アドフィードパップ40mg

国: 日本

言語: 日本語

ソース: すりの適正使用協議会 RAD-AR Council, Japan

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27-03-2024

有効成分:

フルルビプロフェン

から入手可能:

科研製薬株式会社

INN(国際名):

Flurbiprofen

医薬品形態:

白色の貼付剤、10cm×14cm

投与経路:

外用剤

適応症:

患部組織に浸透して消炎鎮痛作用を示し、炎症を抑え、腫れや痛みをやわらげます。
通常、変形性関節症、筋肉痛、外傷後の腫脹・疼痛などの消炎・鎮痛に用いられます。

製品概要:

英語の製品名 ADOFEED PAP 40mg; シート記載: (外袋)アドフィードパップ40mg KC-321

情報リーフレット

                                くすりのしおり
外用剤
2023
年
10
月改訂
薬には効果(ベネフィット)だけでなく副作用(リスク)があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大
限に引き出すことが大切です。そのために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。
製品名:アドフィードパップ 40MG
主成分:
フルルビプロフェン
(Flurbiprofen)
剤形:
白色の貼付剤、
10cm×14cm
シート記載など:
(外袋)アドフィードパップ
40mg KC-321
この薬の作用と効果について
患部組織に浸透して消炎鎮痛作用を示し、炎症を抑え、腫れや痛みをやわらげます。
通常、変形性関節症、筋肉痛、外傷後の腫脹・疼痛などの消炎・鎮痛に用いられます。
次のような方は注意が必要な場合があります。必ず担当の医師や薬剤師に伝えてください。
・以前に薬や食べ物で、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。アスピリン喘息または既
往歴、気管支喘息がある。
・妊娠または授乳中
・他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中
の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)。
用法・用量(この薬の使い方)
・あなたの用法・用量は((                           :
医療担当者記入
))
・通常、
1
日
2
回、透明のフィルムをはがして患部に貼付します。必ず指示された使用方法に従ってくだ
さい。
・汗をかいたり、皮膚がぬれている時は、はがれやすくなるので、よくふき取ってから使用してくださ
い。
・傷口や、粘膜、湿しんや発しんがある部位には使用しないでください。
・使い忘れた場合、気がついたらすぐ貼ってかまいません。次回より指
                                
                                完全なドキュメントを読む
                                
                            

製品の特徴

                                2024年3月改訂(第2版)
2022年8月改訂(第1版)
経皮吸収型鎮痛消炎貼付剤
フルルビプロフェン製剤
日本標準商品分類番号
872649
承認番号 21900AMX00922000
販売開始
1988年6月
貯法:室温保存
有効期間:3年
2. 禁忌(次の患者には投与しないこと)
2.1
本剤又は他のフルルビプロフェン製剤に対して過敏症の
既往歴のある患者
2.2
アスピリン喘息(非ステロイド性消炎鎮痛剤等による喘
息発作の誘発)又はその既往歴のある患者
[喘息発作を誘発させることがある。]
[9.1.1、11.1.2参照]
3. 組成・性状
3.1 組成
有効成分 日本薬局方フルルビプロフェン40mg
添加剤
クロタミトン、ミリスチン酸イソプロピル、濃グリ
セリン、酸化チタン、カルメロースナトリウム、タ
ルク、pH調整剤、ポリソルベート80、ソルビタンセ
スキオレイン酸エステル、ポリアクリル酸部分中和
物、l-メントール、乾燥水酸化アルミニウムゲル、香
料、その他2成分
3.2 製剤の性状
性状
膏体が白色の貼付剤で、芳香を有し、膏体は支持体
に均一に展延し、膏面をライナーで被覆してある。
大きさ
(質量)
10cm×14cm
(膏体12g/136cm
2
)
識別コード KC-321(内袋に記載)
4. 効能又は効果
下記疾患並びに症状の鎮痛・消炎
変形性関節症、肩関節周囲炎、腱・腱鞘炎、腱周囲炎、上腕
骨上顆炎(テニス肘等)、筋肉痛、外傷後の腫脹・疼痛
6. 用法及び用量
1日2回、患部に貼付する。
8. 重要な基本的注意
8.1
消炎鎮痛剤による治療は原因療法ではなく対症療法であ
ることに留意すること。
8.2
慢性疾患(変形性関節症等)に対し本剤を用いる場合には
薬物療法以外の療法も考慮すること。
9. 特定の背景を有する患者に関する注意
9.1 合併症・既往歴等のある
                                
                                完全なドキュメントを読む
                                
                            

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