アミカシン硫酸塩注射液100mg「NikP」

国: 日本

言語: 日本語

ソース: すりの適正使用協議会 RAD-AR Council, Japan

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製品の特徴 製品の特徴 (SPC)
17-01-2024

有効成分:

アミカシン硫酸塩

から入手可能:

日医工株式会社

INN(国際名):

Amikacin sulfate

医薬品形態:

注射剤

投与経路:

注射剤

適応症:

アミノグリコシド系の抗生物質で、細菌の蛋白合成を阻害することにより、殺菌的な抗菌作用を示します。
通常、敗血症、外傷・熱傷および手術創などの二次感染、肺炎、肺膿瘍、慢性呼吸器病変の二次感染、膀胱炎、腎盂腎炎、腹膜炎の治療に用いられます。

製品概要:

英語の製品名 Amikacin Sulfate Injection 100mg "NikP"; シート記載:

情報リーフレット

                                くすりのしおり
注射剤
2013
年
11
月作成
薬には効果(ベネフィット)だけでなく副作用(リスク)があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大
限に引き出すことが大切です。そのために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。
製品名:アミカシン硫酸塩注射液 100MG「NIKP」
主成分:
アミカシン硫酸塩
(Amikacin sulfate)
剤形:
注射剤
シート記載など:
この薬の作用と効果について
アミノグリコシド系の抗生物質で、細菌の蛋白合成を阻害することにより、殺菌的な抗菌作用を示しま
す。
通常、敗血症、外傷・熱傷および手術創などの二次感染、肺炎、肺膿瘍、慢性呼吸器病変の二次感染、膀
胱炎、腎盂腎炎、腹膜炎の治療に用いられます。
次のような方は注意が必要な場合があります。必ず担当の医師や薬剤師に伝えてください。
・以前に薬や食べ物で、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。本人や家族がアミノグリ
コシド系抗生物質による難聴である、その他の難聴である。
・妊娠または授乳中
・他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中
の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)。
用法・用量(この薬の使い方)
・あなたの用法・用量は((                           :
医療担当者記入
))
・通常、
1
日
1
~
2
回に分けて筋肉内に注射するか、
1
日
2
回点滴で静脈内に注射します。
・症状を見ながら使用期間を決めていきます。
生活上の注意
この薬を使ったあと気をつけていただくこと(副作用)
主な副作用として、発疹、注射部位が痛む・注射部位がかたくなる(筋肉内
                                
                                完全なドキュメントを読む
                                
                            

製品の特徴

                                2023年12月改訂(第1版)
日本標準商品分類番号
876123
100mg
200mg
承認番号 22500AMX00632000 22500AMX00633000
販売開始
1990年7月
1990年7月
貯法:室温保存
有効期間:3年
アミノグリコシド系抗生物質
日本薬局方 アミカシン硫酸塩注射液
処方箋医薬品
注)
アミカシン硫酸塩注射液100MG「NIKP」
アミカシン硫酸塩注射液200MG「NIKP」
AMIKACIN SULFATE INJECTION
注)注意-医師等の処方箋により使用すること
禁忌(次の患者には投与しないこと)
2.
本剤の成分並びにアミノグリコシド系抗生物質又はバシトラ
シンに対し過敏症の既往歴のある患者[8.1.1 参照]
組成・性状
3.
組成
3.1
販売名
アミカシン硫酸塩注射液
100mg「NikP」
アミカシン硫酸塩注射液
200mg「NikP」
有効成分
1管(1mL)中
アミカシン硫酸塩
100mg(力価)
1管(2mL)中
アミカシン硫酸塩
200mg(力価)
添加剤
1mL中
亜硫酸水素ナトリウム 1mg、クエン酸ナトリウム
水和物 14mg、pH調節剤 適量
製剤の性状
3.2
販売名
アミカシン硫酸塩注射液
100mg「NikP」
アミカシン硫酸塩注射液
200mg「NikP」
剤形・性状
水性注射剤
無色~微黄色澄明の液
pH
6.0~7.5
浸透圧比
1.0~1.5
(生理食塩液に対する比)
効能又は効果
4.
〈適応菌種〉
アミカシンに感性の大腸菌、シトロバクター属、クレブシエラ
属、エンテロバクター属、セラチア属、プロテウス属、モルガネ
ラ・モルガニー、プロビデンシア属、緑膿菌
〈適応症〉
敗血症、外傷・熱傷及び手術創等の二次感染、肺炎、肺膿瘍、慢
性呼吸器病変の二次感染、膀胱炎、腎盂腎炎、腹膜炎
用法及び用量
6.
〈筋肉内投与の場合〉
通常、成人1回アミカシン硫酸塩として100~200mg(力価)を1
日1~2回筋肉内投与する。小児は、アミカシン硫酸塩として1日4

                                
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