国: 日本
言語: 日本語
ソース: すりの適正使用協議会 RAD-AR Council, Japan
アトルバスタチンカルシウム水和物
鶴原製薬株式会社
Atorvastatin calcium hydrate
ごくうすい紅色の錠剤、直径5.6mm、厚さ2.7mm
内服剤
肝臓のコレステロール合成を阻害することにより、血液中のコレステロールを低下させます。
通常、高コレステロール血症、家族性高コレステロール血症の治療に用いられます。
英語の製品名 ; シート記載: アトルバスタチン錠5mg「TSU」、TSU037、5mg、アトルバスタチン、Atorvastatin Tablets.5mg、HMG-CoA還元酵素阻害剤
くすりのしおり 内服剤 2012 年 12 月作成 薬には効果(ベネフィット)だけでなく副作用(リスク)があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大 限に引き出すことが大切です。そのために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。 製品名:アトルバスタチン錠 5MG「TSU」 主成分: アトルバスタチンカルシウム水和物 (Atorvastatin calcium hydrate) 剤形: ごくうすい紅色の錠剤、直径 5.6mm 、厚さ 2.7mm シート記載など: アトルバスタチン錠 5mg 「 TSU 」、 TSU037 、 5mg 、アトルバ スタチン、 Atorvastatin Tablets.5mg 、 HMG-CoA 還元酵素阻害 剤 この薬の作用と効果について 肝臓のコレステロール合成を阻害することにより、血液中のコレステロールを低下させます。 通常、高コレステロール血症、家族性高コレステロール血症の治療に用いられます。 次のような方は注意が必要な場合があります。必ず担当の医師や薬剤師に伝えてください。 ・以前に薬や食べ物で、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。肝障害、腎障害 ・妊娠、妊娠している可能性がある、授乳中 ・他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中 の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)。 用法・用量(この薬の使い方) ・あなたの用法・用量は(( : 医療担当者記入 )) ・高コレステロール血症:通常、成人は 1 回 2 錠(アトルバスタチンとして 10mg )を 1 日 1 回服用しま す。年齢・症状により適宜増減されますが、重症の場合は 1 日 4 錠( 20mg )まで増量されることもあ ります。 家族性高コレステロール血 完全なドキュメントを読む
** 2023年11月改訂(第2版) * 2023年7月改訂(第1版) HMG-CoA還元酵素阻害剤 日本標準商品分類番号 872189 貯法:室温保存 有効期間:3年 錠5mg 錠10mg 承 認 番 号 22400AMX 01362000 22400AMX 01361000 販 売 開 始 2012年12月 2012年12月 処方箋医薬品 注) 日本薬局方 アトルバスタチンカルシウム錠 アトルバスタチン錠5mg「TSU」 アトルバスタチン錠10mg「TSU」 Atorvastatin Tablets 5mg/10mg 「TSU」 注) 注意―医師等の処方箋により使用すること 2. 禁忌(次の患者には投与しないこと) 2.1 本剤の成分に対し過敏症の既往歴のある患者 2.2 肝代謝能が低下していると考えられる以下のような患者 急性肝炎、慢性肝炎の急性増悪、肝硬変、肝癌、黄疸[9.3.1、 16.6.2 参照] 2.3 妊婦又は妊娠している可能性のある女性及び授乳婦[9.5、 9.6 参照] 2.4 グレカプレビル・ピブレンタスビルを投与中の患者[10.1 参照] 3. 組成・性状 3.1 組成 販売名 アトルバスタチン錠5mg 「TSU」 アトルバスタチン錠10mg 「TSU」 有効成分 1錠中 アトルバスタチンカルシウ ム水和物5.42mg (アトルバスタチンとして 5mg) 1錠中 アトルバスタチンカルシウ ム水和物 10.84mg (アトルバスタチンとして 10mg) 添加剤 乳糖水和物、結晶セルロー ス、ケイ酸カルシウム、ク ロスカルメロースナトリウ ム、ヒドロキシプロピルセ ルロース、ポリソルベート 80、ステアリン酸マグネシ ウム、ヒプロメロース、マ クロゴール6000、酸化チタ ン、 タルク、三二酸化鉄 乳糖水和物、結晶セルロー ス、ケイ酸カルシウム、ク ロスカルメロースナトリウ ム、ヒドロキシプロピルセ ルロース、ポリソルベート 80、ステアリン酸マグネシ ウム、ヒプロメロース、マ クロゴール6000、酸化チタ ン、タルク 3.2 完全なドキュメントを読む