梗塞) 冠動脈バイパス術(CABG)あるいは経皮経管冠動脈形成術 (PTCA)施行後における血栓・塞栓形成の抑制 〇 川崎 Leggi il documento completo