アコニンサン錠

国: 日本

言語: 日本語

ソース: すりの適正使用協議会 RAD-AR Council, Japan

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26-07-2023

有効成分:

加工ブシ末

から入手可能:

化研生薬株式会社

INN(国際名):

Powdered processed aconite root

医薬品形態:

かっ色の錠剤、直径8mm、厚さ4mm

投与経路:

内服剤

適応症:

新陳代謝をよくして体を温め、血流を改善し、鎮痛作用、強心作用、利尿作用をあらわし、冷えや新陳代謝の衰えによる痛み、悪化した症状を改善します。
通常、鎮痛、強心、利尿に用いられます。

製品概要:

英語の製品名 ; シート記載: ST-01、アコニンサン錠、3錠

情報リーフレット

                                くすりのしおり
内服剤
2014
年
08
月改訂
薬には効果(ベネフィット)だけでなく副作用(リスク)があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大
限に引き出すことが大切です。そのために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。
製品名:アコニンサン錠
主成分:
加工ブシ末
(Powdered processed aconite root)
剤形:
かっ色の錠剤、直径
8mm
、厚さ
4mm
シート記載など:ST-01
、アコニンサン錠、
3
錠
この薬の作用と効果について
新陳代謝をよくして体を温め、血流を改善し、鎮痛作用、強心作用、利尿作用をあらわし、冷えや新陳代
謝の衰えによる痛み、悪化した症状を改善します。
通常、鎮痛、強心、利尿に用いられます。
次のような方は注意が必要な場合があります。必ず担当の医師や薬剤師に伝えてください。
・以前に薬や食べ物で、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。
・妊娠または授乳中
・他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中
の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)。
用法・用量(この薬の使い方)
・あなたの用法・用量は((                           :
医療担当者記入
))
・通常、成人は
1
回
3
錠(主成分として
500mg
)を
1
日
3
回服用します。必ず指示された服用方法に
従ってください。
・飲み忘れた場合は、気がついた時にできるだけ早く飲んでください。ただし、次に飲む時間まで近い場
合は飲まないで、その後は指示された時間から飲んでください。絶対に
2
回分を一度に飲んではいけま
せん。
・誤って多く飲んだ場合は医師または薬剤師に相談してくだ
                                
                                完全なドキュメントを読む
                                
                            

製品の特徴

                                -1-
2023年7 月改訂(第1 版)
貯法:室温保存
有効期間:5 年
加工ブシ末製剤
3.組成・性状
3.1 組成
販売名
アコニンサン錠
有効成分 1 錠中
注 1)
日局 加工ブシ末(ブシ末1
注 2)
)166.67mg
添加剤
乳糖水和物又はトウモロコシデンプン
注 1)アコニンサン錠9 錠(1 日量)は、加工ブシ末
1.5gに相当する
注 2)ブシ末1:高圧蒸気処理により加工
3.2 製剤の性状
剤形
錠剤
色
淡褐色
におい
特異な芳香
味
苦い
識別コード
ST-01 (分包シートに表示)
形状
表
面
裏
面
側
面
直径
8.0㎜
厚さ
4.0㎜
質量
200 mg
4.効能又は効果
鎮痛、強心、利尿
6.用法及び用量
通常、成人1 日量9 錠を1日3 回に分服する。
8.重要な基本的注意
8.1
本剤の使用にあたっては、患者の証(体質・症状)を考慮
して投与すること。なお、経過を十分に観察し、症状・所見
の改善が認められない場合には、継続投与を避けること。
8.2
他の漢方製剤等を併用する場合は、含有生薬の重複に注意す
ること。ブシを含む製剤との併用には、特に注意すること。
9.特定の背景を有する患者に関する注意
9.1 合併症・既往歴等のある患者
9.1.1 体力の充実している患者
副作用があらわれやすくなり、その症状が増強されるおそれが
ある。
9.1.2 暑がりで、のぼせが強く、赤ら顔の患者
心悸亢進、のぼせ、舌のしびれ、悪心等があらわれるおそれが
ある。
9.5 妊婦
妊婦又は妊娠している可能性のある女性には投与しないことが
望ましい。
9.6 授乳婦
治療上の有益性及び母乳栄養の有益性を考慮し、授乳の継続又
は中止を検討すること。
9.7 小児等
小児等を対象とした臨床試験は実施していない。
9.8 高齢者
減量するなど注意すること。一般に生理機能が低下している。
11.副
                                
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