アセトアミノフェンDS小児用20%「タカタ」

国: 日本

言語: 日本語

ソース: すりの適正使用協議会 RAD-AR Council, Japan

即購入

製品の特徴 製品の特徴 (SPC)
24-01-2024

有効成分:

アセトアミノフェン

から入手可能:

高田製薬株式会社

INN(国際名):

Acetaminophen

医薬品形態:

白色の微粒または粉末

投与経路:

内服剤

適応症:

中枢性の解熱鎮痛作用があり、体水分の移動と末梢血管の拡張により、発汗を伴って熱を下げます。
通常、小児科領域の解熱・鎮痛に用いられます。

製品概要:

英語の製品名 ; シート記載: (0.5g分包)小児用解熱鎮痛剤、アセトアミノフェンDS小児用20%「タカタ」、1包(0.5g)中アセトアミノフェン100mg含有
(1.0g分包)小児用解熱鎮痛剤、アセトアミノフェンDS小児用20%「タカタ」、1包(1.0g)中アセトアミノフェン200mg含有

情報リーフレット

                                くすりのしおり
内服剤
2016
年
11
月作成
薬には効果(ベネフィット)だけでなく副作用(リスク)があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大
限に引き出すことが大切です。そのために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。
製品名:アセトアミノフェン DS 小児用
20%「タカタ」
主成分:
アセトアミノフェン
(Acetaminophen)
剤形:
白色の微粒または粉末
シート記載など:
(
0.5g
分包
)
小児用解熱鎮痛剤、アセトアミノフェン
DS
小児用
20%
「タカタ」、
1
包(
0.5g)
中アセトアミノフェン
100mg
含有
(
1.0g
分包
)
小児用解熱鎮痛剤、アセトアミノフェン
DS
小児用
20%
「タカタ」、
1
包(
1.0g
)中アセトアミノフェン
200mg
含有
この薬の作用と効果について
中枢性の解熱鎮痛作用があり、体水分の移動と末梢血管の拡張により、発汗を伴って熱を下げます。
通常、小児科領域の解熱・鎮痛に用いられます。
次のような方は注意が必要な場合があります。必ず担当の医師や薬剤師に伝えてください。
・以前に薬や食べ物で、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。消化性潰瘍、血液の異
常、肝障害、腎障害、心機能不全、アスピリン喘息またはその既往歴がある。
・妊娠または授乳中
・他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中
の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)。
用法・用量(この薬の使い方)
・あなたの用法・用量は((                           :
医療担当者記入
))
・通常、幼児および小児はアセトアミノフェンとして、体重
1kg
あたり
1
回
0.05
~
0.075g
(主成分と
して
10

                                
                                完全なドキュメントを読む
                                
                            

製品の特徴

                                1. 警告
1.1
本剤により重篤な肝障害が発現するおそれがあるの
で注意すること。[8.6、 11.1.4 参照]
1.2
本剤とアセトアミノフェンを含む他の薬剤(一般用医
薬品を含む)との併用により、アセトアミノフェンの過
量投与による重篤な肝障害が発現するおそれがあるこ
とから、これらの薬剤との併用を避けること。[7.4、
8.4、 13.2 参照]
2. 禁忌(次の患者には投与しないこと)
2.1 重篤な肝障害のある患者[9.3.1、 11.1.4 参照]
2.2
本剤の成分に対し過敏症の既往歴のある患者[11.1.1
参照]
3. 組成・性状
3.1 組成
有効成分
添加剤
1g 中
日局アセトアミノフェン
200mg
精製白糖、結晶セルロース・カル
メロースナトリウム、ヒプロメロ
ース、アスパルテーム(L-フェニ
ルアラニン化合物)、香料
3.2 製剤の性状
性状
白色の微粒又は粉末で、においはないか又はわずかに特異な
においがあり、味は甘い。
4. 効能又は効果
小児科領域における解熱・鎮痛
6. 用法及び用量
通常、乳児、幼児及び小児にはアセトアミノフェンとして、
体重 1kg あたり 1 回 10~15mg
を用時懸濁して経口投与す
る。投与間隔は 4~6 時間以上とし、1 日総量として
60mg/kg
を限度とする。なお、年齢、症状により適宜増減
する。ただし、成人の用量を超えない。また、空腹時の投
与は避けさせることが望ましい。
7. 用法及び用量に関連する注意
7.1 1回投与量の目安は下記のとおり。[9.7.1 参照]
体重
1 回用量
アセトアミノフェン ドライシロップ 20%
5kg
50-75mg
0.25-0.375g
10kg
100-150mg
0.5-0.75g
20kg
200-300mg
1.0-1.5g
30kg
300-450mg
1.5-2.25g
7.2
「小児科領域における解熱・鎮痛」の効能又は効果に対
する 1
回あたりの最大用量はアセトアミノフェンとして
500mg、1
日
                                
                                完全なドキュメントを読む