アセレンド注100μg

国: 日本

言語: 日本語

ソース: すりの適正使用協議会 RAD-AR Council, Japan

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製品の特徴 製品の特徴 (SPC)
08-11-2023

有効成分:

亜セレン酸ナトリウム

から入手可能:

藤本製薬株式会社

INN(国際名):

Sodium Selenite

医薬品形態:

注射剤

投与経路:

注射剤

適応症:

必須微量元素製剤で、体内で不足したセレンを補充することによりセレン不足を改善します。
通常、低セレン血症の治療に用いられます。

製品概要:

英語の製品名 ASELEND INJECTION100mcg; シート記載:

情報リーフレット

                                くすりのしおり
注射剤
2019
年
05
月作成
薬には効果(ベネフィット)だけでなく副作用(リスク)があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大
限に引き出すことが大切です。そのために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。
製品名:アセレンド注 100ΜG
主成分:
亜セレン酸ナトリウム
(Sodium Selenite)
剤形:
注射剤
シート記載など:
この薬の作用と効果について
必須微量元素製剤で、体内で不足したセレンを補充することによりセレン不足を改善します。
通常、低セレン血症の治療に用いられます。
次のような方は注意が必要な場合があります。必ず担当の医師や薬剤師に伝えてください。
・以前に薬や食べ物で、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。
・妊娠または授乳中
・他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中
の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)。
用法・用量(この薬の使い方)
・あなたの用法・用量は((                           :
医療担当者記入
))
・通常、高カロリー輸液などに混ぜて静脈内に点滴注射、または直接静脈内に注射します。
・使用開始時および用量変更時に血清セレン濃度を確認します。
・効果を見ながら長期間使用する場合があります。
生活上の注意
この薬を使ったあと気をつけていただくこと(副作用)
主な副作用として、倦怠感などが報告されています。このような症状に気づいたら、担当の医師または薬
剤師に相談してください。
まれに下記のような症状があらわれ、[ ]内に示した副作用の初期症状である可能性があります
                                
                                完全なドキュメントを読む
                                
                            

製品の特徴

                                品
名
アセレンド注 100µg 新記載要領
制作日
MC
2023.10.19
E
本コード
校
作業者印 AC
仮コード
1956A09140951
二校
中
村
色
調
アカ A
トラップ
(
)
角度
uar83
APP.TB
表
天
297.0
210.0
品
名
アセレンド注 100µg 新記載要領
制作日
MC
2023.10.19
E
本コード
校
作業者印 AC
仮コード
1956A09140951
二校
中
村
色
調
スミ
トラップ
(
)
角度
uar83
APP.TB
表
天
297.0
210.0
-
1
-
2. 禁忌(次の患者には投与しないこと)
2.1 本剤の成分に対し過敏症の既往歴のある患者
3. 組成・性状
3.1 組成
販売名
アセレンド注100μg
有効成分
注)
1バイアル(2mL)中亜セレン酸ナトリウム219μg(セレ
ンとして100μg)
添加剤
等張化剤、pH調節剤
注)‌‌注射液吸引時の損失を考慮し、1バイアルから2mLを注射するに
足る量を確保するため過量充填されている。
3.2 製剤の性状
販売名
アセレンド注100μg
性状
無色澄明の液
pH
6.6~8.0
浸透圧比
(生理食塩液に対する比)
0.9~1.1
4. 効能又は効果
低セレン血症
5. 効能又は効果に関連する注意
食事等により十分にセレンを摂取できない患者に使用する
こと。[17.1.2‌参照]
6. 用法及び用量
通常、成人及び12歳以上の小児にはセレンとして1日100μg
を開始用量とし、高カロリー輸液等に添加し、中心静脈内
に点滴静注する。以後は、患者の状態により1日50~200μg
の間で適宜用量を調整するが、効果不十分な場合には1日
300μgまで中心静脈内に点滴静注することができる。
通常、12歳未満の小児にはセレンとして1日2μg/kg(体重
50kg以上の場合は100μg)を開始用量とし、高カロリー輸
液等に添加し、中心静脈内に点滴静注する。以後は、患者
の状態により1日1~4μg/kg(体重50kg以上の場合は50~
200μg)の間で適宜用量
                                
                                完全なドキュメントを読む
                                
                            

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