アスコルビン酸「ケンエー」

国: 日本

言語: 日本語

ソース: すりの適正使用協議会 RAD-AR Council, Japan

即購入

製品の特徴 製品の特徴 (SPC)
20-03-2024

有効成分:

アスコルビン酸

から入手可能:

健栄製薬株式会社

INN(国際名):

Ascorbic acid

医薬品形態:

散剤

投与経路:

内服剤

適応症:

不足したビタミンCを補給します。
通常、ビタミンC欠乏症の予防・治療、ビタミンCの補給や、ビタミンCの欠乏や代謝障害のために起こる症状(毛細管出血、骨折、しみ・そばかす、光線過敏症など)に用いられます。

製品概要:

英語の製品名 ; シート記載:

情報リーフレット

                                くすりのしおり
内服剤
2010
年
03
月作成
薬には効果(ベネフィット)だけでなく副作用(リスク)があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大
限に引き出すことが大切です。そのために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。
製品名:アスコルビン酸「ケンエー」
主成分:
アスコルビン酸
(Ascorbic acid)
剤形:
散剤
シート記載など:
この薬の作用と効果について
不足したビタミン
C
を補給します。
通常、ビタミン
C
欠乏症の予防・治療、ビタミン
C
の補給や、ビタミン
C
の欠乏や代謝障害のために起
こる症状(毛細管出血、骨折、しみ・そばかす、光線過敏症など)に用いられます。
次のような方は注意が必要な場合があります。必ず担当の医師や薬剤師に伝えてください。
・以前に薬や食べ物で、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。
・妊娠または授乳中
・他に薬を使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、大衆薬も含めて
他に使用中の医薬品に注意してください)。
用法・用量(この薬の使い方)
・あなたの用法・用量は((                           :
医療担当者記入
))
・通常、
1
日
50
~
2,000mg
を
1
~数回に分けて服用します。年齢・症状により適宜増減されます。必ず
指示された服用方法に従ってください。
・飲み忘れた場合は気がついた時に飲んでください。ただし、次の服用が近い場合は忘れた分は飲まなく
ても結構です。
2
回分を一度に飲んではいけません。
・誤って多く飲んだ場合は医師または薬剤師に相談してください。
・医師の指示なしに、自分の判断で飲むのを止めないでくださ
                                
                                完全なドキュメントを読む
                                
                            

製品の特徴

                                貯  法:室温保存
有効期間:3 年
2023 年 5 月改訂(第 1 版)
承 認 番 号
1 9 9 4 年 1 2 月
15900AMZ00373
日本標準商品分類番号
873 14
販 売 開 始
 3.組成・性状
 3.1
組成
 3.2
製剤の性状
 4.効能又は効果
 
(1)ビタミンC欠乏症の予防及び治療(壊血病、メルレル・バ
  ロー病)
 
(2)ビタミンCの需要が増大し、食事からの摂取が不十分な際
  の補給(消耗性疾患、妊産婦、授乳婦、はげしい肉体労働時な
  ど)
 
(3)下記疾患のうち、ビタミンCの欠乏又は代謝障害が関与す
  ると推定される場合
   ・毛細管出血(鼻出血、歯肉出血、血尿など)
   ・薬物中毒
   ・副腎皮質機能障害
   ・骨折時の骨基質形成・骨癒合促進
   ・肝斑・雀卵斑・炎症後の色素沈着
   ・光線過敏性皮膚炎
 
 (3)の適応に対して、効果がないのに、月余にわたって漫然
   と使用すべきでない。
 6.用法及び用量
  アスコルビン酸として、通常成人1日50〜2,000mgを1〜数回
  に分けて経口投与する。なお、年齢、症状により適宜増減する。
 9.特定の背景を有する患者に関する注意
 9.7 小児等
  小児等を対象とした臨床試験は実施していない。
 
 11.副作用
  次の副作用があらわれることがあるので、観察を十分に行い、
  異常が認められた場合には投与を中止するなど適切な処置を行
  うこと。
 11.2
その他の副作用
1
g中
日局 アスコルビン酸
 
1
g
有効成分
白色の結晶又は結晶性の粉末
 18.薬効薬理
 18.1
作用機序
  アスコルビン酸の代表的な欠乏症が壊血病であり、出血傾向の
  増大、骨・歯牙の発育遅延、抗体産生能や創傷治癒能の低下を
  起こす。
                                
                                完全なドキュメントを読む
                                
                            

この製品に関連するアラートを検索