Nazione: Giappone
Lingua: giapponese
Fonte: すりの適正使用協議会 RAD-AR Council, Japan
タフルプロスト
日東メディック株式会社
Tafluprost
無色澄明の水性点眼剤、2.5mL、(キャップ)青緑色、(ラベル)白地に青緑色の帯と線と薄紅色の太線、(本体)透明
外用剤
プロスタノイドFP受容体を刺激することによって房水の流出を促進し、眼圧を下げます。
通常、緑内障、高眼圧症の治療に用いられます。
英語の製品名 Tafluprost Ophthalmic Solution 0.0015%"NIT"; シート記載:
くすりのしおり 外用剤 2023 年 06 月作成 薬には効果(ベネフィット)だけでなく副作用(リスク)があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大 限に引き出すことが大切です。そのために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。 製品名:タフルプロスト点眼液 0.0015%「NIT」 主成分: タフルプロスト (Tafluprost) 剤形: 無色澄明の水性点眼剤、 2.5mL 、(キャップ)青緑色、(ラベル)白地に青 緑色の帯と線と薄紅色の太線、(本体)透明 シート記載など: この薬の作用と効果について プロスタノイド FP 受容体を刺激することによって房水の流出を促進し、眼圧を下げます。 通常、緑内障、高眼圧症の治療に用いられます。 次のような方は注意が必要な場合があります。必ず担当の医師や薬剤師に伝えてください。 ・以前に薬や食べ物で、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。無水晶体眼または眼内レ ンズ挿入眼である。気管支喘息またはその既往歴、眼内炎(虹彩炎、ぶどう膜炎)がある。コンタクト レンズを使っている。 ・妊娠または授乳中 ・他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中 の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)。 用法・用量(この薬の使い方) ・あなたの用法・用量は(( : 医療担当者記入 )) ・通常、 1 回 1 滴を 1 日 1 回点眼します。必ず指示された使用方法に従ってください。 ・まず手をせっけんと流水でよく洗います。下まぶたを軽く下にひき、点眼します。このとき、容器の先 がまぶたやまつ毛、目に触れないよう注意し Leggi il documento completo
−1− 2023年2月作成(第1版) 貯 法:室温保存 有効期間:3年 プロスタグランジンF 2Α 誘導体 緑内障・高眼圧症治療剤 タフルプロスト点眼液 劇薬、処方箋医薬品 注) 日本標準商品分類番号 871319 承認番号 30500AMX00070000 販売開始 2023年7月 注)注意−医師等の処方箋により使用すること 2. 禁忌(次の患者には投与しないこと) 2.1 本剤の成分に対し過敏症の既往歴のある患者 2.2 オミデネパグ イソプロピルを投与中の患者[10.1参照] 3. 組成・性状 3.1 組成 販売名 タフルプロスト点眼液0.0015%「NIT」 有効成分 1mL中 タフルプロスト 15μg 添加剤 ポリオキシエチレン硬化ヒマシ油40、リン酸二水素ナト リウム水和物、プロピレングリコール、塩化ナトリウ ム、20%塩酸ポリヘキサニド液、pH調節剤 3.2 製剤の性状 販売名 タフルプロスト点眼液0.0015%「NIT」 pH 5.7〜6.3 浸透圧比 1.0〜1.1 性状 無色澄明、無菌水性点眼剤 4. 効能又は効果 緑内障、高眼圧症 6. 用法及び用量 1回1滴、1日1回点眼する。 7. 用法及び用量に関連する注意 頻回投与により眼圧下降作用が減弱する可能性があるので、1日1回 を超えて投与しないこと。 8. 重要な基本的注意 8.1 本剤の投与により、虹彩や眼瞼への色素沈着(メラニンの増加) による色調変化、あるいは眼周囲の多毛化があらわれることがあ る。これらは投与の継続によって徐々に進行し、投与中止により停 止する。眼瞼色調変化及び眼周囲の多毛化については、投与中止後 徐々に消失、あるいは軽減する可能性があるが、虹彩色調変化につ いては投与中止後も消失しないことが報告されている。混合色虹彩 の患者では虹彩の色調変化は明確に認められるが、暗褐色の単色虹 彩の患者( Leggi il documento completo