アズノールST錠口腔用5mg

国: 日本

言語: 日本語

ソース: すりの適正使用協議会 RAD-AR Council, Japan

即購入

製品の特徴 製品の特徴 (SPC)
01-04-2023

有効成分:

アズレンスルホン酸ナトリウム水和物

から入手可能:

日本新薬株式会社

INN(国際名):

Sodium gualenate hydrate

医薬品形態:

青色の錠剤、直径10.5mm、短径6.0mm、厚さ3.7mm

投与経路:

外用剤

適応症:

口やのどの粘膜の炎症組織に直接作用して炎症を抑え創傷治癒を早めます。
通常、のどの炎症、扁桃炎、口内炎、急性歯肉炎、舌炎、口の中の傷の治療に用いられます。

製品概要:

英語の製品名 Azunol ST Tablets 5mg; シート記載: (表)234 (裏)アズノールST 5mg

情報リーフレット

                                くすりのしおり
外用剤
2023
年
04
月改訂
薬には効果(ベネフィット)だけでなく副作用(リスク)があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大
限に引き出すことが大切です。そのために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。
製品名:アズノール ST 錠口腔用 5MG
主成分:
アズレンスルホン酸ナトリウム水和物
(Sodium gualenate hydrate)
剤形:
青色の錠剤、直径
10.5mm
、短径
6.0mm
、厚さ
3.7mm
シート記載など:
(表)
234
(裏)アズノール
ST 5mg
この薬の作用と効果について
口やのどの粘膜の炎症組織に直接作用して炎症を抑え創傷治癒を早めます。
通常、のどの炎症、扁桃炎、口内炎、急性歯肉炎、舌炎、口の中の傷の治療に用いられます。
次のような方は注意が必要な場合があります。必ず担当の医師や薬剤師に伝えてください。
・以前に薬や食べ物で、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。
・妊娠または授乳中
・他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中
の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)。
用法・用量(この薬の使い方)
・あなたの用法・用量は((                           :
医療担当者記入
))
・通常、
1
回
1
錠(主成分として
5mg
)を
1
日
4
回、左右どちらかの上くちびると歯ぐきの間に入れて
使用しますが、治療を受ける疾患や症状により適宜増減されます。必ず指示された使用方法に従ってく
ださい。
・使い忘れた場合は、気がついた時にできるだけ早く使用してください。ただし、次の通常使う時間が近
い場合は、忘れた分は使わないで
1
回分を飛ばしてく
                                
                                完全なドキュメントを読む
                                
                            

製品の特徴

                                1
3. 組成・性状
3.1 組成
販売名
アズノールST錠口腔用5mg
有効成分
1錠中
アズレンスルホン酸ナトリウム水和物5mg
添加剤
炭酸水素ナトリウム、ヒプロメロース、アラビアゴム、
ポリビニルアルコール(部分けん化物)、香料、デキス
トリン、乳糖水和物、精製白糖、トウモロコシデンプ
ン、塩化ナトリウム、含水二酸化ケイ素、ステアリン
酸マグネシウム
3.2 製剤の性状
販売名
アズノールST錠口腔用5mg
製剤の色
青色
形状
だ円形の裸錠
識別コード
234
4. 効能又は効果
咽頭炎、扁桃炎、口内炎、急性歯肉炎、舌炎、口腔創傷
6. 用法及び用量
通常1回1錠を1日4回左右いずれかの上顎の歯肉口唇移行部
に挿入する。
なお、症状により適宜増減する。
9. 特定の背景を有する患者に関する注意
9.6 授乳婦
治療上の有益性及び母乳栄養の有益性を考慮し、授乳の継
続又は中止を検討すること。
11. 副作用
次の副作用があらわれることがあるので、観察を十分に行
い、異常が認められた場合には投与を中止するなど適切な
処置を行うこと。
11.2 その他の副作用
0.1~1%未満
消化器
悪心、胃部不快感、胃部膨満感、食欲不振、便秘、
下痢
14. 適用上の注意
14.1 薬剤交付時の注意
PTP包装の薬剤はPTPシートから取り出して服用するよう
指導すること。PTPシートの誤飲により、硬い鋭角部が食
道粘膜へ刺入し、更には穿孔をおこして縦隔洞炎等の重篤
な合併症を併発することがある。
14.2 薬剤投与時の注意
14.2.1
左右いずれかの上顎の歯肉口唇移行部に挿入すること。
14.2.2
挿入部付近に病巣を有する患者では、それを避けて
使用すること。
14.2.3
本剤は誤って飲み込んでもさしつかえない。また本
剤使用中に口腔内が青色になるこ
                                
                                完全なドキュメントを読む
                                
                            

ドキュメントの履歴を表示する